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2017年11月13日
イポー。 チキンライスともやしセットのコスパの高さ!
イポーの人気ナンバーワン、チキンライスをさっそく食べてみました。
訪れたお店は、Restauran Lou Wong Tauge Ayam Kuetiau
とっても有名店です。
しかし、このお店以外にもこのお店の前の通りJalan Yau Tet Shin 通りやその周りはたくさんのチキンライス屋さんがひしめき合っておりました。
どこも混んではいたものの平日に伺ったので直ぐにテーブルに着くことができました。
お店に入ると注文をさっそく聞かれたのですが、メニューもなくまごついていましたら…お店の方が日本語で「チキンライスともやしセットでいい?あれと同じ。」と隣の中国の家族ずれの方のテーブルを指さしで注文終了。
待つこと1分…いや数十秒たったかの高速デリバリーでした。はやぁ
いやいや、本当にもやしがシャキシャキで甘いのですよ。
鶏肉もプルプルでジューシーでした。
ごはんとチキン、もやし…箸が止まりませんでした。
お値段2人分で30RMだったかな。安いです!
観光地価格ではない!
ボリュームもすごかったのに…素晴らしいコスパを感じました。
エルセーヌ
訪れたお店は、Restauran Lou Wong Tauge Ayam Kuetiau
とっても有名店です。
しかし、このお店以外にもこのお店の前の通りJalan Yau Tet Shin 通りやその周りはたくさんのチキンライス屋さんがひしめき合っておりました。
どこも混んではいたものの平日に伺ったので直ぐにテーブルに着くことができました。
お店に入ると注文をさっそく聞かれたのですが、メニューもなくまごついていましたら…お店の方が日本語で「チキンライスともやしセットでいい?あれと同じ。」と隣の中国の家族ずれの方のテーブルを指さしで注文終了。
待つこと1分…いや数十秒たったかの高速デリバリーでした。はやぁ
いやいや、本当にもやしがシャキシャキで甘いのですよ。
鶏肉もプルプルでジューシーでした。
ごはんとチキン、もやし…箸が止まりませんでした。
お値段2人分で30RMだったかな。安いです!
観光地価格ではない!
ボリュームもすごかったのに…素晴らしいコスパを感じました。
エルセーヌ
マレーシア イポー
イポー。
マレーシアの首都クアラルンプールから北へ高速道路で約200q、ペラ州内に人口約75万人の街であります。
今、マレーシアのリタイアメントの方々にも移住エリアとして注目の場所らしい。
調べてみると、降水量はクアラルンプールに比べてやや多いものの年間通じての気温はは平均28℃でなかなか過ごしやすそうです。
人口の割合も少し興味深く、
中国人が 約44%
マレー人 約38%
インド人 約14%
その他 と中国人の人口がダントツなんですよ。
イギリス人が統治していた時代の歴史によるんですけどね・・・。
中国人が錫業として線引きしてたようですね。(ちなみにインド人は天然ゴムのプランテーション)
当時、錫のレートがすごく良くて豊富にあった錫の発掘を生業にしていたらしいのです。
それが火が付き1920・1930年代には錫ラッシュでたちまち豊かな街に急成長。
”錫城”、”大富豪の都市”なんて呼ばれてたらしいです。
なのでイギリス様式の建物がいくつか残されてて不思議な雰囲気でしたね。
山に囲まれているイポーなんですが、特に大きなカルスト地形を持つ町としても有名で、その地形から比較的硬水となるイポーの水によって料理が美味しいことでこれまたマレーシアでは有名な話らしいです。
ライスヌードルやもやし料理などで知られております。
ちょっと変わった名前のイポーなんですが、この名前の由来はイポーの木からとって付けたものらしいです。
ちょっとかわいい響きなのですが、
このイポーの木毒性がありまして、マレーシアの先住民オランアスリの民族が吹矢の先につける毒として使用していたらしいですよ。
今では衰退した錫鉱業に代わって観光業に力を入れてるらしいです。
クアラルンプールからだと鉄道か長距離バスがありますが、長距離バスのバス停TERMINAL AMANJAYA(アマンジャヤターミナル) ですがイポーの駅から約10Km 北側にあります。
そこからローカルバスに乗ってイポー駅の方へ向かうと1時間30分くらいかかるらしいので、
タクシーがおすすめ。
15分くらいで到着します。お値段はと言いますと約20RM〜30RMくらいですかね。
クアラルンプールからだと交通状態によってですが(渋滞)バスも電車もどちらも同じくらいの所要時間。
乗り物を楽しむ意味では、行にバス、帰りに電車も楽しいかもしれませんよ。
ちなみに電車ETS 35RM(ゴールド)
長距離バス 20RMぐらいかな。
エルセーヌ
マレーシアの首都クアラルンプールから北へ高速道路で約200q、ペラ州内に人口約75万人の街であります。
今、マレーシアのリタイアメントの方々にも移住エリアとして注目の場所らしい。
調べてみると、降水量はクアラルンプールに比べてやや多いものの年間通じての気温はは平均28℃でなかなか過ごしやすそうです。
人口の割合も少し興味深く、
中国人が 約44%
マレー人 約38%
インド人 約14%
その他 と中国人の人口がダントツなんですよ。
イギリス人が統治していた時代の歴史によるんですけどね・・・。
中国人が錫業として線引きしてたようですね。(ちなみにインド人は天然ゴムのプランテーション)
当時、錫のレートがすごく良くて豊富にあった錫の発掘を生業にしていたらしいのです。
それが火が付き1920・1930年代には錫ラッシュでたちまち豊かな街に急成長。
”錫城”、”大富豪の都市”なんて呼ばれてたらしいです。
なのでイギリス様式の建物がいくつか残されてて不思議な雰囲気でしたね。
山に囲まれているイポーなんですが、特に大きなカルスト地形を持つ町としても有名で、その地形から比較的硬水となるイポーの水によって料理が美味しいことでこれまたマレーシアでは有名な話らしいです。
ライスヌードルやもやし料理などで知られております。
ちょっと変わった名前のイポーなんですが、この名前の由来はイポーの木からとって付けたものらしいです。
ちょっとかわいい響きなのですが、
このイポーの木毒性がありまして、マレーシアの先住民オランアスリの民族が吹矢の先につける毒として使用していたらしいですよ。
今では衰退した錫鉱業に代わって観光業に力を入れてるらしいです。
クアラルンプールからだと鉄道か長距離バスがありますが、長距離バスのバス停TERMINAL AMANJAYA(アマンジャヤターミナル) ですがイポーの駅から約10Km 北側にあります。
そこからローカルバスに乗ってイポー駅の方へ向かうと1時間30分くらいかかるらしいので、
タクシーがおすすめ。
15分くらいで到着します。お値段はと言いますと約20RM〜30RMくらいですかね。
クアラルンプールからだと交通状態によってですが(渋滞)バスも電車もどちらも同じくらいの所要時間。
乗り物を楽しむ意味では、行にバス、帰りに電車も楽しいかもしれませんよ。
ちなみに電車ETS 35RM(ゴールド)
長距離バス 20RMぐらいかな。
エルセーヌ