一般人の中の一般人の日常

　タイトル日常の過ごし方【ゲーム】の追記である。
　これも記録に残しておくことにする。

　夫婦2人でできるゲームが他にもあったのだ。※私自身は1人用ゲームが好きである。所持してるゲームは全て1人用のものと思い込む。しかし、2人用ができるゲームを持っていたことに気づく。
　※ハードはプレイステーション4

　3つあった！！

・「ストリートファイターV」
・「ダウンタウン乱闘行進曲かちぬきかくとうSP」ダウンロード専用
・「カプコン　ベルトアクション　コレクション」

1人用好きの私が何故これを買ったかは今は気にしない。

今、手元にあるこのゲーム達で、2人で楽しめることを考える。


・ストリートファイターV

格闘ゲームといえばの作品である。
大好きな作品である。
しかし、これはやれていない。
20年以上前からやってる自分と全く知らない妻ではお互いにそこそこ面白くなるには時間がかかると思ったからだ。
ルールは単純だが、ゲームど素人に操作説明し、理解してもらうことに途中で心が折れること間違いないと判断し、断念！


次！

・ダウンタウン乱闘行進曲かちぬきかくとうSP

1990年にファミコンで発売された「ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会」の中の種目の１つ「かちぬきかくとう」のみにスポットを当てたゲームである。
主人公　高校生のくにおくんの学校の生徒たちでチームを作り、いろいろなチームと対戦を行う。対戦形式は格闘のみで、パンチ、キック、必殺技を駆使して相手を倒す、非常にシンプルなゲームだ。
しかし、攻撃のタイミング、相手との距離感等、強者になるにはかなりの経験が必要である。と言ってもこのゲーム自体、操作、ルールが単純である為、妻にはサラッと説明しただけでスッとゲームにのめり込めたのではないかと思う。
ゲーム初心者からすると、単純操作でも必殺技が出せれば気分は良いものである。
　4チーム対抗戦なのでCPUと戦わせる、もしくはお互いが戦うこともできる為、手加減もしやすい。

　非常に盛り上がることができた（＾∇＾）


次！

・カプコン　ベルトアクション　コレクション

1989〜1997年までのアーケードゲームの人気ジャンル、ベルトスクロールアクションの人気作品7本詰め合わせパックである。
　このゲームも操作、ルールは至って簡単！すんなりとゲームを始めることができた。
　横スクロールで進行方向へ進んで行き、次々と現れる敵を倒し、ある程度進むとボスが出現、ボス倒す。そして次のステージへ進み、6、7ステージ付近でラストボスを倒してエンディング。
エンディングまでの時間、スピーディさ、文句なしに楽しめる。
当然、何度も倒されるが、無限コンテニューの為問題ない。

　しかし、ここで問題が！！

3回やられる（体力が0になる）とコンテニューするか問われ、10秒のカウントが始まる。
コントローラーのOPTIONSボタンでコンテニューし、キャラクター選定をすることで、続きをプレイできる。
　しかし、コンテニュー中に○ボタンを押すとカウントが進む。
　妻は今がコンテニュー中かはよくわかってない。
私がOPTIONSボタンを押してと叫ぶ！
妻、○ボタン連打する。
コンテニューのカウント進み、ゲームオーバーになる(;o;)
まぁすぐに再起できるから良いのだけど、何回もやってたからちょっと面白くて(^-^)
　
という事も含めて
普段ゲームをやらない方もやってる方も一緒にプレイする事で、様々な楽しみ方があるんだなと知ることができた！

今回は特に問題ではないが
有意義な過ごし方を発見できた(*^_^*)

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