2020年10月09日
【モバイルWi-Fi置き 自作】
我が家の通信環境はモバイルWi-Fiルーターを使っている。
今回はこのモバイルWi-Fiの置き場所を作ったという記録である。
モバイルWi-Fiルーターとは
インターネットにつながる通信端末のことである。
外に持ち運びが可能なため、家以外でもネット環境が使いたいときは便利である。
実際、現状スマホの契約プランではデータ容量が少ない為、実家に帰省する際はモバイルWi-Fiを持ち帰っている。
ここで一旦、部屋のどこに置くか決めるために知っておくべき知識がある。
それは無線LAN帯域である。
このモバイルWi-Fiは通信環境を用途に合わせて、無線LAN帯域というものを変更できる。
無線LAN帯域については正直よく分からないが、調べた結果、私自身はこう理解した。
無線LAN帯域は2.4GHzと5GHzが設定できる。
それぞれの特徴は
・2.4GHz
通信環境は多少落ちるものの部屋をまたいで使用ができる。
・5GHz
通信環境は2.4GHzより良いが、部屋をまたいでの使用や遮るものがあると通信が悪くなる。
間違ってるかもしれないが、こう理解した。
よって、私たちはリビングでの使用が多い(同じ場所で使うことが多い)為、少しでも通信環境の良い5GHzを選ぶことにする。
もちろん、設定は自由にいつでも変更は可能だ。
この結果、当然だが
リビングに置くことになる。
そして、全体を見渡せる、家具などで遮ることもない場所に置くことにする。
そこで、最も条件に合った場所は壁への取り付けるとなる。
モバイルWi-Fiのバッテリーはスマホみたいに充電が必要なので、普段のくつろぎスペースからすぐに手が届く壁に、取り付けることにする。
問題は賃貸アパートのため、壁に穴などの加工はできない。
そこで百円ショップで、無傷で壁に取り付けれるスタンドを探すが、これだ!ってのはない。
なければ作るしかない!
そのまま百円ショップで適度な木材を見つけ
木工用ボンドでくっ付けて自作する。
ポイントは充電用コネクタ部から充電用ケーブルが出てしまうので、そのケーブルをつないでる状態でも置けるようにすることだ
そして出来たのがこれだ!
ポイントのケーブル通しはこんな感じ。
これを賃貸アパートの壁にくっ付けるには、このひっつき虫を使う。
これで2週間ほど使ってるが落ちることはない。
ぐらぐらすることもない。
外したときに跡が気になるが、過去に温度計を半年以上くっ付けて、外したことがあるが跡はついていなかった。
つまり、跡は付かない・・・はず。
とにかくこれで完成!!
目的であった全体を見渡せて、家具などで遮ることもない場所に設置することができた!
そして、この木材のツギハギがちょっぴりオシャレな感じもする。
電源のON/OFFはスイッチ付コンセントを使用する。
これでケーブルは抜き差しの必要はなくなる。
ちなみにスイッチ付コンセントは自分のくつろぎスペースから手の届く範囲にあるため、万が一、充電が切れても、その場で電源ONが可能である。
以上、低コストで満足した
モバイルWi-Fiの置き場ができた。
めでたし、めでたし。
終わりーー
今回はこのモバイルWi-Fiの置き場所を作ったという記録である。
モバイルWi-Fiルーターとは
インターネットにつながる通信端末のことである。
外に持ち運びが可能なため、家以外でもネット環境が使いたいときは便利である。
実際、現状スマホの契約プランではデータ容量が少ない為、実家に帰省する際はモバイルWi-Fiを持ち帰っている。
ここで一旦、部屋のどこに置くか決めるために知っておくべき知識がある。
それは無線LAN帯域である。
このモバイルWi-Fiは通信環境を用途に合わせて、無線LAN帯域というものを変更できる。
無線LAN帯域については正直よく分からないが、調べた結果、私自身はこう理解した。
無線LAN帯域は2.4GHzと5GHzが設定できる。
それぞれの特徴は
・2.4GHz
通信環境は多少落ちるものの部屋をまたいで使用ができる。
・5GHz
通信環境は2.4GHzより良いが、部屋をまたいでの使用や遮るものがあると通信が悪くなる。
間違ってるかもしれないが、こう理解した。
よって、私たちはリビングでの使用が多い(同じ場所で使うことが多い)為、少しでも通信環境の良い5GHzを選ぶことにする。
もちろん、設定は自由にいつでも変更は可能だ。
この結果、当然だが
リビングに置くことになる。
そして、全体を見渡せる、家具などで遮ることもない場所に置くことにする。
そこで、最も条件に合った場所は壁への取り付けるとなる。
モバイルWi-Fiのバッテリーはスマホみたいに充電が必要なので、普段のくつろぎスペースからすぐに手が届く壁に、取り付けることにする。
問題は賃貸アパートのため、壁に穴などの加工はできない。
そこで百円ショップで、無傷で壁に取り付けれるスタンドを探すが、これだ!ってのはない。
なければ作るしかない!
そのまま百円ショップで適度な木材を見つけ
木工用ボンドでくっ付けて自作する。
ポイントは充電用コネクタ部から充電用ケーブルが出てしまうので、そのケーブルをつないでる状態でも置けるようにすることだ
そして出来たのがこれだ!
ポイントのケーブル通しはこんな感じ。
これを賃貸アパートの壁にくっ付けるには、このひっつき虫を使う。
価格:189円 |
これで2週間ほど使ってるが落ちることはない。
ぐらぐらすることもない。
外したときに跡が気になるが、過去に温度計を半年以上くっ付けて、外したことがあるが跡はついていなかった。
つまり、跡は付かない・・・はず。
とにかくこれで完成!!
目的であった全体を見渡せて、家具などで遮ることもない場所に設置することができた!
そして、この木材のツギハギがちょっぴりオシャレな感じもする。
電源のON/OFFはスイッチ付コンセントを使用する。
これでケーブルは抜き差しの必要はなくなる。
ちなみにスイッチ付コンセントは自分のくつろぎスペースから手の届く範囲にあるため、万が一、充電が切れても、その場で電源ONが可能である。
以上、低コストで満足した
モバイルWi-Fiの置き場ができた。
めでたし、めでたし。
終わりーー
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