2020年09月02日
CFに出会わなかったら一番ハマっていたかもしれない
それは銀河英雄伝説。最近Eテレでノイエ版”銀英伝”アニメが放映されていて、ちょっと熱が上昇中。
実は、先述したCFを私に勧めてくれたお姉さんが、CFのVHSを貸してくれる2,3か月前に貸してくれてたのが、「銀河英雄伝説」新書版全10巻+外伝4冊だったりするのです。銀河〜通称「銀英伝」。色々なメディアで展開されているので、もしかしたら一般的にはアニメ版(それも昔のとノイエ版)かもですが。私はやはり最初から小説版。その後、道原かつみ先生のコミカライズにも手を出しますますハマり、さらにその後友達にアニメ版昔のやつを借りて見たけど、若干キャラデザに抵抗があり(笑)。確かゲーム版も出てた気が(これはノータッチ)。
当時は、完読した後にちょうど原作10周年だかで、豪華特装ハードカバー版というのが出て、それを勢いで購入。1万?結構したような。購入したからには読まねば!ってことで、ここで2度目の完読。その後も、文庫版でも数回発行され、今私が所有しているのは、道原先生が表紙、挿絵を描かれた文庫版。これがまた巻数多いんだわ。場所取って仕方ないけど絶対処分しない。まだこっちは読破してないし。今のところ、トータル4回くらいは小説版読んでいるはずですが、まだまだ時間があれば読みたい。色々ね、辛い場面も多いんですが、それ以上に感銘受けるシーンも多い素敵な作品なので。
田中芳樹先生作品は、その後も例のお姉さんからアルスラーン戦記と創竜伝のシリーズをお借りし読みました。こちらも面白いとは思いましたが、私の中では銀英伝が一番で。やっぱりキャラクターたちの魅力とストーリーの壮大さかなぁ。未来型の大きな宇宙の歴史小説を読んでいる感じなんだけど、その中に小さな人間ドラマもたくさんあって、現実世界に通ずる様々な政治的な問題とか社会問題が描かれていたりして秀逸だと思うのです。
よく銀英伝はファンの間で「帝国派」か「同盟派」かって話題になりますよね?
これ。難しい。どちらにもそれぞれの理想と正義があって、しかもどちらにも魅力的なキャラクターが多すぎる!!!
究極なのですが。ストーリーを追っていると、同盟の方が”面白い”し”楽しめる”気がする。
基本的に帝国側はお堅いからね・・・お気楽な(そればっかじゃないけど)同盟の方がとっつきやすい気はします。でも、私一番の推しキャラはキルヒアイスなんで。やっぱ帝国?と思いきや、女性キャラの一推しは、やはりフレデリカだし。あとシェーンコップがカッコよくて好き。キルヒアイスと真反対なキャラな気もするが(笑)同盟はね、やはり一見のほ〜んとしたヤンを取り巻く仲間たち(笑)の、あのチーム感がいいんですよね。
帝国にはない空気。帝国もある種のチームはある気はするけど、やっぱり頂点にラインハルトがいて皆がそれを崇めているってちょっと立ち位置に差がある気がするので。
ってキャラがどうこう言ってますが、もっと頭の良い方や男性陣は、やはりヤンとラインハルトの戦略のぶつかり合い、戦術論争とかに惹かれるんだろうな〜と思います。私なんて、何度か読んでようやく戦いの構図とか戦略が理解できつつある(途中)というのに(笑)
ま。私は女性なので、やはり女性キャラの目線の男たちの闘いが気になります。フレデリカとかヒルダとか、アンネローゼ様(ここ、様つけたい(笑))、カリンとか。他にもジェシカとかエヴァとかね。魅力的な女性キャラがいる。この作品、男性キャラがあまりにも多すぎて、人数的には負けそうですが、存在感としては決して負けていない女性キャラたちに注目したいので、そのうち語りたいと思います。
実は、先述したCFを私に勧めてくれたお姉さんが、CFのVHSを貸してくれる2,3か月前に貸してくれてたのが、「銀河英雄伝説」新書版全10巻+外伝4冊だったりするのです。銀河〜通称「銀英伝」。色々なメディアで展開されているので、もしかしたら一般的にはアニメ版(それも昔のとノイエ版)かもですが。私はやはり最初から小説版。その後、道原かつみ先生のコミカライズにも手を出しますますハマり、さらにその後友達にアニメ版昔のやつを借りて見たけど、若干キャラデザに抵抗があり(笑)。確かゲーム版も出てた気が(これはノータッチ)。
当時は、完読した後にちょうど原作10周年だかで、豪華特装ハードカバー版というのが出て、それを勢いで購入。1万?結構したような。購入したからには読まねば!ってことで、ここで2度目の完読。その後も、文庫版でも数回発行され、今私が所有しているのは、道原先生が表紙、挿絵を描かれた文庫版。これがまた巻数多いんだわ。場所取って仕方ないけど絶対処分しない。まだこっちは読破してないし。今のところ、トータル4回くらいは小説版読んでいるはずですが、まだまだ時間があれば読みたい。色々ね、辛い場面も多いんですが、それ以上に感銘受けるシーンも多い素敵な作品なので。
田中芳樹先生作品は、その後も例のお姉さんからアルスラーン戦記と創竜伝のシリーズをお借りし読みました。こちらも面白いとは思いましたが、私の中では銀英伝が一番で。やっぱりキャラクターたちの魅力とストーリーの壮大さかなぁ。未来型の大きな宇宙の歴史小説を読んでいる感じなんだけど、その中に小さな人間ドラマもたくさんあって、現実世界に通ずる様々な政治的な問題とか社会問題が描かれていたりして秀逸だと思うのです。
よく銀英伝はファンの間で「帝国派」か「同盟派」かって話題になりますよね?
これ。難しい。どちらにもそれぞれの理想と正義があって、しかもどちらにも魅力的なキャラクターが多すぎる!!!
究極なのですが。ストーリーを追っていると、同盟の方が”面白い”し”楽しめる”気がする。
基本的に帝国側はお堅いからね・・・お気楽な(そればっかじゃないけど)同盟の方がとっつきやすい気はします。でも、私一番の推しキャラはキルヒアイスなんで。やっぱ帝国?と思いきや、女性キャラの一推しは、やはりフレデリカだし。あとシェーンコップがカッコよくて好き。キルヒアイスと真反対なキャラな気もするが(笑)同盟はね、やはり一見のほ〜んとしたヤンを取り巻く仲間たち(笑)の、あのチーム感がいいんですよね。
帝国にはない空気。帝国もある種のチームはある気はするけど、やっぱり頂点にラインハルトがいて皆がそれを崇めているってちょっと立ち位置に差がある気がするので。
ってキャラがどうこう言ってますが、もっと頭の良い方や男性陣は、やはりヤンとラインハルトの戦略のぶつかり合い、戦術論争とかに惹かれるんだろうな〜と思います。私なんて、何度か読んでようやく戦いの構図とか戦略が理解できつつある(途中)というのに(笑)
ま。私は女性なので、やはり女性キャラの目線の男たちの闘いが気になります。フレデリカとかヒルダとか、アンネローゼ様(ここ、様つけたい(笑))、カリンとか。他にもジェシカとかエヴァとかね。魅力的な女性キャラがいる。この作品、男性キャラがあまりにも多すぎて、人数的には負けそうですが、存在感としては決して負けていない女性キャラたちに注目したいので、そのうち語りたいと思います。
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