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2022年05月06日

スマートにコーヒーを、「iDrip」とは?

コーヒーメーカーイラスト.jpg

おはようございます、こんにちは、こんばんはコーヒー好きのアキラです。今日は、株式会社蔦屋家電エンタープライズが代理店を務める「iDip」というコーヒーメーカーについてご紹介したいと思います。株式会社蔦屋家電エンタープライズとは、あの蔦屋書店でお馴染みのある、あの会社です。親会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社という名前ではありますが、蔦屋書店の方が馴染み深いですね。グループ会社「蔦屋家電エンタープライズ」が代理店を務めるコーヒーメーカーが、「iDip」というわけです。どんなものか?といわなくてもコーヒーメーカーなんだから、コーヒー淹れる機械でしょと思うでしょう。そうです、コーヒーを淹れる機械です。しかし、日々進化しているコーヒー業界、正直、人が淹れるより、味の幅や安定性が出て美味しいのが当たり前になっています。どれも同じとまではいきませんが、美味しいという観点だけでいえば、美味しいのでしょう。だからこそ、その美味しいをより自分好みの味に再現できるコーヒーメーカーだったり、ライフスタイルに合ったコーヒーメーカーだったりと自分にあったマシンを探し求めています。その探し求めているコーヒーメーカーの一つが「iDrip」です。「iDrip」をキャッチコピーが”スマートハンドドリップコーヒーメーカー「iDrip」”となっており、どこがどうスマートなのか、ハンドドリップの再現性は?などを深堀していきたいと思います。。

コーヒーブレイク.jpg

アプリと連携?世界のバリスタたちの淹れ方を再現できる。


「iDip」には、専用のドリップバッグがあり、その専用ドリップバッグでコーヒー淹れる仕様です。専用ドリップバッグとは、世界のバリスタたちが監修をして作ったドリップバッグで、それぞれに適したドリップ方法が設定されています。その設定されているドリップ方法は、そのドリップバッグを監修したバリスタたちの抽出データが設定されているので、トップバリスタのコーヒーが手軽に飲める仕組みなのです。

一昔前だったら、抽出データがあらかじめコーヒーメーカーに設定されているので美味しくはいただけますが、味の幅がないというのが、いままでのコーヒーメーカーです。できても、最適化された抽出方法が数通り用意されているので、バリエーションが少ないというのが現状でした。コーヒーは、それぞれの淹れ方やこだわりがあるので、かならずしも、いままでのコーヒーメーカーが自分好みのコーヒーだったかは疑問でしょう。この「iDip」は、18種類のドリップバッグから自分好みのコーヒーを見つけることができます。そして、この「iDip」には、専用のアプリがあるので、そのアプリと連携して利用することで、それぞれの専用ドリップバッグごとに設定されているバリスタたちの抽出方法を再現できます。抽出方法とは、湯温、注湯回数、1投あたりの注湯量、注湯経路、注湯速度であり、これをバリスタごとに設定されてるのです。

最近、「ファストブリュー」という新機能がアップデートされており、「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の淹れ方が追加され、市販のコーヒー粉でも淹れることができるようになりました。これは、マシンに追加されたのではなく、抽出データとしてデータベース上にアップデートされたので、もしかしたら、いつかは、自分好みの抽出データを完全再現できる日も近いかもしれません。いや、もしかしたらできるのかな?僕は、まだ、このコーヒーメーカーを持っていませんので、断言はできません。お値段も87,780円(税込)となかなか高価格なので、手が出しずらいというのが、現状です。気になる方などは、以下のリンクをクリックすると公式サイトへ、アクセスできます。代理店である、株式会社蔦屋家電エンタープライズより紹介ページがあるので、そちらもご確認ください。



自宅でのコーヒーブレイク.jpg

公式サイトへ行くと今現在の専用ドリップバッグのラインアップが確認できます。デザインもとても格好よく、カラーバリエーションも5種類と豊富なので、是非ご確認ください。僕は、少しでも楽しいコーヒーライフを皆さんに送ってほしく、ブログをUPしていますので、少しでも参考にしていだたけたら幸いです。では、今日はこの辺で、また、お会いしましょう。

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2022年05月03日

UCC ORIGIN BLACK 再び

マグカップの画面

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、とあるコーヒーメーカーについてご紹介しようと思っていたのですが、急遽、変更し、UCC ORIGIN BLACKが新発売していたので、そちらをご紹介したいと思います。発売されたのが、先月の4月4日で、自分も知らず、とても、悔しい思いをしています。皆さんの中には、UCC ORIGIN BLACKといわれても、ピンとはこないと思いますがUCCの名前は、知っている方も多いでしょう。知らない人のために、簡単に説明しますと、UCCとは、日本を代表するコーヒーブランドで、UCC上島珈琲株式会社というのが正式名であり、スーパーやコンビニなどのコーヒーコーナーには必ずといっていいほどその名前が並んでいるほど僕たち一般市民からすればポピュラーなコーヒーブランドです。有名なところでは、コーヒーチェーンの”上島珈琲店”や”職人の珈琲”シリーズ、金色のパッケージが目印のゴールドスペシャルシリーズなどの珈琲があります。そのUCCさんより数量限定のボトル缶コーヒーが発売していました。その名も、「UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」です。実は、以前にも、UCC ORIGIN BLACKをご紹介しており、その時とは、コーヒー豆の産地が違っています。UCCさんは、よく数量限定で、特別なコーヒーを発売することがあります。そのシリーズ名が「UCC ORIGIN BLACK」で、産地は、その毎回違いますが、間違いなくお勧めするコーヒーの一つです。次から詳しく、ご紹介しますので、最後までご覧ください。

UCC ORIGIN BLACK ルワンダ&ブラジル

ルワンダ&ブラジルの豆をブレンドした特別なブラック


今回の豆はルワンダ & ブラジル産の豆を使用したブラックコーヒーとなります。UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジルは、

特別な豆の、特別なブラック。
2つの個性溢れる豆が織りなす、上質で豊かな香味。コーヒーの産地(ORIGIN)・焙煎・ブレンド・抽出にこだわったUCCがお届けする贅沢な一杯です。

と紹介されており、僕自身も飲んだ感想としては、その香り高さに驚き、上質な酸味で、フルーティな味わいでした。産地のルワンダとブラジルといっても、「へぇー、すごいだぁ。」と思うぐらいだと思います。なので、それぞれの産地場所を詳しくご紹介します。

キガリの街並み.

ルワンダ RWANDA

ルワンダ フイエマウンテン RWANDA HUYE MOUNTAIN
フイエマウンテンは、ルワンダの南西部に位置するフイエ群ソブ村で生産されたコーヒー。特長としてグリーンアップルのような明るい酸味が楽しめる。UCCは、フイエ群ソブ村におけるJICAの一品一村運動に参加。ルワンダの持続可能なコーヒー栽培の実現に向けて、様々な取り組みを行う。


コルコバード

ブラジル BRAZIL

ブラジル エスピリトサント BRAZIL ESPIRITO SANTO
エスピリトサントは、ブラジルの東南部に位置するコーヒー。ナッツのような風味とバランスの取れた味わいが特長。UCCでは、コーヒー品質向上の為、2001年にブラジルのエスピリトサント州で初めてコーヒー品質コンテストを開催。


と上記がそれぞれの産地です。UCCと農家さんとの協力があってこそのコーヒーではないでしょうか。一度騙されたと思って買ってくださると嬉しいです。そのおいしさに驚くはずです。値段が約192円(税込み)でした。あのサイズ缶でこの値段は少々高く感じると思います。しかし、缶コーヒーではなく、普通のコーヒー店など普通のコーヒーとして提供したら、まだ、値段が高くなると思います。僕自身それぼどのコストパフォーマンスだと感じています。数量限定なので、いつなくなるかがわからないので、見つけたらご購入をお勧めします。もしくは、ネットショップなどでの購入を位置早くするのがよろしいかと思います。楽天市場ではありますが、購入先を載せておきますので、ご購入される方は以下をクリックしてください。同じくUCCの公式サイトへのリンクも載せておきますのでそちらもご覧ください。では、今日は、この辺で、またお会いしましょう。

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2022年05月02日

驚愕!グリーンコーヒー

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。皆さんは、ここ近年話題になっているグリーンコーヒーというをご存じでしょうか。抹茶のコーヒーとかではありません。コーヒーを焙煎する前の状態の生豆を通称グリーンコーヒーとも呼ばれたりしますが、別の意味として、そのまま挽いて飲むコーヒーという意味で、グリーンコーヒーといわれます。なぜ、グリーンというと生豆の状態のコーヒー豆は、緑色がかっており、そこからグリーンコーヒー(生豆)とか言われます。その飲む方のグリーンコーヒーがネットニュースとして上がっており、近年話題になっているのを知り、お伝えしようと思い記事にした次第です。その詳しい情報を次で紹介してますので、ぜひ最後までご覧ください。

グリーンコーヒー.jpg

ダイエットも効く?グリーンコーヒーとは、


一般的に、コーヒーとは、茶色のイメージが強く、新しい飲み方なのかと思っているのでは、ないでしょうか。このグリーンコーヒーとは、コーヒーの飲む方の原点ともいわれています。コーヒー発見は、諸説あるので断言はできませんが、コーヒーを薬として使っていたいう話もあるので、直接抽出していたのではないかと思われています。

なぜ、近年このグリーンコーヒーが注目されているのでしょうか?実は、コーヒーを焙煎する際に、ある栄養素が飛んでしまうのです。その栄養素がクロロゲン酸と呼ばれポリフェノールの一種で、ダイエット効果、糖尿病の予防効果などがあるといわれ、注目を集めています。通常のコーヒーに含まれるポリフェノールは、コーヒー1杯(約140t)あたり約280mgのポリフェノールが含まれています。他のもので、赤ワインなどもポリフェノールが含まれていることで知られていますが、赤ワインでも、100mlあたり230r前後なのです。一方、グリーンコーヒーには、通常のコーヒー豆の5〜10倍の含有量あり、赤ワインとくらべても一目瞭然なのではないでしょうか。

ダイエット.jpg


メリット:ダイエット効果、糖尿病の予防効果などがあるといわれる、クロロゲン酸を通常のコーヒーの5〜10倍あるとされている。

デメリット:飲みすぎると体に悪く、飲む適正な量がある。摂り過ぎは胃痛になる可能性、また便秘になる場合もある。一日2〜3杯にとどめておく必要がある。

あと、カフェインが他のコーヒーよりも少ないので、カフェインなどは、そこまで気にする必要はないかと思います。



ようするに飲む過ぎず、適正な量をとれば体にとっていいということになります。(胃などの調子が悪かったり、ご病気などのかたは専門の方に聞いた方がよいかも!)ここまでくるとどこで買うんだと思ってらっしゃるのではないですか?生豆を購入という手もありますが、生豆は硬くコーヒーミルを壊す可能性があります。生豆を近くでご購入できる方などは、そこのお店で引いてもらうと良いかと思います。先ほどもいいましたが、生豆はとても硬いので、自前のコーヒーミルなどでは挽かないほうがよろしいかと思います。



*僕が確認した5月2日では、有機JAS認証オーガニック グリーンコーヒービーンパウダー 100gの販売元のお店がリニューアル中でサイトにアクセスできませんでした。楽天でのご購入の際は販売元へのメールでのお問い合わせをする必要がありますので、一度、購入ページへ飛べるか確認した方がよいかと思われます。

最近話題のグリーンコーヒーを一度試してみてはいかがですか?僕は、まだ手に入れていませんので、味についてはなんとも言えませんが、一度チャレンジしてみようと思います。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。

posted by アキラ at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年04月30日

FAMILY'S BOSS

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、最近ファミリマートのファミマルとサントリーのBOSSとのコラボし、缶コーヒーを新しく発売されていましたので、ご紹介します。今回のコラボは、5種類発売されており、その中の缶コーヒー185mlサイズを紹介したいと思います。あとで知ったのですが、缶コーヒー小中大の中で、いわゆる缶コーヒーとキャップ付きのボトル缶タイプで味が違っているらしく、そのことを公式サイトを見て知り、なら、まずは185ml缶コーヒーの方を先に紹介しようと思いました。(まぁ正直、全部一緒でしょと思っていたら、実は、味の違いがあるとは思ってもいませんでした(笑))
次の章から詳しく紹介してますので、どうぞ最後までご覧ください。


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BOSSのFAMILY

185ml缶コーヒーには、ブラック、微糖、オリジナルブレンドの味が展開されています。パッケージは、みんなの知っているダンディなオジサンがトレードマークであるBOSSのロゴが表示されていました。やっぱりこれがないとBOSSって感じがしませんね。それぞれの公式では、。

  • ブラック:エスプレッソの上質な苦味と深いコクを活かした、香り高い味わい。
  • 微糖:エスプレッソの良質な苦味を活かした、甘さを控えたすっきりとした味わい。
  • オリジナルブレンド:エスプレッソの深いコクを活かした、ミルク、甘さのバランスのとれた味わい。

となっていました。僕の意見ですが、微糖は、やはりまだ甘く感じたので、好きな順位をあげるなら、1位:オリジナルブレンド、2位:ブラック、3位:微糖という感じになります。砂糖類のあの甘さがどうしても苦手なので、微糖でもまだ甘く感じてしまいます。こればっかりは、好みになりますからすみません。ブラック派である僕がブラックを2位としているのは、コーヒーの香りはして、美味しかったのですが、最近、カフェラテやカフェオレ系にはまっているので、こんな順位です。新発売している他のボトル缶やペットボトルまで、加えるともっと変わってくると思います。一度飲み比べれるのも、いいかもしれませんね。3種とも、ブラジル最高等級豆を中心としてブレンド豆を使用しています。次では、僕の飲んだ感想を、述べたいと思います。


FAMILY’SBOSSブラック

ブラックは、コーヒーの香りがして、苦すぎない味に調整されている感じがしました。ブラック好きとしては、とても高評価です。*僕は、エスプレッソ並の苦さが好きなので、苦味の感覚が人よりもおかしかったりするので、ここでの苦すぎないというのは、僕自身からの目線です。


FAMILY’SBOSSオリジナルブレンド

オリジナルブレンドは、一言でいえば飲みやすかったです。ミルクの甘さと砂糖などの甘さがよく全般的にバランスがとれていました。


FAMILY’SBOSS微糖

微糖は、美味しかったのですが、このレベルの甘さでも苦手と感じるので、少しだけ甘さを控えたら、個人的にはよかったかなと思います。けど、美味しいかったんですよ。ただ僕が苦いのが好きなだけですよ。
*完全に個人の意見と好みなので、ご了承ください。

個人的にはファミリーマートは、よく行くコンビニなので、こういったコラボは嬉しいですね。他の新発売の商品もご紹介できたらしたいと思いますので、お楽しみください。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。

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2022年04月28日

福岡発スペシャルティコーヒー専門店REC COFFEEについて知ろう。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、福岡発スペシャルティコーヒー専門店REC COFFEEについて紹介したいと思います。福岡以外にお住まいの方などはあまりなじみがないと思います。展開しているのが、福岡市内に6店舗と東京に2店舗、そして、台湾に2店舗なので、いったことのない方が大半だと思います。福岡でも店舗展開が福岡市内なので、僕自身も数回しか訪れたことがありません。しかし、僕の記憶のかぎりではいい雰囲気のお店でとても美味しいコーヒーを飲んだ記憶があります。今回は、たまたまREC COFFEEの情報が目にとまり福岡に住むコーヒー好きとしてこのお店のことを知らなればならないと勝手に思い(笑)このお店の知識を深めるべくアウトプットを踏まえ発信している次第です。では、皆さんも僕と一緒にREC COFFEEについて勉強し、福岡市内に来た時または、ネット注文などの参考にしてください。

コーヒータイム.jpg

福岡発スペシャルティコーヒー専門店REC COFFEE。14周年おめでとうございます。

14周年を迎えたREC COFFEE、福岡には、たくさんのコーヒー店があり、特に市内はコーヒーの激戦区といってもいいくらいコーヒー店があります。その激戦区の市内で14周年を迎えれるって凄いですね。これは、僕自身の考えではありますが、コーヒー屋さんに大事なのはお店の雰囲気やそこで働いている従業員さんだと思います。美味しいコーヒーは、淹れ方も大事ですが、なにより焙煎が超重要なのではないかと思っています。美味しいコーヒー豆は、極論よほど変な淹れ方をしないかぎり美味しく出来上がります。なので、コーヒー専門店や喫茶店などは、お店の雰囲気と店員さんとの会話などで美味しさが変わってくるのではないかと思っています。だからといって誰が淹れても同じとは思っていません。コーヒーは、鮮度によって味が違ってきますし、温度管理も重要です。だからこそ、プロは、そういった環境変化なども踏まえて毎回同じ味になるようにしているはずですし、他との差別化をはかっているのではないでしょうか。僕も自分で淹れても毎回同じ味にすることは、なかなかできません。コーヒーが好きだからこそ、この年月はすごいと思っています。味だけでなくコミュニケーションも重要なので、陰キャの僕では考えられないです。REC COFFEEさん14周年おめでとうございます!


REC COFFEEの公式サイトへはこちら、https://rec-coffee.com/

REC COFFEEのはじまりとコーヒーへのこだわり。

REC COFFEEのはじまりは、なんとトラックによる移動販売からのスタートだったんです。当時では、移動販売からの店舗販売は、珍しかったのではないでしょうか。スペシャルティコーヒーの普及・啓蒙のためにバリスタ大会にも積極的に参加しつつ、代表の岩瀬由和さんが2016年に行われた世界最大規模のバリスタチャンピオンをを決める大会WBC(World Barista Championship)で準優勝を果たしています。

REC COFFEEは、コーヒー豆にもこだわりをもっており、タイトルにある通り、スペシャルティコーヒーのみを取り扱う専門店なのです。スペシャルティコーヒーという言葉を知らない人のために軽く説明しておきます。以下の画像を見ればわかりますが、プロによる厳選を重ねた選ばれたコーヒー豆ということです。

なによりも、サステナビリティトレーサビリティーを重じ、買い付けを行っているそうです。


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サステナビリティとは、持続可能性を配慮していることで、コーヒーでいえば、自然環境や生産者の生活をいい状態に保つことを目指して生産・流通する、持続可能性に配慮したコーヒーのこと。自然環境でいえば、前回紹介した、シェードグロウン(木陰栽培)による森林伐採の防止やオーガニックコーヒー、小規模農家や農園労働者に対し、適正価格で取引することで生産者の生活を守る取り組みです。

トレーサビリティーとは、原材料の生産から流通・販売までのすべてのルートが追跡可能なことです。一般的なコーヒーは、ブラジル産のとかコロンビア産とか国別や地域別だったりしますが、トレーサビリティーは、どこの農園で栽培され、そこの環境や肥料や農薬の使用などの情報が分かることで、安全性を高める取り組みです。


コーヒーだけでなく、スイーツにも力を入れているらしく、本格的なお菓子作りを学んだ専属のパティスリーが素材にこだわり、コーヒーとの相性を考えたお菓子を提供しているのです。コーヒー単独で飲むのもいいですが、相性の良いコーヒーと一緒に楽しむことで、楽しさが2倍にも3倍にも変わります。フードペアリングともいわれますが、これが結構大切なんです。

たくさんの努力とさまざまな方たちの支えがあってここまで来れているんですね。僕ももう一度行きたくなってきました。皆さんも是非一度行ってみてはいかがでしょうか。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。

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2022年04月26日

チチヤスのコーヒーゼリー新発売。


おはようございます、コーヒー好きのアキラです。なんと夏季限定で、日本で初めてヨーグルトを発売したチチヤス株式会社のチチヤスブランドからコーヒーゼリー飲料が、4月11日より新発売しました。チチヤスと聞いてわかる人もいるでしょうし、知らない人もいると思いますので、軽く企業紹介をしたいと思います。チチヤス株式会社はあの株式会社伊藤園の完全子会社で、ヨーグルトをはじめとした乳製品を発売している会社として知られており、広島に本社を構える有名な会社です。チチヤスのブランドキャラクター「チー坊」は、見たことがあるではないでしょうか。僕も、このチチヤスのヨーグルトは好きなので買ったりするのですが、まさかコーヒーゼリーが発売しているとはしりませんでした。



コーヒーゼリー未だに手に入らず


小腹を満たしたいときなど、デザート感覚で飲めるゼリー系飲料、好きな方も多いカテゴリーで、ちょっとした間食・軽食などにも適しています。公式では、ほんのり甘いカフェラテ風味らしいです。実際に飲んでみたいのですが、なかなかお目にかかれず未だに飲めていません。僕の思っているコーヒーゼリーは、プリンのようなプラスティック容器に入ったイメージが強く、なんどか他のメーカーでドリンク容器に入ったコーヒーゼリーは見たことはありますが、このチチヤスのコーヒーゼリーはどうでなんでしょうかね?味ももちろん重要視しますが、パッケージなども見て購買意欲がわくか判断しているので、パッケージも重要なんです。本来な実際に飲んだ感想などもお伝えしたかったのですが、いまだに手に入らなかったので、お伝え出来ません。しかし、気になっているので、見かけ次第ブログにて紹介いたします。今回は、この辺で、ではまたお会いしましょう。



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2022年04月25日

GRORGIA SHOT&BREAKコーヒーオ・レ

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、最近ジョージアから発売した、コーヒーオ・レについてです。195mlのペットボトルで提供されている、ショット&ブレイクシリーズですね。このシリーズは、ブラック、微糖が発売されてましたが、コーヒーオ・レが登場しました。

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カフェオレじゃぁないです。コーヒーオ・レなんですよ。

コーヒーは好きなのですが、500mlのペットボトルだとさすがに飽きてくるので、このサイズだと飽きもせずに飲み干すことができます。前まではよく500mlサイズのブラックコーヒーを飲んでいたのですが、最近は、カフェインを取りすぎる危険性があるのでブラックを控えています。カフェインを気にしている身としては195mlサイズのブラックコーヒーのペットボトルはよく飲んでいました。しかし、カフェインが気になるので、195mlで、カフェオレまたはラテが出たらいいなと思っていました。微糖で195mlサイズがあるのですが、微糖は全般、甘すぎるイメージがあり、手にすらしませんでした。そんな時に出たのが、このコーヒーオ・レです。しかし、僕の求めるものかどうかは飲んでみないと分かりません。なぜなら、最初見たときは、いわゆるカフェオレタイプなのだろうと思っていましたし、一般的に見かけるカフェオレタイプは甘ったるい感じがして好きではなく、僕の好きなカフェオレの味はなかなかありません、でもこれは、カフェオレではなく、コーヒーオ・レというネームで売られているので、どこが違うのだろうかと気になっていました。新発売ですし、正直あまり期待はせずに飲んでみました。感想は、コーヒーの味もちゃんと感じれて、ミルクの甘さもあるのですが、甘ったるくなくバランスのとてた一品でした。大人?のカフェオレ的なイメージを持ちました。500mlだと大きすぎるので、カバンに入らない方やカバンの容量を圧迫していたのではありませんか。このサイズだとカバンに入るので、嬉しいですね。皆さんも仕事の合間などの休憩やちょっとした一息などに飲んでみてはどうでしょうか。

いかがでしたでしょうか。今回は、最近発売したジョージアのショット&ブレイク「コーヒーオ・レ」の紹介でした。全国に発売されているので、コンビニなのでもう見かけた方や気になっていた方もいるのではありませんか。一度、飲んでみてはいかがでしょうか。他にも色々な記事をアップしていますので、読んでいただけると嬉しいです。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。



posted by アキラ at 10:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年04月20日

セルフコーヒーのSサイズを購入。しかし、Mサイズを入れて現行犯で逮捕?


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おはようございます、コーヒー好きのアキラです。最近ニュースにも、なったのですが、コンビニのセルフコーヒー購入際に起きた出来事であり、知らずにこの行為をやってる方が多いと感じ、紹介します。今回起きた出来事というのは、コンビニで販売されたいる、セルフコーヒーのSサイズ100円を購入しようとしたとある人が、Mサイズのコーヒーを注いだことで窃盗の現行犯で逮捕されたというニュースです。この方は、以前から同様の行為を繰り返していたらしく張り込みをしていた警察の方に現行犯で逮捕されています。


セルフコーヒー.jpg

コンビニのセルフコーヒーは、店員さんから見えずらい位置にあったりするせいか、サイズをごまかして、もしくは、同じサイズでも、値段の高いコーヒーがあって間違って入れるかたがいるのではないかと思っています。言葉では、分かりづらいと思いますが、セブンイレブンやファミリーマートなどでも同様のことがあるのではないかとおもっています。事例を一つあげるとすれば、セブンイレブンで提供されているホットコーヒー(R)と(L)は、それぞれ、93円*(税込100.44円)と139円*(税込150.12円)で、一方高級豆をしようした特別なブレンドコーヒーがあり、これも(R)と(L)サイズ展開ですが、値段が112円*(税込120.96円)と158円*(税込170.64円)と同じサイズですが、値段が違い上に、特別なブレンドコーヒーは専用のマシンで入れる上に、通常のマシンと並んで置いてあります。通常のホットコーヒー(R)を購入し、高級豆を使用した特別なブレンドコーヒーの専用マシンを使って、お店を出るというところを僕は、なんどか見かけたことがあります。僕は、小心者でビビりなので、注意ができなかったのですが、買う人を信頼した設計になっているので、こういった方がいるのが、正直許せないところではあります。


セルフコーヒーメーカー.jpg

間違っていれてしまったのなら、まだわかるのですが、故意的やるのは、ちょっと許せないです。お店側の改良も必要かなとは思いますが、皆さんも購入の際には気をつけてください。間違って購入してもお店の人にその旨を伝えればよいのではないかと思います。実際僕も一度だけ間違って押してしまったことがありましたが、その時は、間違ったことを店員さんに伝え、差額分を支払うことで対処しました。故意的なサイズ違いのコーヒーを入れる行為や同じサイズでも値段違いのコーヒーの購入など、こちらも気を付けないといけませんね、今日はこの辺で、またお会いしましょう。


posted by アキラ at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年04月19日

デロンギのエスプレッソ・カプチーノマシン「La Specialista Prestigio」日本初上陸。


おはようございます、コーヒー好きのあきらです。新しくデロンギ・ジャパンより「La Specialista Prestigio」が日本に初上陸するそうです。自分もこのニュースを聞いて、記事を作成した次第です。発表されたのが、4月16日に初公開したので、知らない人も多いのではないでしょうか。デロンギ・ジャパンの公式サイトを見てもよいのですが、まだ、ちゃんとした詳しい情報が日本語化されていなさそうでしたので、デロンギの海外サイト版をみて詳しくご紹介しようと思います。


*今回の情報は、海外サイトを翻訳アプリを使って翻訳していますので、ニュアンスの違いや翻訳の違いは出てくると思いますのでご了承ください。
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「La Specialista Prestigio」ってなんだ?


欧州や豪州を中心に世界的な好評を得ているらしく、今回5月25日に詳しい情報などが発表があるらしいのです。正直、とても気になったので、海外で発売されているのを詳しく見ます。海外で展開されている「La Specialista Prestigio」の主な機能は、4つあります。


と海外展開の「La Specialista Prestigio」には、載ってはいましたが、翻訳しただけなので、日本で発売されるときでは機能の名は違うと思いますし、もしかしたら日本版だけの機能などをついているかもしれませんが、公表が5月25日なので、待ちどおしですね。海外版の機能を詳しく見ていきます。


  • アクティブ温度制御とデュアルヒーティングシステム
  • センサーグラインドテクノロジー
  • スマートタンピングステーション
  • ダイナミックプレインフュージョン

アクティブ温度制御とデュアルヒーティングシステムとは、コーヒー抽出時の最適な温度とスチームミルクなどの最適な温度を安定して利用できる機能。「La Specialista Prestigio」には二つの独立した加熱システムがあるおかげで安定した温度が利用できる。


センサーグラインドテクノロジーとは、安定した挽き具合と最適な量を毎回提供できる機能。挽きながら豆がなくならないようにセンサーを搭載しているとのこと


スマートタンピングステーションとは、レバーを引くことにより挽いた豆を適切な圧力でタンピングしてくれる機能。初心者が一番苦労する一つでもあります。、タンピングの適切な圧力が難しいですし、手動ですると毎回同じにはならないでしょうが、それを適切な圧力でやってくれるのはうれしいですね。それも自動で。


ダイナミックプレインフュージョンとは、簡単に言えば蒸らし機能のことです。コーヒーには、蒸らす時間がありますが、コーヒーの濃度にあわせて自動的にしてくれて、均一に濡れるようにしてくれます。


上記の機能などは、海外サイトの「La Specialista Prestigio」を翻訳してご紹介しました。実際に日本版「La Specialista Prestigio」の詳しい情報がでないことには、なんとも言えないところではありますが、そんなに大きく外れることはないかなと思っています。値段は、海外版の値段は、$899.95で、日本円にすると11万円を超えてくるので、なかなか高価な買い物になるのではないかなと思います。しかし、日本版の購入を考えるとしたら、正式な公表が5月25日なので、発売は少し先になるのではないかと思うので、今のうちに資金をためるのも手ですね。値段が値段なんで、買えるかは分かりません。発売は先だとは思いますが、新しい情報が分かり次第このブログでお伝えしたいと思います。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。


*今回紹介した、「La Specialista Prestigio」の日本語版の特設サイトは、こちらから
海外サイトの「La Specialista Prestigio」は、こちらから

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2022年04月12日

コーヒーニューニュー!登場、その名も「ミルキープレッソ」!


おはようございます、コーヒー好きのアキラです。先日4月12日発売のコーヒーニューニューこと、ミルキープレッソなるものが新発売しました。発売元はBOSSで有名なSUNTORYさんからで、なんと2種類も登場!次から詳しく説明いたします。

ミルクニューニューの写真

「ダブルホワイトラテ」、「ビターラテ」

公式サイトを調べて見ると”ハイブリッドニューミルク製法で仕立てた。今までにないミルクの満足感が味わえるラテ!“という言葉が載っていました。ハイブリッドニューミルク製法とは動物性の乳原料と植物由来の原料を組み合わせた新しい乳の味づくりの製法をハイブリッドニューミルク製法と名付けたそうです。見た目も牛乳瓶をイメージしたらしくパッケージも透明なものにすることでよりミルク感を味わえるようになっていますね。パッケージをよく見るとソイ(大豆)が含まれており、ミルクとコーヒー、アクセントにソイ(大豆)といったところかなと個人的に思いました。

ダブルホワイトラテの写真

「ダブルホワイトラテ」

ダブルホワイトラテはまさに、ミルキープレッソを象徴する味わいだそうで、ミルクの満足感が味わえて、ミルクに負けないように深煎りブレンドを使用。


ビターラテの写真

「ビターラテ」

ビターラテは、よりコーヒー感を強く味わえる。エスプレッソとドリップコーヒーを使用することで、香り高いコーヒーになっているそうです。


実際に味わってみましたよ。


今回実際に味わう時に評価するポイントはミルク感、コーヒー感、甘さ、飲みやすさなのかなと僕個人が感じたので、4点を評価しちゃいます。*注意:僕個人の評価と感想になりますので、ご了承ください。5点評価です


ダブルホワイトラテの写真


「ダブルホワイトラテ」


ミルク感4
コーヒー感1
甘さ4
飲みやすさ3

ミルク感たっぷり、コーヒーはあまり感じられなくて、逆にソイ(大豆)が感じられ、とても美味しかったです。正直、とても甘いので、甘いのが苦手な方はあまりおすすめしません。カフェラテとも違うし、ソイラテとも違う、まさにミルクが主役の飲み物です。


ビターラテの写真


「ビターラテ」


ミルク感3
コーヒー感2
甘さ3
飲みやすさ4

コーヒー感が、「ダブルホワイトラテ」よりもあり、ミルク感は少ない感じはしました。しかし、一般的なラテよりかはミルク感はちゃんとありますし、「ダブルホワイトラテ」にもソイ(大豆)が入っていましたが、こちらにも入っており、しっかりと感じられました。人によっては、このソイ(大豆)が苦手な方もいらっしゃるので、好き嫌いは分かれそうですね。全体的に少々甘い感じがしましたが、とても美味しくて、僕はこちらの方が好みです。


今回紹介した、「コーヒーニューニュー」は、いかがでしたか。ブラック派のアキラではありますが、ミルクがとても好きなので、家ではよく割って飲みます。「コーヒーニューニュー」は、アクセントにソイ(大豆)があるので、僕の知っているラテとは違った印象を受けました。最初飲む前は一般的なラテの感じかなと思っていましたね。僕は好きな味でしたけど、皆さんはどうですか?ぜひ一度飲んで試してみて下さい。今日はこの辺でまたお会いしましょう



posted by アキラ at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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