IT業界だけではない!各業界必須になるであろうAI技術
おはようございます、コーヒー好きのアキラです。皆さんは、AIの機能を使っていますでしょうか。僕は、ブログ記事を書いたりするときに、使用しています。調べものするときや文章につまづいたときになどは、とても便利です。そんな最近、かなり話題になっているAI。その中でもっとも有名なのが、『chat gpt』ではないでしょうか。AIの技術は、無縁な世界にいると思い込んでいる皆さん、今やAIの技術は、IT業界の枠を超え様々な業界に必要とされる技術なのです。今日は、その理由と自分なりに見解をお伝えします。
コーヒー業界にも来る?AIの技術
コーヒーとAI。どこに、接点があるのか考えてみました。真っ先に思いついたのが、コーヒーマシンです。最近では、機械制御のコーヒーマシンなんかも出ていますので、コーヒーマシン関連でAIサービスが開始されそうですし、少し質問に答えるだけで、自分の好みのコーヒー豆を焙煎したり、淹れてくれたりしそうですよね。
あと、思いつくのがスマホやスマートウォッチなどと連携し、目覚めたらコーヒーを勝手に淹れてくれるマシンとかです。これは、今の技術でもできそうな気がします。
例えば、自分の寝室にカメラなどを設置し、カメラ上での動きとスマートウォッチでの心拍数などで、目覚めを感知し、勝手に淹れてくれるとかですかね。こんな発想は、結構思いつくのですが、僕にそんな技術も持っていないのが残念ですね。
あとは、コーヒー豆焙煎度合いの判定とかですね。コーヒー豆を自家焙煎している人達なら、理解できると思いますが、自分の焙煎した豆がどの焙煎度かが詳しく分かりません。熟練の方なら見て分かりますが、素人だと分かりません。他にも、サーモグラフィーとかとの連携で、焙煎の進行具合とかもAI制御できそうな気がします。
実は、コーヒーとは、科学的な部分が結構あり、AIの参入ができやすいと思っています。
正直、ド素人でもコーヒーショップが開店ができてしまうのが今の世の中です。僕みたいなコーヒー好きとかなら、味の良し悪しなどを考慮しますが、一般の方たちが、考慮するのは、インスタ映えとかお店がオシャレかどうかでしょう。そのうえに、AIが入ってしまうと言葉は悪いですが、素人によるコーヒーショップやカフェが出てきそうと怖いです。簡単に開業できるのが、コーヒーショップのいいところではありますが、AIを用いられると、機械との安定した味に勝てなくなります。コーヒーマシンの良いところは、味の安定。悪いところは、味の幅が少ないところです。熟練のコーヒー屋さんは、安定した味が出せて、尚且つ味の幅がありますが、AIと有能なコーヒーマシンが掛け合わせると最強すぎて、人では勝てそうにありませんね。
実際、セブンイレブンなどのコンビニコーヒーに勝てるコーヒーショップのコーヒーは、あまりないような気がします。
ちょっと、話しがそれましたが、ようは、AIって凄いんだぜ!ということですねwww
いままで、お話したのは、コーヒー業界ですが、他業界でも、このようなAIが入る余地は、たくさんあるでしょう。そこ踏まえると、これから先に、必要な人材は、『chat gpt』をはじめとするAIを使いこなせる人が重宝されそうな気がします。これは、2ちゃんの創設者でもある、「西村博之」さんがTwitter上で、おしゃったことの言葉ですがね。
「西村博之」さん自体、あまり好きではないのですが、これに関しては、賛同できます。
まとめ
AIを使いこなせる人材になるために、これから先もAIを用いてブログ記事を作成したり、アプリ開発を進めていきたいと思う今日この頃でした。では、今日はこの辺で、またね。