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2018年01月30日
習い事 考
大変ご無沙汰しております。
年明けから、なんだかんだとしているうちに、もう一月終わるんですね。。
世間で猛威をふるっている
インフルエンザ。
かかったことないし、
他人事とおもっていたら、
感染しました。。
わざわざ予防接種をうけたのに!
なんて、おもってしまいましたが、
その甲斐あってか、
一日で解熱し割りと元気で。
今年のインフルB型は、
熱もそれほど上がらず自覚症状あまりないのが特徴のようですね。
とはいっても、
一応感染症患者ですので、
家庭内隔離ということで、
昨日から、オット(←休みをとった。)に
育児と家事を任せて公認ゴロゴロ。
年始からちょこちょこ書いてみては、未完であげられていなかったこちらもようやく書くことができ、うれしい次第です。笑
育休も残すところあと3ヶ月程度。
やっておきたいこと、
会っておきたいひと、
まだ沢山あります。
できるだけ思い残すことのないように。
そんなことを考えながら日々過ごしています。
「あと半年。育休中にやっておきたいこと」シリーズです。
習い事の体験。
先日、
上の子と
近所のバイオリン教室に見学にいってきました。
これで、習いごとの教室を見学するのは、3回目。
年が明けてから、少し子供の習いごとについて情報を収集したり、見学したりしています。
上の子、現在3歳半。
経済的にも、
時間的にも、
価値観的にも
今すぐ習わせたい、
とは考えていません。
でも、
仕事復帰してからは当分余裕なさそうですし、平日休みそうそう取れないので
育休中に
(冷やかし半分)
少し近所の教室をリサーチしたり、
体験レッスンを申し込んだりしてみようかな、と。
習わせるのかを含め、
ゆっくり考えられる今のうちに。
とりあえず、
私の趣味や娘の趣向、意見から
こんなのを見学の候補にあげてます。
(○→乗り気)
ピアノ →娘○、私△
バイオリン→娘○、私○
ダンス →娘○、私?
体操 →娘○、私○
水泳 →娘△、私○
まぁまぁ
そんな珍しくもなく。。
音楽系
体育系
(勉強系→今回は候補になし)
何をいつならわせるか。
考えちゃいますね。
もちろん基本は、子供次第なんですけど。
ついつい
できるだけ早く
できるだけ沢山
みたいな。
特に都心部とか。
周囲が早くから複数ならってたりすると、焦りそうで。
早く沢山習わせ、
できるだけ我が子の可能性をのばしてやるのが親の愛情!
みたいな風潮にノミコマレソウ。。
でも、そんなものにのみこまれたら、
我が家のように、先立つものもない家計ですと目も当てられません。
あれもこれも
にならないように、
迷走しないように、
あらためて、
習いごとに何を期待するのか
目的を、
自分でもよく考えたり、
夫婦、親子で話し合ったり、共有するとよいのかなぁと思いました。
[目的]
子供に習い事をさせて
なにをしたいのか。
○才能、可能性をみつける?のばす?
まぁ、
見つかるにこしたことはないですが。。
そんなに、しっくりきません。
○夢中になれることをみつける?
いいですね。夢中になれること。
やりたいことがあるって素晴らしい。
でも、
長い人生において見つけてもらえれば。
そんな、取り急ぎじゃなくても。
○幼少期の脳や感覚器の発達、形成期に習得させることでナンタラカンタラ。
語学とか絶対音感とか運動神経とか、
早く習得するメリット、確実にあるんでしょうね。
専門家も言ってるし。
やらないより、やったほうがいい。
でも、お金も時間もそんなないなぁ。
とか。
じゃあ、習い事否定派かというと、
習い事、是非やらせたいなぁと思っています。
私が習い事に期待することは
この2つかなと思っています。
○豊かな人生を歩むための一助にしてほしい。
○学校だけではない世界(人間関係)をもってほしい。
豊かな人生、って。
あれなんですけど。笑
自分の話を少しさせていただきますと。
私は、ごく一般的な家庭に育ちましたが、小学校から高校卒業までバイオリンを習わせてもらっていました。
その当時は、
特に何も思いませんでしたが、
大人になった今、
バイオリンを習わせてもらったことを感謝しています。
お陰で今も
趣味で、バイオリンを演奏したり、
クラシック音楽を楽しんでいます。
出産前は、市民オケなどでも活動していました。
そのことは、
私の取り立ててなんの変哲もない日々に彩りをそえてくれていると感じています。
そう言う意味では、
何も音楽に限らずですね。
所謂、bread and rose の
roseにあたるもの。
その一助としての役割を
「習い事」に担ってほしいなぁと。
まぁ、音楽じゃなくてもいんですが、、
でも、やっぱり
楽器はいいですね。笑
娘にも、楽器、それもできたらアンサンブルができる楽器を習ってほしいなぁと思っています。
これはもう、完全なる親の趣向ですが。
あくまでも趣味としての演奏技術の習得であれば、
もっと大きくなってからでも充分!
という考えもありますが、
見学先の先生のお話や、
習い事の本などを読んでいると、
年中さんくらいが、始め時なのかなぁと思うようになりました。
理由は、
趣味として定着するには、ある程度技術を習得する期間が必要。
現代の教育事情から、
小学校高学年くらいになると、
塾など勉強系の習い事のウエイトがどうしても高くなる。
そうなる前に、
楽しめる程度の演奏技術を習得しておけると、その後も趣味として定着しやすく、一時的に休止しても再開時の技術習得が早い。
ということです。
年中開始
ひとつの目安になるかもしれません。
そんなことで、
音楽教室を中心に、
体験レッスンを受けはじめたんですが、
体験レッスン
大事ですね。
やっぱり会ってみないとわからないし、
比較しないとわからない。
でも、ちょっとダラダラ長くなりすぎましたので、
実際に体験した様子については頁を改めます!
追記
図書館で借りたこの本は、
結構参考になりました。
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人気の習い事について
教室選びのポイントや、習い事を継続させる心構え等について書かれています。
また、市区町村で募集している教室の利用や、消防団でできること、等。お金をかけずできるにプチ習い事の紹介されています。