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2017年08月09日

藤枝花火大会

台風の影響で

順延されていた藤枝花火大会が

昨日(8/8)に行われました。

開始10分前頃から雨が降り出し、

あいにくの天気となってしまいました。

img_0001.JPG


花火にはあまりいい思い出がないのですが・・・

やはり、

天気のいい日に見たいですね。

img_0001-1.JPG






2017年07月17日

野菜は嫌い?

皆さんは野菜は好きですか?

子供のころはどうでしょう?好きでしたか?

だいたいの方が子供のころは

野菜が嫌いだったと思います。

よく子供は野菜嫌いといいますが、

なぜ嫌いなのでしょう?

子供が野菜を嫌う理由

単純に、苦い・不味いから。

ではありますが、これでは話が進まないので

他の理由を説明します。

野菜には毒があります。
 
毒と言っても人体に影響を及ぼすほどではありません。(通常)

子供の頃はその毒に耐性がないため、

体が受け入れず、

嫌いになるわけです。

嫌いなものを口にすると吐き気がするのは、

毒を体内から出そうとしているため。

個人差もあります。それは

遺伝子によって、毒の耐性を受け継いだ場合。

野菜が好きな子供は、

この耐性を受け継いでいるので

いいですが、

耐性を受け継いでいない子

つまり、野菜嫌いな子。

耐性がないからと言って、野菜を食べなければいい

というわけではありません。

少しづつ野菜を食べ、毒の耐性を付けることで、

大きくなった時、野菜嫌いではなくなるのです。




子供に大人と同じ量の野菜を食べさせるのではなく、

少しづつ、量を増やしていく感じでいいと思います。

無理強いはせず、ゆっくりと。

私もナスやピーマンなど苦手でしたが、

今ではナス・ピーマンの野菜天ぷらは好きです。





2017年07月01日

内視鏡検査

先日、胃内視鏡検査を受けてきました。

いわゆる「胃カメラ」検査です。

結果から言いますと、

問題なし

「昨年よりきれいになっている」と言われました。

ただ、私の場合

別の問題がありました。(病気とは関係ありません)


内視鏡検査の順序を簡単に説明します。

まずは予約から。

予約の時に経口・経鼻(口からか鼻からか)を選びます。

私は昨年同様鼻から。

看護師から説明を受けます。

検査当日。

検査は14:00からなので、

軽めの朝食はOK。

12:00まで水はOK。

(私は酒・たばこはやらないので)

基本的に検査時間の20分前から始まります。

まずは問診。

胃の状態を質問されます。

そして触診。

胃の部分を押して痛みがあるか調べます。

前室に移され、血圧を測ります。

内視鏡検査の準備に入ります。

(経鼻挿入の場合です)

白い液体を少量(30cc以下だと思います)飲みます。

これは胃の中をきれいにするもの(消泡剤)で、

ものすごく薄めた乳製品のようなもの。

鼻の通りをよくする薬を鼻(両方)に噴霧。

奥のほうに噴霧するので、

口の中に入り込み、多少気持ち悪いです。

少し時間をおいて、

麻酔を湿らせた柄の長い綿棒のようなものを

両鼻孔の奥まで突っ込みます。

そのままの状態で少し待ちます。

ちょっと恥ずかしい恰好です。

長い綿棒を取り、

カメラを挿入する鼻孔に短い管を挿入します。

今回は最初から右に。

(昨年は左からの予定が入らなかったため)

管を入れた状態で検査室に移ります。

診察台に横になり、検査が始まります。

時間は5〜10分くらい。

鼻からのほうが楽と聞いていたのですが、

私は違いました。

問題だったのはここです。

昨年もそうでしたが、

鼻からの出血が・・・・・

カメラを抜いた後、

今年も鼻血の止血のため少し安静に。

痛みはあるのですが、

麻酔が効いているので、それなりに。

「心配になるくらい出血している」と

看護師の方々も心配してました。

なので、

「次回は口からにしましょう」と。


口の中は血の味がするし、

痰を吐いても血まみれでした。

さて、

検査終了後、前室で看護師から説明を受けます。

飲食は1時間後から。(14:10に終わったので15:10から)

刺激のあるものは避けるようにと。(酒やコーヒーなど)

その後、医師から画像を見ながら説明を受けます。

昨年の画像と比較しながら、

「きれいになっていて、問題ありません」と。



インフルエンザ以来10数年病院には行かないほど

病院嫌いの私ですが、

年1回くらいは受けたほうがいい思います。

検査は大変ですが、病気になってからだと

さらに大変です。

私は来年も・・・・・受けます。




誤解のないように・・・

経鼻挿入で必ず出血するわけではありません。

ただ単に、私の粘膜が弱かっただけです。(異様に?)

あくまでも「経鼻挿入では鼻出血が起こる場合もある」ということ。

予約時にきちんと説明してくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

麻酔が効きめが無くなった後は・・・

数時間たった後でも鼻をかむと・・・



posted by かおぶち at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2017年06月10日

細菌とウイルス

人類滅亡の要因はいくつかあります。

・太陽の寿命

・噴火(スーパーボルケーノ)

・小惑星の衝突

・人工知能

・核戦争

・スーパーウイルス

などなど、

今回はウイルスと細菌(バクテリア)について少しお話します。

ウイルスと細菌

みなさんもよく耳にするサルモレラ菌・ブドウ球菌。

これらは気温が上がる今の時期に

気を付けなければならない

食中毒を起こす病原菌(細菌)。

そして、ノロウイルス・ロタウイルス。

これらは冬に胃腸炎を起こすウイルスたち。

病原菌が原因の病気と

ウイルスが原因の病気。

同じようでいて全く違います。

さて、ウイルスと細菌の違いとは何でしょう?

ウイルスと細菌の違い

まずは大きさ

細菌はマイクロメートル(㎛)級。通常0.5〜5㎛。
(ブドウ球菌の直径は約0.8〜1㎛)
マイクロメートルとは1/1000o。

ウイルスはナノメートル(㎚)級。(ノロウイルスの直径は約30㎚)
ナノメートルとは1/1000㎛。

ウイルスは細菌よりもさらに小さい。(なぜ小さいかはこの後説明)

構造と増殖

細菌は細胞を持ち、自己複製ができる微生物。

栄養と水、例えば糖などがあれば、自分自身で繁殖できます。

ウイルスはタンパク質の殻とその内部の核酸からなる。

細胞を持たないので非生物とされます。

ウイルスは栄養と水があっても単独生存が出来ません。

他の生物(細胞)を宿主にして増殖します。

ウイルスに感染した細胞は、

ウイルスが増殖によって細胞外に出ようとするため、

細胞が破壊されます。

そして、

外に出たウイルスは他の細胞に入り込み増殖。

これを繰り返します。

ウイルスは細胞内にいないと死滅するため、

他の細胞に感染することが

生き続けるための必須条件になります。

なので、

ウイルスは生きるため、小さいのです。

治療法

細菌は抗生物質(ペニシリンなど)が有効です。

ウイルスは・・・・・現在はありません。

インフルエンザのワクチンが一部ありますが、

これは免疫力を高め、

ウイルスに感染したときに

急激に増殖することを抑えるもので、

直接ウイルスを攻撃するものではありません。

なので、

ウイルス感染しないために、予防が大事になります。

・生息しにくい環境(湿度と温度)作り。

ウイルスは低温と乾燥状態を好みます。

・免疫力を低下させないこと。

いわゆる規則正しい生活。

予防接種は有効です。




ちなみに、

スーパーウイルスとは

人類の手で作られたウイルスのことで、

人類の免疫系をすべて回避できるウイルス(インフルエンザ)です。

これを作ったのは日本人。

是非は置いといて、

2009年にパンデミックを起こしたH1N1を基にして作ったそうです。





次回、バクテリアと言語の関係。

バクテリアと言語の関係

現在、グローバル社会といわれ

地球規模で結びつきが強くなってきています。

国や地域の垣根を越えた交流はいいことですが、

その反面、

パンデミックが起こる可能性が大きくなります。

バクテリアと言語

MRSAやSARS、AIDS、マラリア(耐性)など、

新しい病気はバクテリアによるものが多いといいます。

なぜこのような病気が流行りだしたのか?

先に述べたグローバル社会によるものです。

バクテリア自身は遠くへ行けません。

また、そのバクテリアが住む地域の人類は、

その病原体の耐性を持っているため、

病気にはなっても、死に至ることは滅多にありません。

しかし、地域外の人がそこに訪れ

バクテリアに感染し、自国に持ち帰ります。

一時的にこの感染症は流行しますが、すぐに止みます。

問題はここから、

異なる地域に来たバクテリアは、

その地域に適応するため進化(変化)します。

そして、バクテリアは短期間で進化を続けます。

人類が開発する薬剤よりも数倍早く進化するため、

本当のパンデミックが起こります。

昔はこんなことありませんでした。

それは、

言語が異なっていたからです。

言語が異なれば、交流する機会が減るから、

異なるバクテリアを持ち込んだり、

持ち込まれることはありませんでした。

以外にも言語が人類を守っていたのです。

もちろん、

それだけでは人類を守ることはできません。

最低限の交流が

強い人類を生み出すのです。

様々な血を混ぜることで、

様々な耐性を持つことが出来るから。

(近い血は弱くなります)

言語の微妙な違いによって

程よいバランスが成り立ち、

人類滅亡から救っていたのです。



言語と言えば「バベルの塔」
バベルの塔

知っている方もいると思います。

言葉くらいは聞いたことがあるという方も。

昔、L字のブロックを並べ替えて・・・なんていうゲームもありました。

さて、知らない方のために簡単に説明します。

旧約聖書の「創世記」の中に登場する塔です。

”人類はすべての地域で同じ言語を使っていました。

シンアルの平地に住み着き街づくりを始めた彼らは

「天まで届く塔を建てよう」と言い出した。

日に日に高くなる塔を見ては、

「彼らは同じ言葉を使っているからこのようなことを始めたのだ。

なら、その言葉を乱してやろう」と言った。

言葉を乱された人類はコミュニケーションが出来なくなり混乱しました。

混乱した彼らは塔の建設が出来なくなり、

彼らは街づくりをやめ、散り散りに去って行きました。”

空想的で実現不可能な計画を比喩的に「バベルの塔」といいますが、

言語が違うのはこのためだという逸話とも。

神話ですが、

実在するともいわれ

エ・テメン・アン・キが「バベルの塔」

とする説があります。

2017年05月09日

こどもは正直者?

小さいお子さん(3〜5歳くらい)は

怖いもの知らず。

例えば

見知らぬ相手の見た目を本人に言ったり、

「ねえ、なんであの人〇〇なの?」と

思ったことを言葉にします。

親御さんはドキッとしてしまうこともしばしば。

なぜ、小さなお子さんは

思ったことをなんでも言葉に出てしまうのでしょうか?

志向性 (intentionality)


「意識は常に”あるもの”についての意識であり,

その意識の特性」を志向性という。

「〜だと思う」「〜と考える」

といった、自分の心の内を意識することを

一次志向性などといいます。

小さなお子さんは

この一次志向性の状態です。

お菓子などを勝手に食べ、

口の周りにその証拠が残っていたとしても

親から問い詰めに、

「妖精さんが食べて行った」などと、

平気でウソをいいます。

これは、

相手(親)が自分のウソを信じている

(疑うことを知らない)と思っているためです。

これは正常で、

その後、心の理論が育っていくと、

二次、三次志向性と進んでいきます。

「〜だと思う」から「君は〇〇だと感じるんじゃないか?」

と相手の感情を考えられるようになるのは、

5、6歳といわれます。(二次志向性)

さらに、

「つまり私は〜」と相手の思いを汲み取り、

発言するようになります。(三次志向性)

ひとは通常、その先の「だから〜」の四次志向性や

さらに先の五次志向性まで達するといわれています。

(有名な作家たちは六次志向性の持ち主などともいわれるようです)

こどもは正直者?というよりは、まだ発達途上。

相手の思いをくみ取れない状態なので、

躾がなってないわけではありません。

-------------------------------------------------------

ちなみに、

二次志向性に達しない人を

「自閉症(自閉性障害)」といいますが、

こちらも、育て方が発症の直接的原因ではありません。



2017年05月08日

連休明け、今日から6連勤の方も・・・・・。

みなさんは五月病になっていませんか?

たいていの方は

やる気が出なかったり、

疲労感が残っていたりすると思います。

しかし、一週間立たないうちに体が慣れ、

正常に戻ります。

『五月病』


医学的には『適応障害』または「うつ病」とされます。

無気力・不安感・焦り

不眠・食欲不振・めまい・・・など。

一か月以上続くようならば、

心療内科などの医療機関で

受診をお勧めします。

できる限り早いうちに対処することが大切です。

まだ大丈夫と思っていると

さらにつらい思いをすることになる可能性もあります。


***************************************************

5月の連休後は、

7月中旬まで3連休はないので、

この時期が一番つらいと思います。

にしても、

きょうの静岡は暑かった 



2017年04月23日

ネガティブって悪いこと?

ネガティブ思考(Negative Thinking)とは

物事に対して不安やプレッシャーを感じて

「どうせ私はダメ・・・」と

悲観的な考えをしてしまうこと。

何故こんな考えになってしまうのでしょう?

自己防衛のため

物事に失敗したとき、

必要以上に自分が傷つかないように

自動的に自己防衛が働きます。

誰だって傷つくのは避けたいですから、

最初に「私はダメだ」と言っておけば

失敗しても「やっぱり」とすんなり受け入れ

傷つくことを避けているのです。

これは、経験・性格などさまざまな要因もありますが、

基本的には誰にでも存在するもので、

生き抜くために必要なものでもあります。

しかし、健康面に過大に影響することも確かです。

健康なネガティブ思考

物事に対して最悪の結果を想像するのは問題ありません。

悲観的に考えるのが悪いのではなく、

その悲観的な結果を招かないために

何をすべきかに考えを変えること。

そうすることによって

不安を和らげることが出来ます。

いわゆる「備えあれば憂いなし」です。

共有できる相手がいればなおさら。

ネガティブ思考の人は「失敗を繰り返さない」といいます。

逆にポジティブ思考は悪く言うと、

失敗しても次はうまくいくと何も考えない場合があり、

「同じ失敗を繰り返す」ことがあります。

また、

三國志で有名な諸葛亮孔明ら軍師たちは、

ネガティブ思考だからこそ名軍師になれたわけで・・・・・。


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ネガティブ思考の人は

勇気くじきを受けた方が多く

抜け出すのに非常に大変ですが、

備えを意識することで

抜け出すきっかけが見つかる可能性があります。

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日本の軍師というと誰でしょうか?

羽柴秀吉?竹中半兵衛?黒田官兵衛?大谷吉継?

さらに前の時代の楠木正成?赤松円心(則村)?

私はあまり有名でない?高師直(こう の もろなお)を思い浮かべます。

本姓は高階(たかしな)、師直は諱。

高兄弟は悪行非道と言われますが、

足利尊氏の側近として、さまざまな戦功をあげています。

まあ、最期はあまりよくありませんが。



2017年04月19日

もうじきゴールデンウイーク!

来週末から連休に入る方も多いでしょう。

休みは待ち遠しいと思いますが、

この時期に問題になるのが五月病

入学・就職など4月から新しい環境に移った方が、

環境に適応出来ないでいると

なりやすいといいます。

環境といっても、やっぱり人間関係が主。

気の合わない同級・同僚や先輩・上司など、

緊張とストレスの一か月は耐えられても、

連休で一気に疲れが出てきます。

この疲れをうまく解消・転換させることが出来れば、

五月病を乗り切ることが出来ます。

とは言っても、

私も連休後は、いつも気怠いものです。

※気分転換の暴飲暴食はとても危険です。


2017年04月02日

明日から・・・・・

明日、入社式を迎える方。

また、先週から働いている方もいると思います。

・・・・・

やはり問題となるのが人間関係。

人間関係をスムーズにするには、コミュニケーションが大事。

自分から話しかけるのが一番有効といいますが・・・・・

それができれば問題にすらならないわけですが、

そうもいきません。

どうしても話しかけるのが苦手だという方もいます。

菜根譚前集1項にあるように、

無理して自分を偽るより、

自分のペースで経験を積み重ねる事で

理解者が増えていきます。

論語にも、里仁第四(25)に

徳不孤、必有鄰。[徳、孤ならず。必ず鄰(となり)あり]

とあります。

一生懸命かつ程よく力を抜いて行きましょう


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