2020年08月13日
CF語り〜加今の未来に期待しつつ(SINラスト)
確か、4巻と5巻の間って結構長かった気がするんすよ。まあ、当時CFのOVAシリーズはいつからか延期が当たり前状態になっていたので「やっぱりね」くらいにしか思ってなかったのですが。で、発売延期、延期で、先にジャガーのCDが出ちゃったんだよね。確か。そしてSIN終了まで待ちきれず、うっかりジャガー~のCDを先に聞いちゃったから余計に苦悩するわけですよ。そのあたりは、また後で語るとして。うろ覚えだけど、ホントは1〜2か月おきの発売のはずが数か月は空いてた気がする。そのせいでじりじりとしてるうちに発売日がやっと来る!と思ったら、なんと、発売日が当時通信で在籍していた大学(保育の)の卒業合宿(1泊2日で最終スクーリングを受ける)と被ったんですよこの合宿逃すと卒業が遅れる(通信は半年区切りで卒業できる)から合宿は必須。でも〜、合宿参加すると発売日当日にアニメイト行けないじゃんよ〜と相当葛藤しましたわ。
結局、発売日翌日、合宿終了後に池袋まで直行(この頃はアニメイト本店にて全て予約してた)。無事に5巻を引き取り帰宅。すると、既に視聴済みの友人からイラスト付きの感想FAXが届いてた(この頃、まだネットが完全に普及しておらず情報交換の為に自室用にFAXを購入していた)。幸いにも、友人のイラストは内容そのものとは関係なく感想もボカしてくれてたからネタバレにはなってなかったけど、「SINラスト、こんなんだったら良かったのにな〜」というコメント付きで今日子が加賀を抱きしめているイラストだったから、なんだかドキドキしたのを覚えてる。
で、早速視聴。アッという間の30分。怒涛のような30分でしたよ。
一番衝撃的だったのは、キスシーンでしたが。
ここ、加今的にはときめくシーンですよね、たぶん。私が受けたのはショック!だったのですよ、実は。ぎゃ〜〜!!本編で、公式で加賀さんが女とラブシーン演じるなんてーーー!!いや〜〜!っていう。
いや、確かに加今的進展は望んでいた。別に二人とも大人だしプラトニックじゃなくて、チューでもいっそヤッちゃっててもいいかもー♪とは思っていた。けど。実際、やっぱ加賀さんはさ、今までの流れから言って、女の子との絡みはあってもそういう色っぽいシーンとは縁がないキャラなんだとどこかで勝手に思い込んでいたんだと思う。所詮心は一匹狼、それでこそ加賀。みたいな。うまく言えませんが、加賀さんの存在が私にとって大きすぎて神がかっていて、なんだかそういうラブシーン的なことを目にするのは畏れ多いというか・・・目にしたくなかったというか・・・。相手が私も大好きな今日子さんなのにね。二人の幸せ願って、加今の妄想で散々ラブラブさせているのにさ(笑)。実は、20年以上経った今でもそれは変わらずなんです。SIN自体は思い入れのあるシリーズだから何度も見返してきたんだけど、見るたびに「ああああ・・・」ってショックを思い出す。
二人のシーンとしては、最終戦の「勝ってきなさい」のところが一番好き。そして「言ってくんねえのか、勝ってこいってよ」ってところと、ピットインするたびに今日子に目で訴える加賀(仲間内ではEYE(眼) と掛けて”愛ビーム”シーンと勝手に名付けて呼んでいた(笑))。「なんだよ、結局、今日子さんに縋ってんじゃん!可愛いね加賀っち〜♪やっぱ今日子のこと愛しちゃってるよね」とか喜びつつ。
で、まあ5話。当初のVHSとLD版にはファイナルエンディングなるものは収録されておらず、「俺は城太郎だ!」でブチッと終わっていたんです。でもま、「またバイクの後ろのっけてやるよ」っていうセリフは、これはもう会いに来いよ!って意味だよね?もう素直じゃないんだから〜城太郎君は〜とポジティブにとらえてて、加今的にはそれなりに満足して見終えたんですよね。本編でチューしたし(ショックではあったけど)、こりゃもう公式認定カップルでしょ!と。
とりあえずの第一視聴印象としては、ハヤトとの決着も一応ついたし、加賀さんは無事優勝できてAOIも救われたし、過去のトラウマも一応(?)吹っ切れたし、今日子さんとも仲直りできて、なんだか今後の二人はいい方向に期待できて、凰呀がアスラーダに勝ったってことで名雲さんも報われた(?)しで大団円じゃん?とそれなりに満足できたわけです。
しばらくその長いCFシリーズの終幕の余韻に、興奮しつつ浸っていましたが、しばらくしてジャガー~のことを思い出すわけですよ。で、もってまたまたしばらくしてDVD版の発売!しかも、LDに未収録の本当のEDが描かれる!とか大々的に広告打ってくるから、もう!
そこから、加今ファンとしての長い懊悩が始まっていたのかもしれない・・・
(まだしつこく続く)
そしてお宝。ちゃんと正規のルート(セル画専門店)にてゲットしてますよ〜↓
結局、発売日翌日、合宿終了後に池袋まで直行(この頃はアニメイト本店にて全て予約してた)。無事に5巻を引き取り帰宅。すると、既に視聴済みの友人からイラスト付きの感想FAXが届いてた(この頃、まだネットが完全に普及しておらず情報交換の為に自室用にFAXを購入していた)。幸いにも、友人のイラストは内容そのものとは関係なく感想もボカしてくれてたからネタバレにはなってなかったけど、「SINラスト、こんなんだったら良かったのにな〜」というコメント付きで今日子が加賀を抱きしめているイラストだったから、なんだかドキドキしたのを覚えてる。
で、早速視聴。アッという間の30分。怒涛のような30分でしたよ。
一番衝撃的だったのは、キスシーンでしたが。
ここ、加今的にはときめくシーンですよね、たぶん。私が受けたのはショック!だったのですよ、実は。ぎゃ〜〜!!本編で、公式で加賀さんが女とラブシーン演じるなんてーーー!!いや〜〜!っていう。
いや、確かに加今的進展は望んでいた。別に二人とも大人だしプラトニックじゃなくて、チューでもいっそヤッちゃっててもいいかもー♪とは思っていた。けど。実際、やっぱ加賀さんはさ、今までの流れから言って、女の子との絡みはあってもそういう色っぽいシーンとは縁がないキャラなんだとどこかで勝手に思い込んでいたんだと思う。所詮心は一匹狼、それでこそ加賀。みたいな。うまく言えませんが、加賀さんの存在が私にとって大きすぎて神がかっていて、なんだかそういうラブシーン的なことを目にするのは畏れ多いというか・・・目にしたくなかったというか・・・。相手が私も大好きな今日子さんなのにね。二人の幸せ願って、加今の妄想で散々ラブラブさせているのにさ(笑)。実は、20年以上経った今でもそれは変わらずなんです。SIN自体は思い入れのあるシリーズだから何度も見返してきたんだけど、見るたびに「ああああ・・・」ってショックを思い出す。
二人のシーンとしては、最終戦の「勝ってきなさい」のところが一番好き。そして「言ってくんねえのか、勝ってこいってよ」ってところと、ピットインするたびに今日子に目で訴える加賀(仲間内ではEYE(眼) と掛けて”愛ビーム”シーンと勝手に名付けて呼んでいた(笑))。「なんだよ、結局、今日子さんに縋ってんじゃん!可愛いね加賀っち〜♪やっぱ今日子のこと愛しちゃってるよね」とか喜びつつ。
で、まあ5話。当初のVHSとLD版にはファイナルエンディングなるものは収録されておらず、「俺は城太郎だ!」でブチッと終わっていたんです。でもま、「またバイクの後ろのっけてやるよ」っていうセリフは、これはもう会いに来いよ!って意味だよね?もう素直じゃないんだから〜城太郎君は〜とポジティブにとらえてて、加今的にはそれなりに満足して見終えたんですよね。本編でチューしたし(ショックではあったけど)、こりゃもう公式認定カップルでしょ!と。
とりあえずの第一視聴印象としては、ハヤトとの決着も一応ついたし、加賀さんは無事優勝できてAOIも救われたし、過去のトラウマも一応(?)吹っ切れたし、今日子さんとも仲直りできて、なんだか今後の二人はいい方向に期待できて、凰呀がアスラーダに勝ったってことで名雲さんも報われた(?)しで大団円じゃん?とそれなりに満足できたわけです。
しばらくその長いCFシリーズの終幕の余韻に、興奮しつつ浸っていましたが、しばらくしてジャガー~のことを思い出すわけですよ。で、もってまたまたしばらくしてDVD版の発売!しかも、LDに未収録の本当のEDが描かれる!とか大々的に広告打ってくるから、もう!
そこから、加今ファンとしての長い懊悩が始まっていたのかもしれない・・・
(まだしつこく続く)
そしてお宝。ちゃんと正規のルート(セル画専門店)にてゲットしてますよ〜↓
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