2019年09月04日
真夏の夜のおとぎ話94キラキラきらめいて。星の降る夜に。。。
また。みんなで会いましょう。ねー。ありがとう。笑〜のご招待が、お開きになり。
グリがUFOで、一瞬に。。。
木蓮寺に、桑田さんや木蓮寺ファミリー。。。ミリオンベルモを送迎しました。ほろ酔いホロホロヘロヘレ。
ちょー
贅沢な時間。。。お料理は言うまでもなく。波動もサービスも空間も。。すべて。
あーいい気分だったー。チラッとこっちがとってもとっても招待したくて、こっちが
ヴィーナスとそのお友達に。。。
料理好きで食べたいものを作ってお出ししただけなのになー。
あの子たち。ヴィーナスの友達は、良い子で好き嫌いないし、うちと違って、細いのに。。。でも。よく食べるし。
それが、お礼に。。。と。な。
木蓮和尚は、法事やらご接待でいろいろな料亭それなりな場へ行きますが。さすがに、神楽奥座敷離れには、クラクラ
悠久の時を感じる、いつまでもここに居たいと思える感覚に。。。
驚くばかりの非の打ち所なし、でした。
トロける。。。肉、魚、魚介類。。その他。
新鮮で何を食べても美味しいし。
バリエーション様々だけど。
違和感なく個性を潰しあわない面白さがあるし。。。
どれもこれもこじんまりまとまっているけれど種類豊富でお腹いっぱいになる。木蓮和尚は、もともと料理人の素質の人間性が、たまたま男児が誕生するのが、
森沢家で、万緑。森沢万緑、木蓮和尚しかいなくシブシブというより悲しいかな、洗脳的な長男意識で、自動的になっていたので。
いまだに。。。料理に対する執着があるというか。一度外食で、食べに行って、その料理を食べるとだいたいレシピが浮かびまして、後日時間がある時に良かったやつを再現することに
趣味の一つとして楽しんでいました。しかし。。。さすがに神楽奥座敷離れの。。
あれは難しいなー。
「それにしても。。。奇妙な話し。。。」檀家さんが噂している。。。
プルメリア島に数年前から建てられたデーンとした。。。
あの大邸宅は。。。ひと気がないんだけど。そうそうたる有名著名人の別荘宅でも。。。一際目立つ。
アレ誰の。。。
海辺の
ゴージャスな。。大邸宅。
白蝶貝区黒蝶貝区をちょうど半々ぐらいを股にかけた大胆さ。。。暮らしぶりは謎だらけ。。。の前に。。人が使っているのか
どっかの石油王。。それとも。。。マフィアとか。ヤバイ筋の別荘か。
いずれも、スッゴいお金持ちが、別荘を買ったものの。。。気まぐれで放置なんかそんな気がしないでもないなー。
それこそ。よっぽど福の神達が。。。ポンと買ったけど適当にゲストハウスにするか、
それなら、あの笑〜さんが、ウチもプルメリア島にゲストハウスがあってー、
みたいな話をしないでもないが。。
まぁ。福の神様は、
ホテルや飲食店や、レジャーやサロン。プルメリア島にもいろいろ持ってるから、
わざわざ別荘の大邸宅の事は言わないかもか。。。犬小屋、鰻の寝床ウサギ小屋か。。。福の神さん達にしてみたら、
あの大邸宅すら。。。
たかだか。そんなもんのひとつ、ぐらいで。。。
わざわざ公言するまでもないものか
いやいやいやいや。。。
でも。それにしても。。他の別荘とは規模違い。
ま。怪しげな連中が、怪しげなパーティやら悪魔のサバトやら。圧倒した迫力が。。。
変な宗教団体じゃなきゃいいけどね。宗教団体ってのは、宮殿みたいなのを建設する場合があるからね。。。
と、プルメリア島の人々は噂しあいました。
最近では、怪しげな不審者が木蓮寺や海の家クワタで目撃されたし。
さー。
笑〜のお招きいただいた神楽奥座敷離れの川床料理は。。。
午前中から始まって、食べて飲んで、お喋りして。。。かれこれお開きが夕方頃に。
さすがに。。いくらウチのデブメンバーも。晩ごはんは今日は、食べれないだろ。
木蓮寺に戻ってきた森沢家。
小坊主さん達が作る
夕餉の香りすらもー。お腹いっぱい、いっぱい。。笑〜に招かれた和尚たち、森沢家は、今日は、晩ごはん多分食べられないよ、と言っておきました。
桑田さんとともに、森沢家も客室でのんびりと。。。
小坊主の
茶色黒が、みんなに冷たいお茶を運んできました。
さっ、と動かないと、減らず口の濃紫婆ばにぶつくさ言われるし。
お茶は、褒められるんだよね。
茶色黒は、木蓮和尚達の留守中に、
本堂や、境内や蔵。。。
結局、掃除をしてピカピカになっただけで、これといって
手がかりはなかったんだけど。。?
だけど。。。まぁ。なんだろう。すがすがしい。
なんだか気持ちいい。
組織COMPLEXなんぞ。。。どうでもよくなりそ。
お寺で修業するとか。坊さんになったー、なんて言ったら。。。
そら。親はびっくりするだろうけどね。
組織COMPLEXや、フリーターぐらいなら、
木蓮和尚の元に
このまま小坊主でもと言う気になってくる。
木蓮寺では。
桑田さんも、奥さんとミリオンで、
客室で、
息子さんと宿のスタッフが迎えに来るのを待ちます。
今日は、ちと飲み過ぎたー。
飲酒運転は厳禁ですからねー。
さてさてさて。一方で、グリのUFOは、ベリーとルッコラとマイクロビーンズ二人と。
ヴィーナス、福ちゃん、シュナ坊を神楽奥座敷離れに迎えに来て、
神楽町南新町麗しが浜。海辺の白い家に到着します。
アザラシの福ちゃんとヴィーナスの棲家。
「ワ。マタカエラナイノ」ヴィーナスが、シュナ坊に呆れて言いました。
へへへへ。
シュナ坊は、いつのまにか、海辺の白い家に半同居していました。
かと言っても。それがナチュラルな感覚でさ。福の神家よりこちらが実家っぽい感じ。
運のいいことに、
昼間一緒にお食事した、ヴィーナスにべた惚れな
チワワのチーコはお昼寝をする性質で、体内時計が。。。
ヴィーナスと一緒の時は寝まいといじらしくがんばりましても。赤ちゃんチワワだし。
おしとやかチョコレートを食べているし、で、神楽奥座敷離れの宴のお開き近くには体内時計には逆らえず眠るし。
眠っていると、スヤスヤ天使のようなのに。クルクルパーの変な服は痛いけどね。
しかし、ベリーやルッコラ。ジジババにひやかされるし。
なんなのよ、もー。
チーコが、
目を覚ますと。夢から覚めたように、ヴィーナスはそこにいない。
久しぶりにヴィーナスに会ったチーコは、乙女心から、
がんばって起きよーとしていたのに。日頃からの習慣。毎日のお昼寝習慣には勝てない。
海辺の白い家。東南部分は、総ガラス。
満点の星空が。。。あ。。。満天。でしたねー。
サーっとキラキラ流れていきました。
「地球は久しぶりだわ。
このシチュエーションイイわね。晴れたらこんなロマンチックな総ガラスバーもいいかも。」と、ベリーが言うと旦那のルッコラは、
「で。。。ベリーのいいところは、ね。
満天の星空と、100万ドルの夜景が
どっちが好きってきいたらね、昔。結婚するまえに。」
「ウンウン。。」その場にいた子供たちがうなづきます。
「あなた。。。それ、比べるもんじゃないでしょ。犬ネコ好きに犬派猫派と聞くようなもんだし。
男性に、仕事と私どっちが大事とアホな事を言ってる女みたいだし。
そんなん、両方とも好きに決まってるでしょ。自然も誰かの手で作られた美しいものも、感動があるものは大好きだし、違うよさがあるわよ。だいたい女性なんてね、
キラキラしたものや美しいものは好きで普通なんじゃないの。」なんて、シレッと切り返したり
好きなものはなんですか、って聞いたら
「あら、それは、今食べたいものが好きよ。好き嫌い基本ないんだもん。」と明るく切り返したり。
これは、外見も好みだけど中味も明るいなー。なんてね。
結婚前でも
成人して、両性有具の金星人も、男女性別の傾向がほぼ強まりつつある。
ルッコラは、あまりに良いお酒を飲んだせいか、いつもはマスターとして接客サイドだが、
今日は、ゲストでおもてなしリラクゼーションで、酔っ払ってイロイロのろける。
マイクロビーンズのチワワやウクレレは、もうスヤスヤお腹いっぱいで寝てるし。
星が降る夜に。。。
そっか。もしかして。
葉月は。。。
ベリーとルッコラの円満夫婦に当てられたくないからそれも嫌で実家に帰ってこないかもしれない。
ツライのだ。。。葉月は。
金星人同士。離婚もなく職場ママさん、マスターの
円満夫婦な両親を見るのが。。。ベリーやルッコラは、それが当たり前みたいに仲がいい。
ヴィーナスは、思いました。
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