38歳から人生を巻きなおす女の日記

昨日、名古屋のJRゲートタワーで、友人のお祝い会をしてきた。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23063049/

値段も手ごろで使いやすいお店。

こういうお店がきちんとやっていける街になれば、
名古屋も良くなるだろうけれど、さてどうかな。

名古屋は夜景があまりきれいじゃないから、
行くならランチの方が良いかなぁと思いつつ。


さて、カゴイケは地政学リスクがうまく払ってくれたものの、
失言に辞任に、政権末期におきるスキャンダラスな傾向が表れている。
日本は平和だ。


その地政学リスク。
北朝鮮が再度核実験に動き始めているけれど少し動きがパフォーマンスに近くなってきた。
バレーボール大会をカムフラージュにするとか、そんな国ならほかっておいて大丈夫だ。

中国が動き、話はついたと思ってよいように思う。
あとは、何かの折に日本株を下げる口実にするために適度に騒ぐぐらい。と思う。

さてでは、その何かの折、フランス大統領選挙。

事前評判は、中道のマクロン、極右のルペン、右寄りフィヨン、極左のメランションの順
だけれど、ほぼ拮抗。

選挙は水物だ。
世の金持ち達は、誰が勝つかをコントロールすることはできない。
だけど、結果を見て“上がる”か“下がる”かを決めることはできる。

問題は誰が勝つかではなくて、
金持ち達が上げようと思っているか、下げようと思っているかだ。

先行指標のNYダウ輸送株指数は25日線の少し上。
ダウ平均は25日線の少し下。
アメリカ１０年国債利回りは右肩下がりで低迷。
そして、選挙後、一番初めに開く日本の日経225は、
先週付けた幻のSQとほぼジャストで選挙を迎えることになった。

もう一つの何かの折、トランプの税制改革案が来週公表されるそうな。
また公表までの期待感と失望不安の綯交ぜになった相場
（つまり上げもしないし下げもしない）になる可能性も秘めている。


つまり来週の相場スタンスは、

�@ フランス大統領選挙結果を受けて、急騰した場合にはこれについていく
�A 同じく、急落した場合は、トランプショックの下値からの半値押し節目17877
あたりで買い向かう（ロスはタイトにする）
�B 仮に大きく動かなければ、4565そーせいあたりで一相場をねらう

そんなところ。

いずれにしても、先物好きにはすこし腕が鳴るところかと。










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