新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年12月08日
株&FX 12月6日(火)の売買
〜投資結果〜
1、株
売買
・買い
証券コード4784 GMOアドパートナーズ
保有銘柄
・証券コード1557 SPDR S&P500 ETF
・証券コード1326 SPDR ゴールド・シェア ETF
・証券コード8267 イオン
・証券コード4784 GMOアドパートナーズ ←NEW
評価損益+350円
確定損益0円
1557の含み損が減ってきました。ホトトギスがもう少しで鳴きそうです。苦笑
1326 SPDR ゴールド・シェアはあいかわらずパットしませんが、1557の下落時にシーソーのように上がってくれればリスクヘッジの甲斐があると思うのですが、実際のところは円換算されているのできちんと機能してくれるかはなんともです。上がり続ける株も無ければ下がり続ける株も無いでしょうから、買ったことを忘れた位の気持ちで気長に行こうと思います。
本日買った4784GMOアドは優待狙いです。7177 GMOクリックHDも買いたかったのですが、株価が上昇しており、上昇気流に乗って順張りをしようか迷うところだったので、4784を買いました。
4784は優待利回りが約12%!で計算を間違ったかなと思ったほどです。
株価が上がると一旦利益を確定しようか迷いますが、4784も8267イオンと同様に株主優待狙いの長期保有銘柄としたいと思います。
2、FX(豪ドル)
売買:なし
評価損益0円
確定損益0円
あいかわらずチャートを見ながらエントリーとイグジットのタイミングを勉強しています。
人気ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
2016年12月06日
投資対象研究その1 1557 SPDR S&P500 ETF
〜証券コード1557 SPDR S&P500 ETF〜
作成:2016年12月6日
結論から申し上げるならば、いろいろ調べたり勉強をした結果、個人的にはこのETFひとつで良いのではとも思うくらいです。
1、過去のチャートから学んでみる
ダウとS&P500の過去のチャートを見る限り、過去に幾度か株価の大きな下落はあるものの、長い目で見ると右肩上がりのチャートです。
また、これらの図からダウとS&P500の相関性は非常に高いと言えるでしょう。
2、日経平均株価はバブルの半分程度しか戻せていない
今度は日経平均株価を見てみると、
日経平均はアベノミクスでもバブル絶頂期と比べると半分程度しか戻せていないということです。
もちろん、これらのチャートは過去のことであり、ダウやS&P500は今後も同様に暴落後に株価を戻すという保障はどこにも無いわけですが、検討材料のひとつになるのではないでしょうか。
3、日本人にとって日本市場が有利なハズだが、、、
本来、日本で生まれ育ち、日本語を話す私にとって、圧倒的に有利に投資が出来るのは日本株であるのは明白なのですが、過去の日経平均から学ぶならば日本株においては日経平均では結果を出すことは難しいのではと思います。
4、投資はギャンブル??
日本株は外国人による売買比率が60%以上と、為替による影響も大きいという点もあります。
日本株の日本人個人投資家による売買が少ない背景には「投資はギャンブル」という先入観や「個人投資家=ギャンブラー」というような世間からの目もあるのではと思い、これは日本の投資環境の足かせとなっていると思いますし、非常に残念な事ではないでしょうか。
5、どの銘柄がお宝なのか
日本株では個別の株への投資が望ましいと思いますが、東証に上場している企業はウィキペディアによれば2016年9月30日現在で3,528社もあり、この中から将来株価が上がりそうな銘柄を選ぶというのは、少なくとも今の私には時間的にも能力的にも無理に等しいというのが現状です。
先のアメリカでの平均株価の右肩上がりの上昇に加え、現状、アメリカは世界の覇権国家であることからもアメリカへのインデックス投資が妥当なのではないかと思います。
6、長期の視点で平均点を狙ってみる
1557やS&P500の細かい説明は既に世にあふれているので割愛させて頂くとして、私はオマハの賢人ことウォーレン・バフェット氏のような天才肌の人間でもありませんし、むしろ残念ながら凡人以下の能力です。ならば時間軸を味方に長期の視点で平均点を狙うというのも手ではないかと思うのです。
7、1557の構成銘柄
1557 SPDR S&P500の構成銘柄は2016年12月2日現在で508銘柄ありますが、その中のほんの一例として
iPhoneで有名なアップル
コカ・コーラで有名なザ コカ・コーラ カンパニー
オンライン通販のアマゾン
クレジットカードの世界ブランドであるVISA
などがあります。
8、米国企業とは日本でも我々の身近なところで接している
アメリカ本国以外にも日本など世界のいたるところで商品やサービスをグローバルに展開しており、我々の日々の生活のいたるところに関わっているといっても過言ではないでしょう。
9、小額の場合、手数料が割高となりかねない
日本の証券会社を通して米国株に投資する方法もありますが、買い付け時、売却時のそれぞれに最低5ドル程の手数料が必要であり、ある程度まとまった金額で売買をしないと手数料負けしてしまう点があります。
10、カブドットコム証券の「フリーETF」で無料で売買する
1557のように東証に上場しているETFならば日本株の売買と同じように比較的安い売買手数料で済みますし、
カブドットコム証券(カブコム)では1557はフリーETFとして売買手数料を無料で行うことが出来ます。
11、1557は信託報酬が低い
東証に上場しているETFを通して米国へ投資する銘柄として他に
・1547 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
運用会社:日興
信託報酬(税別):0.16%
・1546 (NEXT FUNDS)ダウ・ジョーンズ工業株30種
運用会社:野村
信託報酬(税別):0.45%
等がありますが、1557の信託報酬は税別で0.0945%です。
私は信託報酬と売買手数料の高さは損益に対しボクシングのジャブのようにジワジワと響いてくると思うので、
やはり信託報酬の低さからも1557、そしてカブドットコム証券でのフリーETFにて売買することが一番お得なのではと思います。
12、1557の分配金は年4回。外国税額控除も検討してみる
1557は四半期ごとの分配金なので年に4回分配金の支払いがあります。
1557の分配金は米国で10%が現地課税され、残りに対して20.1315%が日本国内にて課税されますが、確定申告により外国税額控除という手続きもあるので、前向きに捉えるならば手続きによりいくらか取り返すことも可能と考えています。こちらは確定申告の際に手続きをしてみようと思います。
13、英語も情報収集もそれほど重要ではないのでは
1557を通して米国へ投資をする際に、英語は必要なのだろうかといえば、NOだと思います。私は個人的にはBBCやBloombergのストリーミングラジオを聞いていますが、そこまで時間的にも能力的にも情報収集に手間をかけなくても、日々の日本語でのニュースや新聞で社会常識程度に社会に目を向けているだけで良いのではと思います。これならばサラリーマンとの兼業投資家の方でも大丈夫ではないでしょうか。
14、どう判断するかが問題
英語で情報を早く入手できたとしても、市場はどのように動くのか、市場心理などを読み取ることが出来なければ、あまり意味がないと思います。英語よりもむしろ後者の今後を読む力と舵取りの方が大切かもしれません。
例えば米国の大統領選の際に、トランプ氏が当選したらどうなるのか、私にはどうなるかなんぞ、わかりません。
また、どこが株価の天井か、底なのかということも今の私の能力ではわかりません。
15、おわりに
アメリカは覇権国家であり、また日本とは違い人口も増加傾向であることからも1557を通しての米国への投資は非常に魅力的に見えます。
たとえ暴落が来ても、人々の生活はあり続け、そしてまたアメリカの経済は回復へ向かって進むだろう思います。
補足
1557 SPDR S&P500は
1、東証に上場している銘柄であり、国内株と同様に売買が出来る。
売買単位は1口であり小額からも投資が出来る。
2016年12月9日終値現在で1口あたり25,760円。
2、日本円のまま売買が出来る。(円転、ドル転の必要が無い)
3、カブドットコム証券(カブコム)の「フリーETF」を利用すると1557の現物の売買手数料が無料。
4、分配金(配当金に相当)が年に4回ある。
人気ブログランキングへ
銘柄情報を書いてみよう!
自称1557 SPDR S&P500 ETF原理主義者による証券コード1557の銘柄情報を書いてみようと思います。
なにぶん、自他共に認める個性的な輩な私ですので、他の投資ブログなりでの銘柄情報とは一味違ったタッチとなると安易に予想されますが、そのあたりは流すところは流して客観的に見て頂けたらと思います。
さてさて、それでは早速まとめてみましょう。
資産運用を学ぶならばコチラ
人気ブログランキングへ
株&FX 12月5日(月)の売買
証券コード1557 SPDR S&P500の含み損が更に増えております。苦笑
ですが、それを気にしても仕方がありません。気づかれをしてしまうだけです。
それよりも心を落ち着かせ、抹茶を点てたり、箱根の木々の紅葉や富士山を見ながらのんびり構えています。
そのうちホトトギスが鳴いてくれることでしょう。
今週はむやみに1557を売らずに、あえてホールドすることによって分配金狙いで行くのも良いかと。
〜投資結果〜
1、株
売買:なし
保有銘柄
・証券コード1557 SPDR S&P500 ETF
・証券コード1326 SPDR ゴールド・シェア ETF
・証券コード8267 イオン
評価損益-6,160円
確定損益0円
1557のチャートを見る限り、結果的には局部的に見るとここ数日は下値は24,800付近が支持線となり上値は25,000円あたりが抵抗線となっているように見えます。
さて、これをボックス相場と見るかどうか。
1326ゴールド・シェアは1557SPDR S&P500とシーソーのような逆相関を期待してホールドしているのですが、現状成績がパットしません。
ゴールドは短期ではなく少なくとも数ヶ月単位のスケールで結果を判断しないと逆相関の効果をうまく得られないのかもしれません。
ただ、現状、投資に回せる資金にも限りがあるので、資金効率を考えると一旦ポジションを整理して他の銘柄への投資もありかなと。
画像はヤフーファイナンスより引用
2、FX(豪ドル)
売買:なし
評価損益0円
確定損益0円
>>副業で稼ぎたい方は↓↓
得意を生かして好きな時間に副業できる【ココナラ】
>>安い手数料は↓↓
【ライブスター証券】株式手数料が2か月間0円【無料】
人気ブログランキングへ
燃油サーチャージ復活、、、
JAL ANAが2017年2月から国際線の燃油サーチャージを復活させるとのこと。これはバックパックなり海外旅行の足かせになりそうですね。
日本からヨーロッパやアメリカ、南米など距離が伸びれば伸びるほど、燃油サーチャージの負担が大きくなるでしょうし。
とはいえ、私は国際線で一度もJALもANAも乗ったがないのです。
欧州系航空会社もしかりです。
なので、ヨーロッパへは中華系航空会社やアエロフロートロシア、最近は中東系航空会社、
アメリカへはアメリカ系航空会社が主です。
日系や欧州系航空会社の機内食やサービスなりが気になるところなのですが、やはり金額がネックなのです。
とはいえ、ここのところちょっとバタバタしていて航空券や海外の宿代も調べていなかったので、ちょっと調べてみようかしら。
国内外の航空券やホテルの検索はコチラ↓↓
楽天トラベル
楽天カードは
・ポイント還元
・海外でのショッピング
・海外旅行保険(利用条件あり)
・ANAのマイレージとのポイント移行
など便利です。
私は新幹線や航空券など楽天カードで決済し、貯まったポイントでTOEICの受験料を支払ったりしています。
楽天カードの詳細はコチラ↓↓
人気ブログランキングへ
2016年12月05日
気持ちがいい!
夕ご飯を食べてからウォーキングに行ってきました。
といっても近所をちょっと早歩きするだけなのですが、いやぁほんと気持ちがいいですね。
坂道や階段がちょっとした負荷となって気持ちのよさにすっかり自己陶酔してしまっています。
早期リタイアしたら15時までブログや株をして、夕食後はロンドンタイムからのFXとウォーキングをしながら投資対象のスーパーにて市場の動向を視察と願わくば半額のお惣菜を狙う(しかも株主優待をつかって笑)という生活もありかなと。
もっともベルリンや東ヨーロッパあたりで沈没をしながら他の旅行者や沈没組みとコーヒーでも飲みながら何かについて語り合うという、あまのじゃく的な生活も自分には向いてそうですが。
歩きながらブログに書くネタを練ったり、投資の手法を考えたりするのですが、思いのほかいろいろ浮かんできます。
まだまだ書きたいことがネタ帳ならぬメモ帳にたくさんあるのですが、また時間を見つけて書いていこうと思います。
それにしても思いのほか体重は減らないんですよね。努力の結果が出ないのではなく、もしかしたら体重計に不具合でも発生しているのかしら。間違いない!苦笑
>>気になるアノ臭い対策>>初回限定30日間全額返金保証付↓↓
【FRESHU(フレッシュー)】で爽やかボディ!
>>翻訳のお仕事はコチラ↓↓
翻訳の情報収集・スキルアップ・仕事獲得なら「アメリア」
>>体脂肪が気になる方にオススメ↓↓
価格:2,980円 |
人気ブログランキングへ
分配金が届きました♪ 1557 SPDR S&P500 ETF
カキコミが遅くなり恐縮ではありますが、先日1557 SPDR S&P500 ETFの分配金が届きました♪
基準日は2016年9月20日で届いたのは12月1日。
すっかり忘れていたのですが、封筒を受け取り、我ながら嬉しくなりました。
私の変わりに投資したお金が海外で働いてきてくれたといっても過言ではないでしょう。
1口当り1.082068米ドルの分配で6口の所有でしたので、米国での現地配当課税10%を引き、そこに20.315%が日本国内課税され、6口で481円の分配金となり、2017年5月31日までに郵便局にて振替払出証書を現金と換金します。
9月の頃はちょうど1557をメインに投資をしようと考え付いた頃でしたので、まだまだ所有口数は少なかったのですが、少ないながらもこうやって分配されると嬉しくなります。これも投資の醍醐味といっても過言ではないでしょう。
10%の外国税は確定申告の際に外国税額控除をしてみようと思います。
また、20.315%の日本国内課税については去年と今年の前半に国内個別株での損失がありますので、確定申告にて損益を通算したいところです。
12月は1557の基準日があるので、また忘れた頃の分配金のお知らせが楽しみとなりそうです。
※カブドットコム証券(カブコム)のフリーETFで1557 SPDR S&P500は手数料無料で現物株の売買が出来、お得ですではないでしょうか。
人気ブログランキングへ
2016年10月までの配当金&分配金入金一覧♪
2016年10月までの配当金&分配金入金一覧です。
通算11,026円(税引き前)
2016年4月
・証券コード1597 MAXIS Jリート上場投信 ETF 360円
・証券コード1555 上場インデックスファンド豪州リート ETF 186円
2016年5月
・証券コード1590 iシェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) ETF 172円
・証券コード1698 上場インデックスファンド日本高配当 ETF 106円
・証券コード1557 SPDR S&P500 ETF 111円
2016年6月
・証券コード1566 上場インデックスファンド新興国債券 ETF 519円
・証券コード1476 iシェアーズ Jリート ETF 40円
・証券コード1555 上場インデックスファンド豪州リート ETF 182円
・証券コード1361 米国Hイールド債券ETF(iBoxxドル建てLHYC) ETF 620円
・証券コード7269 スズキ 3,400円
2016年8月
・証券コード1590 シェアーズ米国不動産株ETF(ダウ米不動産) ETF 140円
・証券コード1589 iシェアーズ米国高配当株ETF(MS配当F) ETF 198円
・証券コード1362 iS新興国債券ETF(Local EM国債コア) ETF 328円
・証券コード1557 SPDR S&P500 ETF 334円
2016年9月
・証券コード1391 UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35) 360円
・証券コード7177 GMOクリックホールディングス(株) 970円
2016年10月
・証券コード8267 イオン 3,000円
当初は毎月分配を目指したこともあったのですが、中には利回りがそれほど高くない銘柄もあり、資金効率が悪いと判断しました。
また、1555や1566は投資対象には非常に興味があるのですが、年に6回も分配があり、一般的に振込みや郵送費用などコストが嵩むでしょうから、果たして合理的なのかだろうかと思い、利益の出ていたところで売却しました。
7269スズキは5月の燃費問題での会長に対する失望から縁切りという名の損切りをし、結果的に株主優待の外国産の塩とハチミツは8万円ほどの目ん玉飛び出るくらいの超高級舶来品となってしまいました。苦笑
8万円もあれば航空券次第でハンガリーまでいってアカシアのハチミツが買えてしまうと思うのは私だけでしょうか。苦笑
iシェアーズの東証上場債権シリーズETFである1361、1362はアイルランド籍なので分配金の現地課税が0%とお得です。この事実をもっと個人投資家の方に知っていただきたいですね。分配利回りも高いですし。
1557 SPDR S&P500は分配利回りこそ2%程度ですが、本家アメリカのS&P500はリーマンショックのような大暴落があってもきちんと株価を戻していますし、長い目で見ると右肩上がりなチャートです。(もちろん調整や暴落は時としてありますが)
過去のチャートから学ぶならば、日経平均株価がアベノミクスでもバブルから半分程度しか戻せていないことを踏まえ、私は1557原理主義者というか信者となっています。円建てなので為替の影響もありますが、基本は株価に一喜一憂せず、気楽に気長に投資をしています。家康公ではないですが、ホトトギスが鳴くまで待つといったところでしょうか。
なぜなら下落してもまた株価が上昇して戻ってくる可能性が高いと考えているからです。
また1557は年に4回分配があり、分配金のアメリカでの現地課税が10%ですが、確定申告によって外国税額控除という選択肢もあります。
私はまだ外国税額控除をしたことがありませんが、去年と今年の株の損益通算を確定申告の際に行うので、外国税額控除の手続きにも挑戦してみようと思います。
1557は1547上場インデックスファンド米国株式(S&P500)や1546(NEXT FUNDS)ダウ・ジョーンズ工業株30種とはちがい、上記外国税額控除も出来る点、信託報酬が安い点もあります。
また利益を考える上で信託報酬と同様に売買手数料も大切ですが、カブドットコム証券(カブコム)ではフリーETFとして売買手数料が無料で行えます。これは非常に大きいです!
また下落により塩漬けとなった場合は、逆日歩と預株料が発生すれば松井証券では預株料がもらえる可能性もあります。キャピタルゲインにインカムゲイン、そして預株料と自分の代わりにお金にどんどん働いてもらう訳です。
1391スイス株はルクセンブルク籍なので分配金の現地課税は0%です。
スイスはヨーロッパの中央に位置し山の中にあり、小さな国、少ない人口ですが、世界的な食料品メーカーのネスレのコーヒーやキットカットなど私たちの身近なところで実はかかわりがあったりもします。
指数の構成銘柄の半分近くがディフェンシブ銘柄と不景気にも強いであろうところが個人的には魅力的です。
7177GMOクリックHDはGMOクリック証券での売買手数料のキャッシュバックなど株主優待が充実しているので、優待目的のバイアンドホールドでも良いでしょうし、あおぞら信託銀行とのインターネット銀行の共同運営の計画という起爆材料もあるので注目をしています。
先日、株価が上昇した際に、利益確定をさせてしまったので、今思えば売らなければ良かったと後悔しています。苦笑
1557に限らず、東証上場のETF全体の問題として、まだまだ売買が少なく、日本の多くの個人投資家の方たちはあまりETFに興味がないように見受けられるのが非常に残念です。これに気づかないのは非常にもったいないと思います。
1557など東証に上場しているETFを活用すれば、米国株のように比較的割高な手数料を払わなくても投資が出来、手数料負けをするということも無いのではないでしょうか。
みなさんもぜひETF投資の検討をしてみてはいかがでしょうか。
人気ブログランキングへ
2016年11月までの損益
これまでの株やFXの損益をまとめてみました。
今後は売買をした際は日報的に投資日記にその日ごと。通産損益は月ごとにまとめていきたいと思います。
株
・2016年10月までの
通算確定損益(配当金除く)-206,059円
2016年配当金合計11,026円
通算確定損益(配当金含む)-195,033円
評価損益0円
・2016年11月の
確定損益+47,549円
配当金669円
評価損益-190円(12月4日執筆時現在)
・2016年11月までの
通算確定損益(配当金除く)-158,510円
2016年配当金合計11,695円
通算確定損益(配当金含む)-146,815
評価損益-190円(12月4日執筆時現在)
株は2015年の9月頃よりはじめ、当時はデイトレで主にボロ株の1円抜きなど今振り返ると結構無茶な「冒険」をしていました。客観的に見ると、投資というよりも投機というかギャンブルに近かったかもしれません。
最初の頃はほんの数時間で数万円の利益が出ていたりもしたのですが、12月のメジャーSQあたりに仕手戦にやられ、12万円ほど損失してしまいました。
この損失は私にとって大きな額でした。この予算があればベルリンに行って贅沢をしなければ一ヶ月くらいは沈没できなくもないですからね。
しかしこの損失のお陰でまだまだ勉強が足りないということに気づけたのです。(ちょっと高い勉強代かもしれませんが)
それで数ヶ月の間、FXも含めてファンダメンタルズやテクニカル分析を勉強しなおしました。ドイツに語学留学した経験も活かし、ブルームバーグの英語ラジオをネットで聞き、海外での投資情報の入手も始めました。
そういった巻き返しを着々と図っていた矢先の2016年5月にスズキの燃費不正問題が発生し、スズキの株価が暴落。
長期投資に切り替えていた私は運悪く86,000円ほど更なる損失を出してしまったのです。
今となってはスズキの株価はその後回復していて、もしまだ持っていたら損失どころか+10万円ほどの評価損益となっていたのです。
しかし当時は先の三菱自動車のように下落の一方で、買い増しをしたところでもう株価が回復しないのではないだろうかいう気持ちもありましたが、それよりもカリスマ的存在だったスズキの会長の会見内容に落胆し、長期投資する魅力を見失い、縁切りの気持ちで損切りの成り行きボタンを押したのです。むしろ三菱自動車を虎視眈々とそしてスピーディーに買収した日産のゴーン氏のカリスマ性に惚れ、崇拝のあまり、日産に投資したいと思ったくらいです。
その後、いろいろ勉強をし、投資とは何かという原点にも振り返ってみました。
私は海外を放浪と沈没した世間一般の社会人とはちょっと違った経験もあり、海外を見てきた経験を活かせないか、あるいは英語やドイツ語を趣味以外に収益に結び付けられないだろうかとも思っていました。
そんな中、いろいろ調べたところ、オマハの賢人ことウォーレン・バフェット氏の存在を知り、更に勉強を進めた結果、ある結論に達したのです。
それは非常にシンプルで、証券コード1557 SPDR S&P500 ETFへの長期投資だったのです。
これ1本でOKと言っても過言ではないかと。
しかも調べたらカブドットコム証券(カブコム)ではフリーETFとして1557は手数料無料で売買が出来るのです!
以降はBBCやブルームバーグを聞きながら主に1557(東証上場ETF)に集中投資しています。
(米国へのインデックス投資に必ずしも英語は必要ではなく、国内のニュースなどで十分と考えてはいますが。)
まずは100万円の利益、そして次は1,000万円の利益を目指し、以降は1557で長い目で利益を上げながらもダウの犬理論を応用し、日本株の高配当銘柄で資産の一部を守りながら配当金での配当生活を目指しています。
仮に1,000万円の4%の配当金の場合、40万円の税引き後は約32万円とこれだけでは生活は厳しいですが、無理しない程度にパートなりで働き、パート収入と足し、年間120万円以上に持ち込めば、贅沢は出来なくとも何とか細く生活はできるのではと考えています。
年金を受け取るまで順調にいけば、配当金+年金と収入も増える訳です。
FX
2016年10月までの通算確定損益(確定スワップポイント含む)-7,565円
評価損益0円
2016年11月の確定損益(確定スワップポイント含む)0円
評価損益0円
2016年11月までの通算確定損益(確定スワップポイント含む)-7,565円
評価損益0円
FXは2016年初頭からはじめ、主に南アフリカランド/日本円をロングしていたのですが、あまりレバレッジは賭けていなかったものの、円高ランド安が進んだ際に長期で見ると円高による右肩下がりの一方で、一向に円安になりそうもなく、資金効率を考え、縁切りの気持ちで損切りをしました。
その後、株の勉強とあわせて、なぜこの通貨は金利が高いのか、ということも考え、金利差とボラティリティやスプレッド、ファンダメンタルズなどを考えると通貨としては豪ドル/日本円が妥当ではという結論に達しました。
12月から低レバレッジで投機ではなく、投資という視点を持ちながら再開し、長い目で投資をしていこうと思います。
>>副業で稼ぎたい方は↓↓
得意を生かして好きな時間に副業できる【ココナラ】
注目株メール登録
【中古】 図解 株で億万長者になる!「バフェット式」投資ノート /三原淳雄【監修】 【中古】afb 価格:498円 |
人気ブログランキングへ
眠いけど、、、
日曜から夜更かし? それはさておいて、収入や支出、株やFXの損益をまとめています。
さすがにちょっと眠くなってきた のでミンティアちょっと食べようかと。
ミンティアは気分転換にも良いかもしれません。
【メール便送料無料 代引き不可】 アサヒ ミンティア 50粒入 10個セット 【コミコミ】【1000円ポッキリ】 価格:1,000円 |
人気ブログランキングへ