グアテマラという国のコーヒー豆
おはようございます、コーヒー好きのアキラです。今日はコーヒーの生産地の一つグアテマラについてご紹介したいと思います。コーヒー好きの人もそうじゃない人でも聞いたことや見たがあるのではないでしょうか?歴史や時代背景なども含めて紹介してますので最後までご覧ください。
グアテマラコーヒーの歴史
coffee beans history
- 18世紀にグアテマラに到着1700年代半ばに最初の植物がグアテマラにはいってきました。1700年代半ばまでにグアテマラに到着し、現在知られている場所にあるイエズス会修道院「CompañadeJesús」の観賞植物として使用されたと推定されていたそうです。
- 1850年以降コーヒー豆を輸出開始
- 1860年ごろ、経済を安定させるため、コーヒーの台頭。
- 1871 − 1900年グアテマラ国内に広がる
- 1900年認めらる品質に!
- 1920年アメリカが重要な(買い手)パートナーに!
- 1928年コーヒーセントラルオフィスが設立
- 1945年第二次世界大戦後にコーヒーの価格が安定
- 1960年グアテマラ国立コーヒー協会(アナカフェ)設立
- 1962 − 1989年すべての生産国には、消費国に販売されるコーヒーの量が割り当てられました。(クオータ性)
- 1990年クオータ制の解散後、ブランド名グアテマラコーヒーが発売
- 2018年グアテマラ国内の無形文化遺産のなる
グアテマラ国内の生産地
際立った酸味、香り、バランスの取れたボディ、すっきりとした余韻。
エレガントでバランスが良く、豊かな香りととても甘い味わいがあります。
明るい柑橘系の酸味とフルボディの心地よいアロマ。
はっきりとしたフレッシュフルーツのノート。上質でバランスの取れたボディと心地よい香り。
明るく持続的な酸味。定義されたボディを持つ芳香族。
繊細で強烈な酸味とフルボディ、心地よいワインノート。
バランスが良く、ココのような味わいのコクがあります。
繊細なフローラルノートが香りと味わい、際立った酸味、そして良いボディに存在します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?グアテマラだけでもこんなにもたくさんの種類があり地域ごとの特性があります。国別でコーヒー豆を買うのだけでなく地域ごともしくは農園ごとに味の違いがあるかもしれませんね。皆さんもグアテマラ産を買う時は生産地域に着目してみるといいですよ。今回はグアテマラ国立コーヒー協会(アナカフェ)のサイトを参考にさせていただきました。いかにリンクを載せてますので一度是非ご覧ください、グアテマラのコーヒーについて知れて楽しいですよ。今日はこの辺で、ではまた会いましょう。 |