2018年11月02日
犬用ハウスは持ち運び出来るアイリスの丈夫なエアーキャリ大型タイプがおススメ!
近ごろ地震や大雨、大型台風など自然災害が多く見受けられます。万が一のことを考えると、犬や猫を飼っている家庭は不安で仕方ありません。
まさか、ペットを置き去りにしては逃げる事も出来ません。そこで私がお勧めしたい方法をご紹介します。
1.犬のハウスは大型キャリーを使用
まだ、犬を迎えていない数年前の事です。近所で大火事が起きました。古い町並みの為瞬く間に火は広がり自宅から5軒から6軒て前まで焼失しました。
その時はすでに猫が2匹いたのですが、安全を考え猫はキャリーに入れていました。しかし、ペットを連れての非難は無理なので自宅のシャッターを全て閉めて中に火をもらわないように考えました。
自宅はハウスメーカーの商品だったのと商店街の条例で周りに火を出さない、もらわないなどの設計になっていたので、以前に営業マンから支持を受けた通り、素早くシャッターを閉める事でガラスが割れないようにしました。
ガラスが熱で割れた場合は引火するので、必ずシャッターを閉めないと効果が無いそうです。真冬の出来事だったので、シャッターを閉めるのはいいのですが、停電してしまい、ガスだけが使用できました。寒さで凍えていたのと不安とで中々、寝る事が出来ませんでした。
そのような経験から子犬を購入した時にまずはキャリー兼のハウスにしてキャリーケースにならさせる事を考えました。
始めに選んだものはジップタイプの軽い物でしたが、簡単にジップを壊してしまいました。これはいけないと感じていつも猫の商品を購入しているアイリスの中で丈夫な物を選ぼうと思いました。
その中で重いですが、「エアーキャリー」と言うものがありました。海外に行く事はありませんが、飛行機にも乗せる事が出来るタイプなので、丈夫であろうと考えました。
自宅に届いた「エアーキャリー」は本当にしっかりした作りで、多少「$」が咬んでも歯形が付くだけです。扉は左右どちらでも開ける事が出来ますので、ハウスの場所により扉を右側か左側か選んで出入り自由にしています。
寝る時も「エアーキャリー」で寝ますので、トリミングに行くときも「エアーキャリー」に入ることをためらいません。慣れなのでしょうが、それを考えるとハウス兼のキャリーケースは楽ですね。
ハードタイプの為、中に「$」が入ると大き目のトイプードルなので重くて運ぶことが大変なのが難点です。まさかこんなに「$」が大きくなるとは想定外でした。
昨年も1本裏の通りでお寺が大火事になり、全焼しました。するい街並みは建物が古い家がおおいので、ちょっとした火でも大火事になってしまいます。その時は近くまで火の粉が飛ぶことも無かったのですが、度々重なる災害には犬や猫の安全確保を切に必要をかんじました。
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2.同じタイプの「エアーキャリー」を2個用意し使い分け
私の場合は「$」の成長と寝る時のスペースが広い方が楽かなと考えて大き目の「エアーキャリー」を用意し、ゲージの中には大き目の「エアーキャリー」を置いてあげました。
冬にはペット用のベットとホットカーペットを入れてあげるので多少の大きさがあった方が良いのではないかと思いました。
病院などに出かける時には小さめの「エアーキャリー」に入れて出かけます。「$」自身も同じタイプで、広くなったのと冬はぬくぬく温かいのでかハウスからは出てきません。
上記でもお話をしましたが日ごろからキャリーケースに慣れさせることをするためにあえて同じタイプの大きさ違いを購入しました。
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3.「$」の為に選んだ「エアーキャリー」
何にでもメリットとデメリットはあります。「エアーキャリー」の場合は頑丈な為、中に犬を入れた場合が重くなります。小さな犬や猫の場合は良いですが、体重の思い犬の場合は女性が持つには大変です。
自宅では2階で「$」を飼っているので、「$」を入れてからキャリーケースを降ろすのが一苦労です。しかし、「エアーキャリー」の場合はたすきのひもが付いていますので、そちらを利用する方が良いのかも入れません。
私の場合は「$」が咬んでしまうので使用していませんが、犬や猫の安全を考えるのなら、たすきを使用すべきかもしれません。
4.キャリーケース別のメリットとデメリット
引用 アイリス公式HP
今のキャリーケースにたどり着くまでには猫のキャリーケースを含め8個購入しました。
・「軽くジップタイプの折り畳み式キャリー」は1週間でジップを「$」に壊されました。
・「めのプラスチックケース」入り口が一つだった為、猫の場合は奥に隠れて出てきません。
・「ドームのキャリーケース」プラスチック製の為衝撃で、壊れやすいが、入口が多くて便利です。見た目も可愛い。
・「エアーキャリー」は頑丈で丈夫です。飛行機にも持ち込むことが出来ます。頑丈すぎて犬や猫が入るとおもいです。
上記のようなメリットとデメリットはありますが犬か猫かにより使い分けるのがお勧めです。最近はキャリーケースから出さなくても病院で治療ができる、上の部分が開くキャリーケースが主流になってきているようです。
先日も猫が病気で連れて行った時にドームタイプのキャリーケースに入れていきました。猫を出すことなく注射をしてもらうことが出来ました。強引に引きずり出して怖い思いをさせるよりもいいのかもしれません。
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まとめ
・犬のハウスは大型キャリーを使用し慣れさせる
・同じタイプの「エアーキャリー」を2個用意し使い分け
・「エアーキャリー」のデメリットは丈夫な分重い
・キャリーケース別のメリットとデメリットをご紹介
猫か犬かによりキャリーケースは使い分けをする方が良いでしょう。但し、日ごろからキャリーケースに慣れさせておく必要があります。
病院に連れて行くときや災害の時の避難をする場合など、動物は敏感なので私たちの行動で不安を感じてしまいます。一層、キャリーケースに入らなくなってしまいます。そのような事が無いよう日頃から訓練と動物にあったキャリーケースを選びましょう。
参考 ペットキャリー特集アイリスプラザ
参考 アイリスの猫用ベットや猫用
ホットカーペットは必需品!
FROM 金券ショップ犬山
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