2020年08月19日
ちょうど28周年かも
今回は、今更ながら私がCF(サイバーフォーミュラ)という作品に出会ってハマるまでの経緯なんぞを語ってみようかと思います。
1992年の7月末、そのころ某雑誌で出会った文通相手の年上のお姉さんから、宅急便で送られてきた箱に入っていた10本近いVHSビデオ。それがCFTVシリーズでした。その1,2年くらい前からお手紙をやりとりしつつ、そのうち、そのお姉さんご自身のおすすめするマンガや小説、アニメを沢山お貸しくださるようになっていました。そのお姉さんのおすすめする作品、ホントにセンスが凄くて。というか多分私の好みをよく知っていたのかもしれませんが、おすすめされる作品に私はことごとくハマっていきました。田中芳樹先生も小野不由美先生も、有栖川有栖先生も、みんなそのお姉さんに教えられて今でも愛読中(笑)
で、そのお姉さんが、突然送り付けてきたVHSの束に添えられたお手紙に「絶対見て!りのちゃん絶対好きだから!」と書いてあって、当時はマンガと小説メインでアニメはほとんど見てなかったので正直半信半疑だったんです。タイトルはなんとなく知っていた。ちょっと前に、おぼろげに新聞のTV欄で見たことある気はした。「え〜、こんな子供向けのアニメに今更ハマるわけないっしょ〜」とね。
ですが。たまたま夏休み真っただ中。バイトは夕方からで日中は暇な生活をしていた私は、ちょうどそれを見る時間があった。しかもたまたま両親は田舎(新潟)へ墓参り帰省してしまい、弟もバイトで不在がち。実家は私の天下状態ときた。ので、8月初旬のんびり一人でアニメ鑑賞を始めました。
最初は、「ふ〜ん、なかなか面白いキャラが多いね。ハヤトは気に食わないけど、新条くんのセリフが面白い(笑)。しかも天野由梨さん出てるぅ♪速水さんや関さんまで!?声優さんが素敵じゃないの~」という動機により結構食いついていた気がします。が、見進めてゆくうちになんだかシューマッハの正体とアスラーダの秘密が気になり、シューマッハの虜に。その後はまあ、ファイヤーボールで加賀さんの魅力を認識しました。当時、コミケは一般参加しており、カタログで”緑のツン髪男&黒髪少年”のイラストページが延々続いているページがあり、それが”加賀とハヤト”というのだということをその時知りました(笑)。そのあとは、執念のゴールイン”にて新条くんにハマり、新みきにハマり、と坂道転がり落ちていくごとく・・・で、3日間で37話視聴完。
興奮冷めやらぬ私は、とりあえず地元のアニメイトに走りました。そうしたら、ちょうどナイスタイミング!そのアニメイトでサイバーフェアなるものをやっていて、CFコーナーなる売り場があり、グッズや本等がたくさん並んでいた。とりあえず、私は設定本2冊とTVシリーズ総集編の「サイバーフォーミュラグラフィティ」なるVHSを即買いします。で、CDまで数本出ているという情報をアニメ誌や設定本から知り、その翌日くらいにはボーカルコレクション1枚と麗VIEWなるCDを購入していました。ハマった時の勢いが半端ないのは昔からなんですね(笑)。その後も、アニメイトに通い着々とCD類を集めてゆくのでした。まだグッズにはあまり興味がなく、ひたすらCDと設定本、アンソロジーばかり漁っていましたね。で間もなくOVAシリーズが始まるという情報も知り、当然全巻即予約です。当時はまだVHSでした(ZEROからはLDで集めていたかなぁ)。
で、今に至る感じですね。それまで主に少女マンガとファンタジー系のラノベばかり追っかけていたのですが、それらを差し置いて(冷めたわけではないが)CF。
ちなみにCFに出会わせてくれたお姉さんとは、その後なんとなく自然消滅してしまいました。1,2度コミケ会場でお会いしたけど、美人でお洒落な方でした…全然オタク臭は感じないのに、凄く幅広い作品を網羅している方でした(笑) そんな、一つの出会いがきっかけてここまで深くハマる作品に出会い、その作品を通して広く出会いがあり、ここまで来ました。そういうご縁がこれからも続くといいなと願いつつ。
1992年の7月末、そのころ某雑誌で出会った文通相手の年上のお姉さんから、宅急便で送られてきた箱に入っていた10本近いVHSビデオ。それがCFTVシリーズでした。その1,2年くらい前からお手紙をやりとりしつつ、そのうち、そのお姉さんご自身のおすすめするマンガや小説、アニメを沢山お貸しくださるようになっていました。そのお姉さんのおすすめする作品、ホントにセンスが凄くて。というか多分私の好みをよく知っていたのかもしれませんが、おすすめされる作品に私はことごとくハマっていきました。田中芳樹先生も小野不由美先生も、有栖川有栖先生も、みんなそのお姉さんに教えられて今でも愛読中(笑)
で、そのお姉さんが、突然送り付けてきたVHSの束に添えられたお手紙に「絶対見て!りのちゃん絶対好きだから!」と書いてあって、当時はマンガと小説メインでアニメはほとんど見てなかったので正直半信半疑だったんです。タイトルはなんとなく知っていた。ちょっと前に、おぼろげに新聞のTV欄で見たことある気はした。「え〜、こんな子供向けのアニメに今更ハマるわけないっしょ〜」とね。
ですが。たまたま夏休み真っただ中。バイトは夕方からで日中は暇な生活をしていた私は、ちょうどそれを見る時間があった。しかもたまたま両親は田舎(新潟)へ墓参り帰省してしまい、弟もバイトで不在がち。実家は私の天下状態ときた。ので、8月初旬のんびり一人でアニメ鑑賞を始めました。
最初は、「ふ〜ん、なかなか面白いキャラが多いね。ハヤトは気に食わないけど、新条くんのセリフが面白い(笑)。しかも天野由梨さん出てるぅ♪速水さんや関さんまで!?声優さんが素敵じゃないの~」という動機により結構食いついていた気がします。が、見進めてゆくうちになんだかシューマッハの正体とアスラーダの秘密が気になり、シューマッハの虜に。その後はまあ、ファイヤーボールで加賀さんの魅力を認識しました。当時、コミケは一般参加しており、カタログで”緑のツン髪男&黒髪少年”のイラストページが延々続いているページがあり、それが”加賀とハヤト”というのだということをその時知りました(笑)。そのあとは、執念のゴールイン”にて新条くんにハマり、新みきにハマり、と坂道転がり落ちていくごとく・・・で、3日間で37話視聴完。
興奮冷めやらぬ私は、とりあえず地元のアニメイトに走りました。そうしたら、ちょうどナイスタイミング!そのアニメイトでサイバーフェアなるものをやっていて、CFコーナーなる売り場があり、グッズや本等がたくさん並んでいた。とりあえず、私は設定本2冊とTVシリーズ総集編の「サイバーフォーミュラグラフィティ」なるVHSを即買いします。で、CDまで数本出ているという情報をアニメ誌や設定本から知り、その翌日くらいにはボーカルコレクション1枚と麗VIEWなるCDを購入していました。ハマった時の勢いが半端ないのは昔からなんですね(笑)。その後も、アニメイトに通い着々とCD類を集めてゆくのでした。まだグッズにはあまり興味がなく、ひたすらCDと設定本、アンソロジーばかり漁っていましたね。で間もなくOVAシリーズが始まるという情報も知り、当然全巻即予約です。当時はまだVHSでした(ZEROからはLDで集めていたかなぁ)。
で、今に至る感じですね。それまで主に少女マンガとファンタジー系のラノベばかり追っかけていたのですが、それらを差し置いて(冷めたわけではないが)CF。
ちなみにCFに出会わせてくれたお姉さんとは、その後なんとなく自然消滅してしまいました。1,2度コミケ会場でお会いしたけど、美人でお洒落な方でした…全然オタク臭は感じないのに、凄く幅広い作品を網羅している方でした(笑) そんな、一つの出会いがきっかけてここまで深くハマる作品に出会い、その作品を通して広く出会いがあり、ここまで来ました。そういうご縁がこれからも続くといいなと願いつつ。
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