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2018年01月13日
職場訪問 育休明けの配属とワークライフバランス
明けまして、、
とか申し上げるのもはばかられるほど、年明けから間があいてしまいましたが、
如何お過ごしでしょうか。
本年も宜しくお願い致します。
今週から、上の子の保育園も再開し、
ようやく通常運転に。
ふ〜、そこそこ疲れたぜ〜
と、ほっとする間もなく、
来月一歳になる下の子の保育園申し込み(ほぼ入所の見込みなし)や、
育休延長の相談などで、
職場にいってきました。
ほぼ一年ぶり。
育休中の職場訪問。
どうされてますか。
子連れでの職場訪問の場合は、
皆さんがいくら「可愛い〜」とか言ってくれても、
真に受けて、
へらへら調子に乗るベカラズ。
極力、お仕事の邪魔をしない様に、
サクッと退出セヨ、ですかね。
そんなこともないか。
訪問時間や滞在時間は勿論
挨拶にいく頻度
手土産を渡す範囲
等々。
ちょっと、考えてしまいます。
まぁ
その職場、企業ごとの慣例もあるので、
基本は、先人に倣え的な感じでしょうか。
あまり、やりすぎても
後に続く人々へのプレッシャーになりますしね。。
わたしの職場の場合は、
ご挨拶は
復帰前に伺う以外に、
年末年始などに。
といっても、
仕事収めに部署の人に「お疲れ様、よいお年を」メールを出したり、
年初に年賀状をだす程度ですが。
本日は、
年始の挨拶兼、復帰前挨拶で行ってきました。
菓子折も、
休み前や復帰時ほど大袈裟ではなく、
所属部署と人事には、
ちょっとした菓子をもっていきました。
ちなみに、、
持ち物で忘れたくないのは、
印鑑とカードキーとか。
何かしら書類に押印する可能性があるので。
カードキーは、
上の子の挨拶のときはまんまと忘れて入れず。人のてを煩わせまいました。
まぁまぁ、そんな感じでいってきたんですけど。
上長と復帰後の業務、配属先などの話がありました。
で、
てっきり、休み前の業務に戻れるとおもっていたら。
どうやら、違うようで。
細かいことはお話してもあれですが
簡単に言うと、
負荷の低い配属先になる。
負荷が低い→
休みがとりやすい。
これまで経験でそれなりにこなせる。
うーん。
結構 がっくり
少し ほっと、
まぁ 妥当な決定。
希望は、
育休前の配属先に戻ることでした。
(病院のリハビリの専門職なのですが、院内、外来、等々いくつか配属先があり仕事内容が若干違います。。って、どーでもいい話で。)
その配属先での業務は、
かねてから希望しており、今後もその方面を専門にしていきたいなぁ
とか。
考えてました。
復帰後もそこに戻って
キャリアを積むべく、
育休中、文献読んだり、日常生活で実践できることをしてみたり。
できる努力をしていました。
が。
現実はそう甘くなかった。
その部署は、
突欠は難しく、
まだ不馴れで、試行錯誤をしながら取り組む業務。
負荷高め。
上の子の育休あけの時を思い返すと、
びっくりするからい風邪だなんだと休みますからね。
そして、残業もできない。
日々の業務をこなすだけで手いっぱい。
新しいことに挑戦、という心境になれるか。
などと考えると、
負荷の低い配属先にしてもらえた事に、
むしろ感謝しなくてはいけません。
上長に、
子育て落ち着いたらまた戻れるよ、
って言ってもらいました。
そうですね〜
焦らない焦らない〜。
とは、いかない。
いかないんです。
子育て時期が落ち着くのをまっていたら、
へたするとリタイヤの文字ちらつきはじめますから!
キャリア形成期とライフイベントががっつり重なる、高齢出産の宿命。
三年後
下の子が体力ついてきて休みが減る頃には、
今度は上の子の
「小1の壁」ですよ。
もう今後もその配属先になることはないかもしれない。
子育てしながら働く
働きながら子育てする
両方すべて思うようにいくことは
ないですね。
すべては思うようにはいかない。
当たり前のことがいまさら
どーん、と。
でも、同時に思ったのは
子育ても仕事も
できるだけで
かなり幸せなことなんじゃないか
ということ。
高齢出産だからこそ、
それが当たり前でないこともわかります。
欲を言えばきりがないけど、
子育てしながら働き続けること
を目標に、
流れに身を任せつつ、
その時々で、自分なりにベストを尽くせば いいや。
気持ちを切り替えて、
残りの育休を過ごそうと思ったのでした。
本日も大きい独り言にお付き合い頂きありがとうございました。