2012年06月14日
岩盤浴NO2
福岡県北九州市 若松グリンパークバラ園の写真です
今日のバラは 黄色がメインです いつもより少し 大きめに 載せてみました
『岩盤浴の適正温度』
岩盤浴はサウナと違って あまり温度が高く設定されていません
なのになぜ それほど高く感じない温度で汗をかくことが 出来るのかと思いでしょう
外気温が 暑い夏には汗を良くかきますよね ( ^ω^)・・・
冬の寒い時にも 暖房の利いた室内では顔に汗がにじんでくることが有ります
ようするに 汗をかきやすいのは 身体が暑さを感じるからのように思いますが
実際には少し違うそうです ・・・
外気温や 室温が高くなることによって 暑いと感じて汗をかいているのではなく
汗は皮膚表面や体の深部の温度が高くなることで 作用するのであって
温度感知をする部分から 神経が刺激された結果として汗が出てくるそうです
なので 外気温が高いと皮膚表面の温度も 急激に高くなり結果汗が出るそうです
岩盤浴の場合は皮膚表面の温度は急激に高くなるのではなく
実際に感じる体感温度も それほど高く有りません でも岩盤浴では
沢山の汗がかくことが出来るのです 〜 (-^〇^-)
岩盤の鉱石から 放射される遠赤外線の効果によって皮膚の表面だけではなく
身体の芯を温めることで 脳の温度感知装置が働いて 脳温を安定させるために
汗をかくそうです
多くの岩盤浴は だいたい45度〜50度前後と比較的低温に 岩盤温を
設定していると思います 〜 身体に心地よいほどの温度設定で
沢山の良い汗を かくことが出来るのです 〜
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