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posted by fanblog

2017年08月25日

そうだろう?ワトソン君。

今年はシャーロック・ホームズ誕生130周年らしいですね。

コナン・ドイルが原作のミステリー作品、そしてシャーロック・ホームズは様々な作品に登場しています。

直接は関わりはありませんが一番有名なのは名探偵コナンです。

他に登場人物がみんな犬のシャーロック・ホームズもあります。

アニメやゲームになっていたミルキィホームズはネロ・ウルフ、エルキュール・ポワロ、コーデリア・グレイもモデルになっています。

今なお様々な作品に影響を与えているシャーロック・ホームズですが、つい最近探偵犬シャードックを読み終えました。

images.jpg

2011年から連載してた作品で、シャーロック・ホームズが犬になって現代に蘇った?という設定です。

この作品の面白い所は、古畑任三朗みたいに先に犯人がわかっており、トリックを暴いていくという構図が漫画では珍しかったので、楽しく読めました。

ただ、残念なことにどうやら打ち切りになってしまった様で、第一部完のまま現在に至る様です。

復活して欲しいなぁ…

お次はシャーロック・ホームズの宿敵を主役にした珍しい作品!

現在ジャンプSQで連載中の

憂国のモリアーティ

images (1).jpg

モリアーティを主役にした作品は初めて見ました。

まだ一巻を読み終えた所ですが、いや、かなり面白いです。世界観に引き込まれるというか。

残念なことにまだ三巻までしか出ていないので、

今後どのような展開になっていくのか、とても楽しみです。

憂国のモリアーティ 3 (ジャンプコミックス)


posted by 悠樹 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2017年08月23日

だっけっど気にっなるっ!

まさかのママレードボーイが実写化するらしいですね!!

漫画も持ってましたし、アニメも見てました。

しかし、結構ドロドロした人間関係やったと思うんですが…w

主人公は
images (22).jpg


小石川光希と松浦遊の二人

改めて調べてビックリ、遊の声優って置鮎さんやってんなぁ

で、実写の二人は

桜井日奈子

images (23).jpg

吉沢亮

images (24).jpg

が演じるそうです、が、

桜井日奈子はどちらかというと光希よりも友達の茗子の方が似合うのでは…?

という印象です。

この子が秋月茗子

images (25).jpg

美人な光希の友達です。

なっちゃんだけはあり得ない…

先輩のがええやん…

こっちは須王銀太

images (26).jpg

光希の中学からの同級生です。

この二人のキャストも誰になるのか楽しみですね。

今現在は主人公二人の妹、弟がメインの続編も連載中です。

集めてるけどまだ読んでません!

さらにドロドロの予感

個人的にはミントな僕らが結構好きだったんですけどね〜

さてさて、花男みたいに成功してくれることを祈ります…


ママレード・ボーイ 文庫版 コミック 全5巻完結セット (集英社文庫―コミック版)




ママレード・ボーイ little 5 (マーガレットコミックス)


posted by 悠樹 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

LOOP THE LOOP ep1 飽食の館 感想

順番前後してしまいましたがLTL記念すべき第一作目の感想を

images (20).jpg

以下ネタバレ…






三年ぶりくらいになるのかな?

細かい部分は結構忘れてましたね〜、

以前プレイして自分としてはトリックなどが斬新で衝撃的だった、

母もミステリー好きだったてこともあり薦めてみたんです。

それが、七面鳥の時点で「鶏の丸焼き出せるなら死体も出せるやん。」なんて確信を突かれまして…w

確かにヒントではありますが、そんな思い付かんでしょw

なんやかんやで最初の事件で犯人まで当てられる始末…w

「この子だけキャラが被ってない?」といった動機の様なものまで…

これまで友人何人かにもプレイしてもらったことがあって、当たった人がいなかったのでかなりショックでしたねw

プレイしてる時は勿論私自身も全然わかりませんでした。

このシリーズの問題点は日常パートが長いことではあるんですが、後々重要な伏線も結構はられてるんですよね。

なので上記の様に鶏の丸焼き=物=死体と言った考えも浮かぶわけです。

館自体の鍵は全くわかりませんでしたね。

まさか時計が鍵になってるとは思いもよらず…

確かにやたら時計時計と出てましたが…

タクトが草野俊太郎ってのも最後の最後まで気づかなかったんですよね、この時の自身の推理力発想力の弱いことw

閉鎖された空間でのそれぞれの人間関係、そして崩壊していく様子、館の条件などを使ったトリックなど、かなり良くできた構成だと思いました。

いや、死体を出すのは本当に衝撃的でプレイし終えたあとめっちゃ感動したんですよね。

日常パートも長いのは12人の人間関係を描くなら仕方ないとも思えました。

一度目なら気づかなかったことも二度目ならなるほどなぁと思える部分もあったり、確認をしなおせたり、改めて楽しめました。


posted by 悠樹 at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2017年08月20日

LOOP THE LOOP ep7 石牢の姫 感想

遂先ほど、LTLシリーズの最新作まで読み終えました。

images (19).jpg

今回もプレイした感想を

ネタバレにはご注意を…





まず、率直な感想、

前作よりめっちゃ面白かったです。

なんかグッと心に来る描写が多かった様に感じましたね。

あとがきにも書いてましたが、匣と姫で一つの物語としてるみたいですね。

だから前作は謎解きが弱かったのか…

今回は前回に申し訳程度に登場していたセイヤと妹に関わるお話。

まさかセイヤもLTL経験者だったとは…

今回はリンカの意外な一面が垣間見ることができました。中々魅力的なキャラです。

ミウの話、みんなからLTLの話を信じて貰えたセイヤ、そりゃ嬉しいですよね。

この時にコタローが少し躊躇っていたのが恐怖からではなく海野に対してと言うところから心の成長が見えますね。

そしてまさかのモリヤの仲間入り。

シュンのハンバーガーセットに恩義を感じ…ってw

しかし味方になると心強いですね。

彼なりに匣の出来事、初めて知った知識などで思うところがあった様ですし

そしてみんなでミウを連れてLTLに向かうことになったのですが、なんと今回のLTLは廃墟と言うね。

絶対今までの比じゃないくらい怖いでしょうね。

そこで出会った自殺サークルを名乗る一行。
この辺りは明らかに不審でしたね。

最後の方に指摘されますが最初の方のコージとモリヤの会話から明らかに矛盾だらけ。

徐々に話が進んで事件など起き始めるわけですが、

この事件の流れは分かりやすかったですね。

死体は出せるという前提を知っていなかった時はわからなかったでしょうけどw

その後のコトネの行動などヒントは多かったですね。

コタローのトラヒコが敵討ちに行くとかのくだりもうるっときました。

しかしこいつら、見事にクズの集まりでしたねw

とまぁ話は進んで姉上がジュリを連れてやって来たわけです。

久我一族が十二神将を名乗ってるのは理由があるのかな?

タクトは捕まったままなのか…という点、モリヤが前半の有能さが消えるくらいのフルボッコでどう解決つけるのかと思いましたw

久我一族から逃げる中の男子連中はかっこ良かったですね。

特に意外だったのはシュンでした。

まさかの自爆…

普通に袋で応戦して捕まる程度にしか思っていなかったので驚きました。

ごめん、この程度しか思い付かなかった。

ってかっこよすぎでしょ。いくら生き返れるからって高校生には思い付かんって。

姉上の方にはグレンが参戦、2対1でなんとか応戦してましたが、ここでタクトが動く!

なんとジュリのスカートを捲るw

グレンか命懸けで隙を作って起死回生の一撃…かと思ったのにモリヤ…

結局謎が解けそうになって全員捕らえられてしまったわけで、

全滅かと思いきや

ここでコタローが怒涛のババアラッシュw

それが姉上に受けて最後のチャンスに…

人形の暗号はなんと簡単なことでした。

あおいふくがきたかった

これは全くわかりませんでしたね。

無事、LTLは脱出し、姉上からも見逃して貰えたコタロー達。

冴木の方もジュリとは決着をつけた様ですが、次は真壁かーって感じですね。

今回も申し訳程度に幼なじみが出てましたが次回かな?

コタリョーに対する海野の対応が暖かいですね。

ミウも無事戻れた様ですし、良かった良かった。

珍しくタクトがほとんど活躍しなかったのは良かったですね。

あの人、かっこいいけど大体良いところ持っていくんでw

最後、ブンさんが生きていたのはビックリでしたが、読みが甘かったですね。

しかしなんて気になる終わり方をするんだか…

新作まで気長に過去作やり直そう…


posted by 悠樹 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

LOOP THE LOOP ep6 泡影の匣 感想

先日紹介しましたLTLシリーズの6作目をプレイし終えたので、珍しくちゃんと感想を

images (18).jpg


ネタバレがかなり多いので

ご注意を…





第一印象はぶっちゃけるとかなりウザかったです。

コタローとリョーガ、二人ともにまるで魅力が無い…

調子乗ったヘタレという印象しか無かったです。

コタリョーの浅い考え、ノリに慣れるまではかなり苦痛でした。

今までのシリーズ以上に好き嫌いが別れる作品だと思います。

名前忘れましたが幼なじみも今後関わってくるんだろなー、

廃病院に出来たLTLに忍び込んだコタロー、リョーガ、サラ、シュン、ハルカの5人。

途中、西村や東野と合流し二手に別れてカナエから部屋を奪還に向かったと思えば、まぁカナエの準備万端なこと。

いきなりこれヤバくね?って展開になってしまいました。

リョーガは簡単に人質にされるわ、すぐそばにコタローの部屋があるから遂に活躍するのか?と思えば主人公とは思えない情けなさ。

起死回生の一手、西村が水を出すのは素直に感心しました。

無事カナエを取り押さえたことで、このまま病院を舞台に謎解きするのかと思えば…

カナエがヒトミを殺して自殺するわ、変なのが乱入していきなり鍵を壊してLTLから抜け出すわ、謎だらけ

ここから抜け出してからは少しグダグダ長く感じますが、コタリョーのアホみたいな行動力、ある意味ではうらやましいですね。

西村ことタクトの護衛として登場したグレンはまぁタクトと似合いそうな印象でした。

しかし、タクトの病気?後遺症?の時の先生が最初全然思い出せませんでした。

舘、船、庭をプレイしたのが何年も前ってのがでかいですが。

舘からおさらいしようかなー、

しかし、引きこもっていたリンカに対するタクトの説得シーンは好きでした。

かっこいいですね。

途中再度同じ病院でLTLが発生した描写があります。作中ではLTLの暴走と説明されています。

これで展開としては読めた感はありましたが、コタローと海野とのやり取り、その決断までのコタローの葛藤は震えるものがありました。

鍵に立ち向かうシーンとかかなり良かったです。

最終的にストーリーは面白かったですし、コタローの作中での成長もこれまでのシリーズ
と違って良かったです。

が、最後に怪しい奴らが出てきました。

この展開は無事収拾つくのかが心配にもなる終わり方でした。

あと、匣の番号はかなり簡単だったので、謎解き部分は弱かった様に感じました。

次作ではどのようにするのか、楽しみです。

ハルカちゃんはレミ君のいとこかなぁ

posted by 悠樹 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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