今日は午前中、コンサルを引き受けている企業の提案書の作成に費やしていました。

まだ、この場では具体的には申し上げられませんが、イニシャルコストを抑えて

効率的な省エネの計画書になんとか仕上げてみました。

先端を行く技術の導入ではなく、少々泥臭い省エネ方法です。

工場に太陽光パネルとか風力発電のプロペラを回せば注目されるでしょうが

そのあたりの技術は大企業にまかせて、中小企業には身の丈にあったコストで

省エネ手法を提案しています、先般も依頼先の社長に会ったときに、社長に

省エネはどんな形が望ましいか尋ねたら、こまめに電灯を消すなどの返事が

帰ってきました、それも省エネの一部ですが、省エネ効果で社業を強くする

発想からは少々ズレている答えですね、経営者であれば、目標値を示して

固定費の削減率を示すのが早道です、その過程で電灯もこまめに消すなどの

行動が生まれるのですが、600m2程度の工場には投資金額も限定されますので

泥臭い提案内容になっていますが、20%以上の削減効果は出ると自信をもって

提案してきます。

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http://www2.odn.ne.jp/koufukuya