昨日日銀の金融政策決定会議で景気判断を表明し

景気判断は10年ぶりとなる、「停滞」との表現を使いました。

停滞とは早い話、不況に入り込んだと理解してよろしいかと思います。

最大の理由は石油を始めととする、資源高騰が大きな要因ですね。

不況になれば零細企業に直球が来ます、貸し渋り、売上減、

材料費の高騰など、先行きを考えたら目まいがしそうです。

でも、負けてはいられませんから、知恵と工夫と行動で乗り切る

しかないですね。

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お陰さまで、当社の主力商品の遮熱材「オールラップ」の問い合わせが

増えています。

問い合わせ内容で多いのが、フラット35に対応可能か?です。

フラット35は材料指定ではなく、規格に適合するかが重要です。

フラット35で指定している断熱性能規格に適合するには

R値が重要です、R値とは熱抵抗値のことですが。

断熱材の厚さ÷熱伝導率=R値です。

ちなみに、グラスウールと比較しますと、グラスウール10cmではR値2.2です。

オールラップでは8mmでR値2.25です。

8mmで10cm相当の熱抵抗値が得られる優れた遮熱材です。
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厚さ8mmの素材で、高気密、高断熱を実現できるのがオールラップです。

詳しくはホームページをご覧下さい。

http://www2.odn.ne.jp/koufukuya

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