みかんちゃん日記☆

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

エピソード３


無事みかんちゃんのおむつ交換を終え、抱っこであやすみかん父。


先程ぞんざいに扱ったビックママが庭で作業していることは、しばらく前から部屋の窓から見え気づいていました。


そんな時です。


（がさがさ）


庭の柿の木から物音がします。


そう、おサルさんが柿を食べていたのです。


それも１匹ではなく５匹以上の集団です。


ぎゃー


おサルさんが叫びます。


それに気づくビックママ。


おそらく、自分が植えた柿の木に思い入れがあるのでしょう、


ビックママ「あああっつ、さ、サルじゃあ―。〇×#◆☆ーーー」


先ほど、ぞんざいに扱われたストレスと、サルへの敵対心で怒りが増幅されたのでしょう。


近所にビックママの声が響き渡ります。


しかし、坂の上の雲と、木の上のサルです。


怒り狂うビックママを横目に、サルは優雅にどこかへ去っていきました。


残されたのは、柿の木を食い荒らされたビックママのストレスと、すやすや眠るみかんちゃんでした。



妊娠・出産ランキング

エピソード２


土曜日の昼下がり、みかんちゃんを抱っこしていると、妙にぐずるな、ミルクもあげたのにな、おむつも臭くないし、


そもそも１時間前にうんちしたし、


と不思議がっていてもしょうがないので、念のためおむつを確認してみました。


まさかの短時間うんち２回目。


問題はそのあとです。


おむつを替えようとすると、みかんちゃんが珍しく暴れる暴れる。


具体的には、おしりを拭いていると体を反らせようとするのです。


ここで反らせることを許すとみかんちゃんの足にうんちがべっとり、それが別の場所に再度べっとり、


べっとり連鎖となり収拾が効かない事態となりますので、両手でみかんちゃんの足を押さえます。


よけいに泣き出すみかんちゃん。


泣き声は大きくなるばかり。


その鳴き声を聞きつけたビックママことみかん父の実母（70歳）が、心配したのか階段の下から声をかけてきます。


「みかん父！どうしたの！何かあったの？」


みかん父の体はひとつです。また、同時に二人を相手にしている余裕ある状況ではありません。


ビックママに対し、ぶっきらぼうに返事をしたのが、この後良くなかったのです。


つづく

1人目ランキング

＜ファッション通販のニッセン＞



エピソード１


離乳食が始まったみかんちゃん。


その結果として、うんちがだいぶ大人に近づきつつあります。


うんちの質が変わると、これまでにおいや様子で、


あ、うんちしたな


と、わかったものですが、最近これが分からなくなってきたのです。


つまり、気づくとうんちしており、たとえばそのまま抱っこし続けた結果、背中にまでべっとり、ということも。


定期的におむつをチェックし、うんちの有無を確認する必要があるのです。


つづく

2019年4月〜20年3月生ランキング