2023年08月22日
腸活についてD〜大腸も揉むといいことばかり〜
善玉菌(ビフィズス菌)を増やし、腸内環境を良好にする!飲むグアーガム
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腸活について@
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さて、今回は大腸揉みについてです。
食べたものは、何時間以内に便として排泄するのが理想でしょうか?
答えは、24時間以内です。
24時間を越えてしまうと、腸内でアンモニアや硫化水素などの有毒ガスが発生するからです。
その有毒ガスは悪玉菌の餌となり、腸内全体が有害細菌まみれ、病気の温床のようになってしまいます。
その毒素により、栄養の摂取と排泄のバランスが崩れ、腸の血液に栄養と共に毒素も吸収されていきます。
これを聞くと、かなり気を付けないと、と身が引き締まります。
また、便を排泄できていないと、肥満の原因にもなります。
脂肪が溜まり易くなり、内臓脂肪が増えてしまうのです。腸の動きも悪くなるので、便の排出がさらに悪くなるという悪循環に陥ってしまいます。
大腸を揉むと、大腸を隅々まで刺激して宿便の排泄を促します。
大腸を揉むときは、
@右骨盤の内側
A右肋骨の下
Bみぞおちの下
C左肋骨の下
D左骨盤の内側
を、人差し指、中指、薬指の三本を使い、ピンポイントでゆっくりと刺激します。
花梨も毎日実践していますが、大体次の日の朝にはスッキリ出ています☆
腸揉みは、具合が悪い時や生理、下痢の時は無理をせず、体調の良い時に実践しましょう。
腸揉みの際、深呼吸しながら寝ながらリラックスしてやると、
セロトニンも分泌され、不眠症改善にも効果的なのです。
血行も良くなりますし、腸を大事にしてあげるといいことだらけ。
ぜひ、実践してみてください。
腸内環境を良好にし、便秘気味の方の便通改善!
飲むグアーガム「リフリーラ」
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