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2018年07月19日

まもなく起こる?大規模絶滅

次の大規模絶滅はいつ起こるのでしょうか?

大規模絶滅は

6,000~1億2,000万年の周期に起きるといわれていますが、

ある説には2,700万年の周期ともいわれています。

これらの周期を基に考えると・・・そろそろ???






-------------------------------------------------------



大規模絶滅には複合的な要因がありますが、

前回説明したように、

火山活動が関係してくる可能性が高いと思います。

皆さんご存知のように

最近、噴火のニュースをよく耳にします。

火山活動の活発化=地震然り。






環境問題というと

”温室効果ガス(二酸化炭素)により平均気温が上昇する”

と騒いでいますが、

それどころではありません。

大規模な火山活動による気温上昇の方が

大問題なのです。

こればかりは自然現象なので防げませんから。

火山活動のなかでも

一番注視しなければならないのが

イエローストーン

イエローストーンは60~70万年前後の周期で

巨大噴火を起こしています。

前回の巨大噴火から60万年は経過。

巨大噴火は明日起こるのか?

それとも10万年後か?

いずれにせよ、

イエローストーンが巨大噴火を起こせば

大規模絶滅は免れないでしょう。





次回、大規模絶滅はもう・・・



2018年06月13日

大規模絶滅の危機 ― 地球上最大の絶滅 ―

現在から約3億万年前(ペルム紀)

この時代に生息していた生物は

巨大な両生類や爬虫類、

哺乳類の先祖の単弓類も繁栄していました。

海では完全絶滅を凌いだ三葉虫なども・・・。

そして約5,000万年後(現在から約2億5,000万年前)

地球上最大の絶滅が起きます。

地球上最大の絶滅

原因は解明されていませんが、

一説として、

「スーパープルーム(スーパーホットプルーム)」による

大規模な火山活動があります。

この火山活動により食物連鎖が崩れ、

大規模絶滅が起きたと言われます。

海洋生物の96%、地球上の全生物の90~95%が絶滅。

(この絶滅で三葉虫が完全に絶滅したとも)






もっと前は?


約3億7,000万年前(デボン紀後期)。

原因は寒冷化と海洋無酸素事変によるもの。

海洋生物を中心に、生物の約80%が絶滅。





まだまだ前は?


約4億4,400万年前(オルドビス紀末)。

三葉虫やサンゴ類など約85%の生物が絶滅。

原因は不明。

超新星爆発によるガンマ線バーストの影響(2005年)や

火山噴火による寒冷化が原因とされる仮説(2017年)があります。




さて

いくつかの絶滅を紹介してきましたが、

これらの絶滅には共通点があります。

それは、

火山活動

火山活動により環境の変化が起きたため、

食物連鎖の崩壊という

絶滅条件が整っていった・・・のでは?と。

では、次に起こる大規模絶滅は・・・?

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次回、まもなく起こる?大規模絶滅










2018年05月30日

大規模絶滅の危機 その2

恐竜が地上を支配する前は

アンモナイト類や爬虫類・単弓類が

生息していました。

しかしながら、

今から約1億9,900万年前(三畳紀末)

大規模な火山活動により、

アンモナイトや

爬虫類・単弓類の大型動物を中心に

全生物種の約70%以上が絶滅したといわれます。



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また、

カナダに衝突した隕石(マニクアガン・クレーター)も

関係していると考えられており、

恐竜絶滅の時と同じような原因と考えられています。

当時、恐竜は小型だったため

この環境を乗り越え繁栄しました。







次回、大規模絶滅の危機 ― 地球上最大の絶滅 ―



posted by かおぶち at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境

2018年05月05日

大規模絶滅の危機 その1

地球上に生物が誕生してどのくらいかご存知でしょうか?

地球上に生物が誕生したのは今から

約5~6億年といわれます。

では、これまでに大規模な絶滅は何度起きたかご存知ですか?





最近起きた大規模絶滅は、

皆さんご存知の通り恐竜絶滅

恐竜が絶滅したのは今から約6,500万年前(白亜紀末)

原因は隕石の衝突によるもの。
(ユカタン半島のチクシュルーブ・クレーター)

一般的にこの隕石の衝突が絶滅の原因と思われていますが、

インド亜大陸で大規模な火山活動が起きており

現在では、これら複合的な要因が絶滅の原因とされています。





隕石の衝突や大規模火山活動により

地上の環境が変化し、

恐竜や大型の爬虫類などの生物

約70%が絶滅したといわれます。



では、恐竜絶滅以前の大規模絶滅はどうでしょうか?


次回、大規模絶滅の危機その2


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2018年04月24日

環境における地球の歴史

地球が誕生して約46億年

地球の気候は氷期(氷河期・寒冷期)と

温暖期が周期的に繰り返されています。

その周期は約6万年から約10万年の周期などといわれています。

では今は何期でしょうか?

いまを知るには最後に訪れた氷期、

つまり最終氷期を知る必要があります。





最終氷期は約7万年前にはじまり

約1万年前に終了したといわれています。

この時期は中国の北京あたりまで

永久凍土が発達したといわれます。

日本でいうと青森あたりでしょうか。

氷期が終わり、

温暖期が始まってすぐに寒冷化に戻った時期があります。

この「寒の戻り」の時期は

ヤンガードリアス期 YoungerDryas(ヤンガードライアスとも)」と呼ばれています。

この時期、

地球の平均気温は約50年で7上昇したともいわれ、

約10年で7.7以上の気温降下があったといわれます。

この時期に比べると今の温暖化騒動はおとなしいものです。





本来、地球の気候は荒れているものであって

気候の激変は珍しいことではありません。

6,000~4,000万年前の間では

平均気温が今の倍近く高かったこともわかっています。

地球規模で考えると、

今の時期の気候は温暖期になります。

温暖期のはずですが、

平均気温は低く寒冷で

安定した気候といえるのが現実。

つまり、温暖期にしては寒冷な現在が

異常なのです。





なら、4~6℃上昇しても問題はない?

前回述べた気温上昇で起こる問題は

人類が適応できる範疇であって、

今すぐどうこうなるような問題ではありません。

だからと言って、

このままで良いというわけではありません。

温暖化によって滅んでしまう国もありますし、

最悪の場合、人類滅亡のリスクも・・・。


次回、大規模絶滅の危機


posted by かおぶち at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境

2018年04月16日

温暖化による影響

地球の平均気温は1891年以降

100年あたり0.68~0.74℃の割合で上昇しているといわれています。

今のままでは100年後の平均気温が

4~6℃上昇すると予測されています。

では、昨年(2017年)はどのくらい上昇したのでしょうか?





基準値は1981~2010年の30年の平均として

その偏差は

2017年は+0.39℃でした。

ランキング(1~5位)は以下の通り

  1. 2016年 +0.45℃

  2. 2015年 +0.42℃

  3. 2017年 +0.39℃

  4. 2014年 +0.27℃

  5. 1998年 +0.22℃

参考:世界の年平均気温偏差 http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/list/an_wld.html

気温が上昇すると何が起こるのでしょうか?





温暖化による影響

・ 最高気温35℃以上の猛暑日や25℃以上の熱帯夜の日数が増加。

・ 降水量の減少。ただし、1時間当たりの雨量(50mm以上)の頻度は増加。

・ 海面水温の上昇と海面水位の上昇。

いわゆる異常気象(気候変動)が起こるといわれます。

現に、異常気象による自然災害も発生しています。

皆さんも知っての通り、

これらの気象現象は人類(現生人類)からみた異常であって、

地球の歴史を無視したものです。





次回、環境における地球の歴史

posted by かおぶち at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境

2018年04月02日

未来のために - 環境問題 -

一般的な環境問題と言えば・・・

  • 温暖化問題
  • エネルギー問題
  • 廃棄物(リサイクル)

などが挙げられます。

皆さんはご存知ですか?

温暖化対策のための

政府を挙げての国民運動を?





それは「 COOL CHOICE

詳しくはこちら

出典:COOL CHOICE ウェブサイトhttp://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/

では、温暖化とは何でしょうか?

温暖化とは・・・

『二酸化炭素などの温室効果ガスが地球の周りに蓄積し、

太陽によって暖められた地表の熱(赤外線エネルギー)が

宇宙空間に放出されず、

温室効果ガスに吸収・地球に再放射されることで

大気が暖められ気温が上昇すること』です。






次回、温暖化による影響


posted by かおぶち at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境

2018年03月30日

ほんとに痩せる??

ダイエットは大きく分けると2つ

・食事制限

・運動(エネルギー消費)

あなたはどちらのダイエットを試していますか?

個人の体格・体質によって向き不向きは

ありますが

できることなら、おいしいものは食べたいので

エネルギーを消費させるため運動を・・・ですが・・・






運動によるエネルギー消費量は?

一般的に人が1日に消費するエネルギー量を分けると

基礎代謝 約60%

食事 約10%

一般生活における活動(仕事・家事など) 約30%

となります。

上記とは別に運動を行えば、

よりエネルギーを消費するので

効果はあります・・・が

ウォーキング、ジョギング、

自転車などの運動(約30分)では

エネルギー消費は10%未満でしょうか。

水泳や武術などはエネルギー消費が多いので

有効的でしょう。

縄跳びも良いと思います。





運動したくないひとは?

食事制限や運動はやりたくない人は・・・

頭を使うといいでしょう。

脳は摂取したエネルギー全体の約20%消費します。

より脳を使えば、

さらにエネルギーを消費するので

体を動かすことよりも

ダイエットに向いているそうです。

ご存知のように

頭のいい人たちは大概痩せていると思います。






ひとそれぞれ、

自分に合った方法で

永く続けることができるダイエット方法を

見つけることが有効です。






食事・運動・学問

バランスよく


2017年09月19日

”いじめ” について


進化論からみると

”いじめ”を無くすのは

非常に難しいと思われます。

ただ、それは不可能なことでもないはず。



『ガール・ミーツ・ワールド』という

海外ドラマをご存知でしょうか?

米ディズニーチャンネルが制作したドラマで

2000年にNHKで放送されていた

「ボーイ・ミーツ・ワールド」の

その後の物語です。


この『ガール・ミーツ・ワールド』の

第38話 友情と成長(原題:Girl Meets Rileytown)

では、”いじめ”がテーマ。(内容は割愛させていただきます)

文化等の違いがありますが、

興味のある方は是非見てください


ドラマのように

いじめられている人は、

どうしても一人で解決しようとします。

それに気付ける友人・親がいれば

解決は早いかもしれません。

だけど現実は

そんなに容易いものではありません。

しかし、必ず味方はいます。

友人・親に相談したり

または第三者に相談することも大事です。

1人で苦しまず、相談してください。

-------------------------------------------------------

当方でもいじめ相談は受け付けています。



2017年09月17日

モラルジレンマ


モラルジレンマ(道徳的ジレンマ)と言うと、

有名なのが「トロッコ問題」

トロッコ問題

あなたは線路を走るトロッコの運転手です。
突然トロッコのコントロールが効かなくなりました。
このままだと、線路にいる作業員5人を轢き殺してしまいます。
しかし、
途中のポイントを切りかえれば別の線路に入れます。
そこには作業員はひとりだけです。
あなたはポイントを切りかえますか?

また、

あなたは線路を見おろす橋にいます。
トロッコが暴走し、このままでは作業員5人が轢き殺されてしまいます。
しかし、
あなたの横には大男がいます。
彼を突き落とせば作業者5人を助けることが出来ます。
あなたは大男を突き落としますか?

状況は違うものの
1人が死ぬか5人が死ぬかの選択は同じです。

この質問に大多数が
前者ではポイントを切りかえ、(5人を選択)
後者では大男を突き落とすことはしません。(1人を選択)


何故でしょう?
それは
前者では偶然性(アクシデント:Accident)であって、
後者は意図的(インテンション:Intention)によるものだと思われます。

つまり、
前者は「事故」であるため、5人を救うことを選びますが、
後者では大男を突き落とせば「事件」となるため、1人を選択します。


※自閉症患者や前頭葉を損傷した人は、トロッコ問題では大男を突き落とします。




AI 人工知能

さて、最近話題のAI「人工知能」
様々な分野で開発されていますが、
AIのモラルジレンマはどうでしょう?
いま、問題になっているのは車の自動運転(自動走行車)です。

MITメディアラボでは
自動運転による人工知能の道徳的意思決定に関する研究を公開しています。

MITメディアラボ
https://www.media.mit.edu/
MITメディアラボ(モラル・マシン)
http://moralmachine.mit.edu/hl/ja





ジレンマの例としてトロッコ問題のほか

「囚人のジレンマ」などが有名です。

posted by かおぶち at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 哲学
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