平和を願う心は万国共通です。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、先週の土曜日に引き続き原爆を考えてみようと思っています。それは、今日が長崎に原爆が投下された日だからというのがあります。今日は、長崎の話というよりは、核についての僕なりの意見を述べようと思います。汚い言葉などもあるかと思いますが、ご了承ください。日本国民全員ではないとわかっていますが、この時期になるとテレビや新聞などは、核は危険など、平和について特集があったりするというのに、それを過ぎると核保有は必要だなどという話になったりといつも失望しています。こういう言い方は、よろしくないですが、日本の核保有を掲げている人たちは先人たちから何を学んでいるのだろうかとついつい思ってしまうのです。日本の安全保障の話しをするうえで、出てくるのは仕方無いと思います。しかし、核保有をよしとしている方たちは、メリット(僕は、メリットがあるとは思っていません)としか見てないうえに、仮に核保有するとしても、核保有することの難しさは、ほとんどおっしゃっていません。ぶっちゃけ物凄く難しいのです。国際的にも、国連にしても、国内憲法にしてもやらなければならないことがあるので、僕としては、核兵器禁止条約に署名し、その先頭に立ち、他の国々をひっぱっていってほしいと考えています。戦争するのは、いつも若い人たちです。未来ある若者にそのような未来は、見せるべきではないと思っています。僕も、一般的には若い人に入るかもしれませんが、僕にも、姪や甥がいます。その子らが戦争に行ったり、巻き込まれるのは反対です。いまは、まだ防衛費を倍増することをあげて、あまり触れていませんが防衛費が上がっていく先には、核保有の話しが、必ず上がる事でしょう。核保有をして対等な立場で、交渉ができるとかおっしゃっていますが、そもそも対等にすらなれないと思っています。同じ核保有国に交渉を行っても、向こうはそれ以上の核と国力をもっているので、対等になれません。それに日本は、輸入国家なので、輸入を止められたら経済が止まるので、戦う前に衰退してしまいます。その輸入の中には、最近話題にもあがった、原子力発電所の原子力発電に必要なウランもほとんどが輸入です。農作物などの肥料などや半導体などと輸入に頼っている部分は幅広くそこを見ずに話しをするのは、ナンセンスだと考えます。そもそも安全保障を掲げるなら、ITなどを強固にし、IT大国を目指す方がよっぽど、安全保障につながるのではないでしょうか。これ以上話すと白熱しかねないので、この辺で辞めます。なるべく、言葉には、気を付けて記述していますが、あれば、ご了承ください。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。
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