独学での難しさ
おはようございます、こんにちは、こんばんは、見習いプログラマー見習いのアキラです。今日は、僕が普段思っていることや感じていることをお伝えしたいと思います。それは、タイトルにもある通り独学は、とても難しいということです。これは、プログラミングを始めようとしている方は、必ず目にすると思います。僕もまだ勉強の身の上にプログラマーとして成功(ここでの成功は、案件の獲得などのこと!)しては、いないので偉そうに語れません。しかし、独学で勉学を励んでいるものとして分かったことや感じたことは、あります。こんな見習いプログラマー見習いみたいな僕の意見で参考になれば幸いです。
まず最初に感じたのは、続けることの難しさです。これは、数多くの方が、おっしゃっていることです。なんで、続けるのが、難しいかというとプログラミングにおいては、成長した実感がわきにくく始めた当初は、そうでもないですが、慣れてくると自分がどれだけ成長したかが分かりづらく、成長した自分が見れずに諦めていく人が大半だそうです。とかいう僕も”それ”に悩まされていて、今でもそんな気持ちがよぎるので、独学での最大の敵は、自分だと思った方がいいです。それ以外にも、集中力が続かず勉強に身が入らなったりすることもあります。これは、本で読んだことなのですが、そもそも人間は、集中できないようというか怠けるようになっているそうで、その本では、集中するには、コツがいるとかで色々と実践できることを載せていました。ついでにその本は、『ヤバい集中力 著者:鈴木 祐』です。僕は、色々試して自分なりの集中できるやり方や逆に集中できない状況を分析したりして少しでも長く集中できるようにしていました。つまり、継続できて集中できる環境にいれば、プログラミングができるのではなかろうかと思っています。僕は、まだ成功してはいませんので、偉そうには言えません。僕が、独学にシフトチェンジして2年ぐらいたっていますが、今でも続けていますし、楽しくプログラミングの勉強をしています。けど、人から見れば、遅いとか、案件も獲得してない自分を見たらあきれるかもしれません。そんな意見をおっしゃっている周りは、オール無視しており、自分が自分を信じてあげなれば、成長は、できないのかなと思っています。まぁ、意見としてならわからなくもないです。営業能力などのコミュニケーション能力が高い人は、数ヶ月で、案件を獲得できたりします。僕も最初は、これに踊らかれていたので、よくある言葉が、『数ヶ月で、案件獲得できました!』や『数ヶ月で、何十万になりました。』みたいなこの文言をみてしまうと『俺でも、いけんるんちゃう?』と勘違いしていました。2年近く独学していて一番多かった時間は、勉強の時間ではなく、何もしていない時期の方が多かったと思います。今の状態に至るまで、いろいろな苦難というか、悩みがあって、ずっと悩み続けていた時期がありましたが、今の精神状態は、仕事として頑張ってというよりは、趣味としてこんなアプリ作りたいとか、こんなサイト作りたいとかみたいな感じで、勉学というよりは、趣味になりつつあり、そっちの方が楽しく長く続けられていることに気が付きました。今の僕としては、その延長線上に仕事があればいいなと思っているので、ぶっちゃけ成功かどうかは、あんまり考えていません。ついでに、僕のこれからのプランとしては、まず、自分のサイトを立ち上げる(デザインから何か全部自分でする)、次にアプリ制作を行うつもりですが、C言語などを用いてアプリを作りそれをサイトにアップしたりします。あとは、最近の3Ⅾゲームのようなゲームを作ろうとも思っています。まだまだ、道半ばですが、コツコツと楽しみながらやっていくつもりです。僕は、もしこれからプログラミングを始めようと思っている人は、”楽しみながらコツコツとやっていく方がいい”とアドバイスします。苦痛の仕事よりも、楽しい仕事の方がいいと思いませんか、僕はそう思います。こんな見習い中の見習いの意見
をみて参考になれば幸いです。では今日はこの辺でまたお会いしましょう。
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