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2020年10月13日
みかんの誕生23 一緒に入浴
首がすわってからの入浴は、慣れてきたこともあり、今では良いスキンシップの場です。
一カ月ほど活躍したベビーバスは、その役目を終え、今や部屋の片隅でその他荷物とともに積まれています。
さて、入浴はどうかというと、みかん父と一緒に浴槽に入っています。
しかも、ほぼ毎日睡眠状態。
まあ、その方がはかどるので良いのですが。
時間は統一し、なるべく20時30分に入れるようにしています。
付き添い者は、かならずみかん父。
もちろん、みかん父の都合でこの時間に入れない場合は前後します。
浴槽に、みかん父の膝の下あたりまでお湯を張ります。
これ以上張ると、体をお湯に沈めたときにみかんちゃんが水に完全に浸ってしまうため、体が洗えません。
温度は、夏季37度、秋季39度がベストでした。
みかん父は「ゆるやかな体育座り」で浴槽に座り、みかんちゃんを太ももに乗せて準備完了です。
つづく
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2020年10月12日
背中スイッチと体臭
とある夕方のみかんちゃん。
宵泣きという言葉のとおり、ぐずり泣き。
地域の行事から帰ったみかん父が抱っこし、40分。
ようやく腕の中でぐっすり。
そのまま腕の中で、約10分経過したのち、
みかん母「お布団に置いてみようよ。起きたら、私が授乳して寝かしつけるから」
この言葉に甘え、そっとみかんちゃんをお布団に置くみかん父。
しかし、おしりがついた段階で泣き顔になります。
そして、背中がついたとたん、
「ギャー」
打合せ通り、みかん母が授乳します(通常はこれで寝る確率が高い)。
しかし、寝ない。
結局、お目めパッチリの覚醒状態。
約50分の寝かしつけがパアです。
みかん母「やっぱりみかん父の抱っこがいいって」
みかん父「(置かずに寝かし続ければよかった・・・)」
この心情をちらっと述べたところ、みかん母の表情が曇り始めます。
みかん母「ふんっ。〇〇(地域行事名)でおいしいもの食べてきたんでしょ」
また、みかん父の臭いをクンクン嗅ぎ、
「なんか独特なにおいがする」というので、どんな匂いか聞くと、
「ひたすらくさい」
とのこと。
ちなみに帰ってお風呂に入ってから、そんなに時間が経ってません。
「ひたすら臭い」とは、これすなわち加齢臭ということでしょうか(もう少しで36歳)。
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2020年10月11日
泣き止ませるのに効果があった方法 新生児
みかんちゃんが新生児の時に泣き止んだ方法を振り返ります。
抱っこであやしてきた経緯は以前書きましたので、今回は「音」。
ただし、赤ちゃんが泣く要因(おなかが減っている・おむつが汚れている・暑い・寒い等)がないことが条件となります。
特に効果があったと思うのは、舌を上前歯の裏に軽く当て、隙間から空気を取り込むことで発するシーシー音(分りづらくて申し訳ない・・・)
胎児の時に聞く、心臓音に似ているから赤ちゃんが落ち着く、というのをどこかで見て試したところ、効果がありました。
これをやると、どこか懐かしそうな顔をしますよ。
ただし、みかん母はこの音が嫌いらしく、
みかん父が味をしめてシーシーやってると、
「耳障りだからやめて。ただでさえ存在が暑苦しいのに。」
みかん父としては、ただみかんちゃんを泣き止まらせたいだけですけどね。
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