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2022年07月21日

プロ仕様のコーヒーメーカー「Gevi 4-in-1」発売!

プロ仕様が家庭用に!

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、最近発売した、プロ仕様のコーヒーメーカーから『Gevi 4‐in-1』が発売されました。本来なら、テンションがあがるところですが、ブログでこんなこというのは失礼なのですが、『ほ〜、プロ仕様が家庭用で販売。』みたいな他人事みたいな感じでした。それは、今回の販売元である『シナジートレーディング』さんのことやコーヒーメーカの『Gevi』さんのことを恥ずかしながら今回まで知りましたので、いまいちテンションが上がりきらないという感じです。ということで、『シナジートレーディング』さんや今回発売する『Gevi 4‐in-1』を詳しく紹介していきます。


コーヒーブレイク.jpg


『シナジートレーディング』とは、なに?

まずは、シナジートレーディングさんについてご紹介します。いきなり商品を紹介しても販売元が怪しかったら(失礼なことをすみません。m(__)m)買うのに躊躇すると思いますので、ご紹介したいと思います。
シナジートレーディングさんは、世界中優れた商品などの輸入販売を行う会社のようで、設立は、2000年で、本社は、大阪に構えています。どんな商品を輸入販売しているのか知らべると以外にも知っている商品があり、驚いています。柔軟剤で知られているダウニーやザ・ランドレスなどがこちらから輸入販売されているのがわかりました。お菓子でも美味しそうな世界のお菓子を輸入販売していしてます。洗剤類などは、Amazon(こちらからどうぞ!)にて販売されていましたので、ご確認ください。パッケージは、流石の海外デザインという感じではありましたね。他にも洋服などの衣類関係もしています。そして、シナジートレーディングさんは、キッチン用品関連も輸入販売しており、今回は、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて、3,740万円以上の支援を集めてできた商品のようです。『Makuake』より、2022年4月から先行販売されていたそうですが、8月1日より一般販売になるようですね。価格は124,000円とちょっとお高いようです。『Makuake』で支援購入したら半額近い値段で購入できたようですが、時すでに遅しのようで、残念です。次からは、詳しくコーヒーメーカーを紹介致します。


『Gevi 4-in-1』とは、なに?


まずは、商品説明ですが、『Makuake』(『Makuake』はこちらからどうぞ!)に詳しい情報がのっていましたので、そこから引用させていただきます。


一台あれば全て完結するコーヒーメーカーと謳っていました。それは、コーヒーグラインダー、コーヒー抽出部とタイマ機能に加え、水温制御システムの搭載などと機能がたくさん備わっており、言葉どおり一台さればすべて完結する全自動コーヒーメーカーのようですね。


特に4つの機能について紹介されていました。それは、正確に豆を計測する『デジタルスケール機能』、60oブレード、51段階調整が付いている『プロ仕様のグラインダー』、1℃の誤差も許さない『水温制御システム』、360度回転式の『自動抽出機能』です。やっぱり特に気なるのは、グラインダーと抽出機能、そして、温度制御システムなのでは、ないでしょうか。グラインダーの粉砕方法が、フラットブレード式を採用しており、プロのグラインダーでも採用される方式です。どういう構造かといえば、二枚の円盤型ブレードが縦に向かい合って、搭載されています。イメージとしては、このようなかんじになります。


Component 1.png

Figmaを用いて作ってみたのですが、分かりづらかったらすみません。このフラットカッター(フラットブレード)を搭載されているので、均一にしてくれるばかりだけでなく、フラットカッタータイプの課題であった高回転による熱の発生を、高トルクモーターを搭載させることで解決させました。高トルクモーターがゆっくりと回転するため、熱の発生を抑えるばかりか、騒音レベル 70dB 以下での静かな操作を可能にしたブレードです。さらに、51段階の調節機能があるので、お好みの挽き目にできます。


一方の抽出機能は、3つの注ぎ口から一定の速度で、360度回転しながら自動抽出できます。さらに、回転速度は4段階に設定でき、注湯速度も細かく設定することが可能らしいです。


水温制御システムは、温度を80℃〜99℃まで1℃刻みで設定が可能です。水温制御システムが設定した温度を維持し、一定の温度でお湯を注ぐことができます。


『Gevi 4‐in-1』には、3つのモードが搭載されています。一つ目が初心者にも優しい『簡単レシピ』、これは、3つのステップを入力するだけでコーヒーを淹れることができるモードです。次に2つ名ですが、自分のお好みの抽出内容(抽出率、注湯速度、一時停止時間など)を設定し、その設定内容に沿って自動でコーヒーを淹れられる『マイレシピモード』、最後に、豆に合わせて「黄金比」を追求する『バリスタモード』、『バリスタモード』では、コーヒー豆の粉砕、お湯の温度、注湯速度、回転速度、一時停止時間などそれぞれの手順を実際に抽出しながらカスタマイズすることができ、あなたの好みに最適な一杯を見つけることができます。



なんと、『Gevi 4‐in-1』には、「コーヒーブリューイングチャート 」が搭載されています。「コーヒーブリューイングチャート 」とは、表のようになっている図のようなもので、「濃い⇔薄い」「浅い⇔ 苦い」「濃いが浅い⇔ 薄いが苦い」「薄く強い⇔ 濃く苦い」が確認できて、コーヒーの一般的な理想の味に近づけるというものです。


Component 2.png

上記の表は僕が作成したイメージ図なので、実際はちょっと違うかもしれません。しかし、このような表が備わっているため、理想に近づけるというものです。


機能がたくさんあって、それも最先端の代物なので、やはり値段が高いです。しかし、知っておいて損はないでしょうし、安くなる可能性もありますので、注視していく必要がありますね。これからが、楽しみですね。では今日はこの辺でまたお会いしましょう




posted by アキラ at 09:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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