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cloudy-clauday
北海道を出て名古屋に住まう。今は東京に来ている。流れすぎだ。 40歳までに、一廉の人間に成りたかったのだけれど、足りなかったのでロスタイムを過ごしている。43歳くらいまでにはなんとか。。 <趣味> ・愛犬(シェルティ)と遊ぶこと ・ミュージカル(劇団四季、帝国劇場は年2回程度遠征) ・アニメ(魔法使いの嫁とか) ・旅行(国内はだいたい車で。海外は少し行ってないなぁ) ・キャンプ(オートキャンプ場(電源付き)) ・山登り(アルプス方面) ・石(ルース)、パワーストーン ・神社・お寺参り(着物着てまいります) <嫌いなもの> ・虫。北海道にはこんなに虫はいなかった。と思う。
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2017年03月02日

五里霧中の相場の先はどこか 9022 JR東海の受難 

さて、まずは日経225ミニ。

今日の高値19675は、2017/1/5 年初の高値とほぼ同値。
今のところ、力強さは感じられないが、
ナイトセッションを除けば、持合いを明確に上抜いたといえる。

夜も含めたエリオットでいえば、”下げにかけるのは難しい” という程度。
時間を要する横這いか、すなわち、今を高値に少し下げるかは別にして、
上を向いて、すなわち、20000円を目指すのかは、まだ明確になっていない。

とみている。


さて、今日は朝から外出していたのだけれど、
JR東海道線が事故で一日動かなかった。

電車で移動ができないなんて、本当は些細な支障だ。
郊外なら、1時間に一本の電車をベースに人生を生きている。
人間は、それくらいは許容できるはずなんだ。

だけれど、不便、、というか、もともとあった利便が失われることに、
人間は“損”を感じているような気がする。

まるで、

完璧と思っていた “指値”が刺さらなくて急騰を逃したように、
念のためと思って付けたロスカットが、一瞬の下ひげに発動したように、

損を感じた瞬間に、突然、人は寛容でなくなり、
後悔や憤怒をぶつけ始める。
とある小さな駅で、そんな光景を見て自戒する。


さて、今日はそのJR東海。


JR東海は、
2009/3 4910から5波動で 2015/3/31 24800に至っている。
それから、2015/9 18265 を1波、
2016/2 22845 を2波
2016/8/22 16305 を3波として下げている。

これから、3波動で2017/1/4 19835 に至っているが、
再度の押し2017/2/8 17910 は、その前の上昇の61.8%押し17798と近似。
これから戻している今の波が、2016/8以来の5波の始まりか、
2016/12/19以来の下落の3波か、見極めるタイミング。

さてその上げ。
今日の終値18900は直近の下げの値幅1925の61.8% に近似。
まずは、ここからの下げが、フラットの始点、
すなわち、2016/8/22 16305 を目指すと考える(優先シナリオ)

一方で、直近の下げの61.8%戻し 19100を超えて上げるようであれば、
5波の始まりとみる。
2016/8/22からの第1波の値幅1955を下値に加えた、19865を目指すと考える。
(第2シナリオ)


ディフェンシブ筆頭のJRだけに、逆張りが有効と感じている。
以上を参考にしつつ、デイトレに終始する。。ほうが良いと思う。






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タグ:#株 #JR JR東海

2017年03月01日

拍子抜けするのは期待する方が悪い 循環物色と蚊帳の外(4565そーせい)

まずは少し本日の振り返り。

まずは225ミニ先物。

寄り付きはギャップアップ。
9時から10時が高値19370 安値19210
10時から11時が高値19370 安値19210
トランプ演説を待つ前場引け前、少し下げるけれど、

12時から13時が高値19365 安値19210
13時から後場引けにかけて上げて、19400付近。。

何やら、よっぽど19210にこだわりたかったらしい。


結局、今日の上下は2017/1/05 19675を上にする三角持合いの範疇。


さて個別。
悪材料がないものは少しずつ上がり、
その分、今まで上げてきた新興中小型が利食いされた。

相変わらず値上がりトップには、
比較的賞味期限の長そうな、最近上げた中小型が顔を並べている。
結局、相場の空気は変わり映えしないように見える。


225が19675を上放れるなら主力・景気敏感株が来て新興株は下げる。
225が持合いの範疇なら新興・中小型が循環物色されて主力は下がる。
225が下がるなら全部下がる。
これから先も、そんな感じで迎えるはずだ。

そんな瀬戸際で、微妙に蚊帳の外に置かれている銘柄が一つ。
マザーズのバイオベンチャー筆頭、4565そーせい。

バイオベンチャーの一角から、サプライズ好決算をきっかけに、
オプジーボで話題の小野薬品工業とセットで薬品セクターで扱われ、
株価は高騰。

時価総額もあがり、マザーズ指数への寄与度19%にまでになり、
今や、マザーズ指数は、そーせい指数といわれるまでになっている。


そのそーせい。

近いところで、2015/9/25 3550からは
5波動で2016/5/13 26180に至っている。

それからは、6/24 12960 までを1波(下落)
9/28 18310 までを2波(上昇)、
今は、3波目(下落)がトライアングルを描いているように見える。

2017/2/13の下値12400は、2015/9/25から2016/5/13までの値幅22630の
61.8%押しである、12134には届かずに反転した。

しかし、その2/13から2/17 14170 円まで1770上げたあと、再び下げており、
本日の下値12920円は、その上げ幅の61.8%押しである13076を下回っている。

すなわち、そーせいは、
いったんは、前述の12134を目指して下げる
という弱気スタンスで様子見が無難と、まずは考える。(優先シナリオ)

さて、とはいえ、個人的にそーせいは好きな銘柄で、
昨年の3月、東証一部昇格の観測記事が出たりもした銘柄。
12000どころは、ロスをタイトに買って見るつもり。

ご参考。
言うまでもありませんが、投資は自己責任で。






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