ハイハイ。
苺。サプライズストロベリーの、お話しの、休憩中です。
シュナレモンと、ヴィーナス。。。
シュナレモンは、ミニチュアシュナウザーの仔犬の男の子。人間で、3歳ぐらいだと思われまーす。
もともと、三木センチュリオンというミニチュアシュナウザーに似たおじいさんが、ブリーダーさんをしているお店の犬でしたが、
三木さんの奥様のローズ夫人が、笑〜のエステサロンのクライアントさんであり、ローズ夫人は、カリスマ性お料理講師、美と魅力の福の神笑〜と、兄の、五穀豊穣、お料理、食料の福の神、タチバナに、お料理の相談、福の杜神社のご祈祷の依頼や寄付をしていました。。。
三木さんの息子さんが、海外にいて、そろそろ、一緒に暮らそうという話が出て、三木センチュリオンブリーダーさんを、一旦閉める事にしました。
三木センチュリオンの、ミニチュアシュナウザーは、大人気で、父親と母親は、三木さんの娘さんが飼い、
最後の仔犬達も、男の子、女の子、売り物にならない、小さなシュナレモンの三びきを三木さん達が残してみんな、新しい家族に無事旅立ちましたが、
売り物にならない、小さなミニチュアシュナウザー、のちのシュナレモン。
最後、ローズ夫人が、笑〜に、御礼だから、と、ミニチュアシュナウザーの赤ちゃんをプレゼントする事にしました。
笑〜は、前々から、ミニチュアシュナウザーの仔犬の女の子が産まれたら買います!と、ローズ夫人のおうちを訪ねた時に、すっかり仔犬の虜になっていましたが、
仔犬を差し上げるので、との約束と、
お別れのご挨拶とともに、三木さんのご自宅を訪問した笑〜は、
はじめ、女の子の仔犬をいただくつもりでした。。。でも、見ると、ひときわ小さな赤ちゃんがいて、笑〜に、
「お姉ちゃん、僕、シュナレモン。。。」とシッポを振って挨拶するのでした。
「その子は、シュナレモン。。この子は小さくて、売り物にはならないのよ。これから、海外の生活に慣れてくれるかしら、大丈夫かなぁ、」ローズ夫人が心配そうに言います。
見ると、他の2人の兄妹は、「お別れしたくないよー、みんな、みんな、どっか、新しい家族に、どっか行っちゃったよー、さみしいよー、」と、泣いているのでした。
シュナレモンだけが、「僕ね、、、この街が大好きなんだー、この街のワンちゃんは、なんでも食べていいし、言葉も話せるし、いたれりつくせり。あははは〜、」
まあっ、なんか、ちょっと、生意気な犬ね。。。
笑〜は、ボーぜんとしていると、「オジイ達と離れ離れはイヤだけど、僕の兄妹も、ほとんど離れ離れになったし。どうせ、ワンちゃんは、ほとんど新しい家族と暮らすし。僕、、この街から離れるのはやだなー、チョコレートが食べられなくなるなんて、死んだ方がマシだー、」
笑〜は、あっけにとられました。なんて、赤ちゃんなんでしょう。
シュナレモンは、三木さんに、毎日毎日、オジイ達と離れ離れはやだけど、海外に行きたくない、海外は、旅行しかイヤだー、チョコレートを食べられなくなるのはもっともっとイヤだと、ひっくりかえってヤンチャばかり言うのでした。
笑〜は、「じゃあ、お姉ちゃんと暮らす??三木さんと会えなくなるわけじゃないし、預かりという事で、ね。」
三木さんは、本当は、末っ子の小さなシュナレモンが1番かわいくて、可愛くてたまりません、でも、シュナレモンの幸せを思うと、
福の神ブランド、で、福の神に育てられたり、福の神企業で働く人々は、豊かな幸せをもたらされています。
「ギフト、と、言っても、売り物にならなかったし。それに、手間がかからないかしら。」三木夫人が言うと、笑〜は、
「福の神には、不可能はないですよー、私がこの子を育てて、籍は三木さんとしましょう。幸せに、育てます。」
予定していた御礼の
プレゼントは、預かり、に、なりました。
三木シュナレモン、、、福の神との生活が、それからはじまったのです。
2019年01月29日
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