とうとうリーマンの破綻が現実になりましたね。

サブプライムローンの嵐はまだまだ強くなりそうですね。

本日の株式は500円近く暴落する可能性も含んでいます。

懸念していた世界的な不況が現実化しそうです。

金融が後退すれば、すべての産業に余波を及ぼします。

私は建設関係の資材を販売しますから、先行の不透明感を

感じてしまいます、当然住宅融資にしても審査が厳しくなるでしょうから

着工率は大幅に下落する可能性が大きいでしょう。

遠い対岸で起きたトラブルが津波の如く押し寄せる構図には

本当に困ります。

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「効率のよい省エネ住宅の作り方をサポートします。」
http://archive.mag2.com/0000263107/index.html

遮熱断熱材を普及しているホームページはこちらです。
http://www2.odn.ne.jp/koufukuya


　　　　　　

｢耀きネット｣を提唱します。


自民党総裁選挙は候補者達が全国行脚してます。


彼ら訴えている内容は景気対策、安心して暮らせる国家作りと、財政再建


どんな政治家でも口に出す政策です。全て当然な事を修飾して喋っているだけです。


現実に実行しょうとすれば、コストが必要です、そのコストはどこから捻出するかです


歴史を振り返って見れば答えは簡単に出ますよね、増税で対処するしかないです。


国家が発展する初期の段階では、必ず犠牲者が必要です、その犠牲者は弱者です


弱い者から搾取するのが簡単だからです、国家の節目節目には必ずこんな傾向は


顕著になります、日本も節目に来ていますから、今後弱者に負担を求めてきます。


中小、零細企業は当然、弱者ですから、今後犠牲者になりうる確率は非常に高いです


そのためにも、弱者から脱却しなければいけません。

今後日本は大転換期になると感じています、その時に生き残れるのは体力のある

会社だけですね、中小零細企業は基本的にほとんどの会社が体力の無い会社です

大転換期に生き残れる中小零細企業はほんの一握りになりますね。

参考ですが、中小零細企業の現実の姿を見てみたいと思います。

日本の企業数は約3,000,000社あると言われています、その内82%が従業員9名以下の会社です、

しかも、確実に利益を計上している会社は800,000社のみです、大企業から中小零細企業を含めた数値です、利益を計上できる企業は27%しかいない現実をどのように思いますか?


貴方の会社は如何ですか?


銀行の借り入れも限度、新規融資を申し込んでも、実績の評価でしか判断してくれない、そんな経営環境で苦労している企業は殆ど中小零細企業ではないでしようか?


なぜ、そんな苦労をしなければならないのでしょうか?倒産の二文字から逃れたいからですね、しかし財務内容が好転しないといつか現実になります。


しかも、企業の生存率という統計を見ますと新規に起業した会社の4割は1年以内に廃業してます10年経営できる企業は2割となっている現実があります。


すなわち、倒産、廃業をしている企業のほとんどが、中小零細企業、商店である冷酷な現実が待っています。


なぜ収益性が悪化してくのでしょうか?会社運営に必要な売上高と固定費と仕入の3要素で利益を確保しないといけませんね、バランス良く3要素が回転すれば仕事に専念できますが

バランスが狂いだすと余計なことに専念しなければならなくなります。


まして、中小零細企業の殆どは現金決済ですから、すぐに資金ショートに繋がり、倒産の憂き目に会う、そんな図式です。


基本的に中小零細企業は力が弱いものです、貴方の会社を見まわして下さい、顧客は何人、何社いますか?仕入先は何社ありますか?仕入価格は妥当ですか?支払条件は如何ですか?


では、売上を上げる為の努力はしていますか?仕入コストを下げる努力はしていますか?


今まで散々やって来たと返答されると思いますが、相手は貴方の会社を信用していませんだから、新規の顧客は来ない、仕入れ単価は高いのです。

それが娑婆社会の現実です。


私も同じ悩みを持つ一人である事を正直に告白します。


でも悩んでも変化は起きません、行動することにより変化は起きます、でも闇雲に行動しても一人相撲で終わりです、その為に私は、真に中小零細企業が連帯して生き残れる組織が必要と考えました、それが購買JV耀きネットです、色々な中小零細企業の集団は数多くあります。


代表的なのが商工会、商工会議所、同業組合などがありますが、実際の姿は既得権を持った人達の集まりではないでしょうか?情報にしても既得権者達のものです、そのような集団ではいつまで待っても、末席に座り続けるだけの事ではないでしょうか?


そんな不合理な娑婆社会より、新たな組織を立ち上げて、会員同士の助け合い、情報の共有仕入先との交渉では数の力で対抗することにより多くのメリットを共有する事が生き残りに直結すると思い、購買JV耀きネットを提唱して多くの会員を募集し共に繁栄したいと思い至った次第です。

基本的に業種業界は問いません、同じ悩みを持つ者同士の集団で頑張りたいのです

｢耀きネット｣のメルマガも発行しています、興味を持たれた方は一度ご覧下さい。

http://www.mag2.com/m/0000272700.html

住宅建設を決意したとき、住宅のどの部分に関心があるでしょうか?

お値段、デザイン、大きさ、耐震性、耐久性、動線、収納、エコなどありますね。

全て網羅した住宅が望ましいですが、予算の壁が待ち構えています。

予算と格闘しながら絞り込みして、最終的な住宅構想が出来上がります。

私も以前、勤めていた会社では、できるだけお客様の要望は叶えられるように

最大限の努力をしていました、打ち合わせ初期は夢見る期間ですが、打ち合わせ

回数が増えていけば、現実との葛藤を経験します、お値段、建築関連の法律

構造など、ハードルを越えて、最終的な家の姿が出来上がり、着工の運びに

なります。

私はお客様に打ち合わせ段階で、お勧めしていたのは、断熱の大切さでした。

家は人の人生と共に存在します、20年30年40年50年のサイクルで判断した

家つくりが肝要であるとの考えです、ですから人生と対比した家つくりを

提案していました、その中で重要性が高いのは断熱性能であると、訴えて

いました、誰しも健康な生活を望みます、住宅で健康を求めるなら、温度

が非常に大切であると訴え、ご理解を頂いていました。

当然断熱材の性能が重要ですから、断熱材の選定は重要です、ですから

私は断熱材の性能には強く固守していました、その中で遮熱断熱を選定

した経緯があります、従来の断熱材とは根本的に違うため、当初は理解が得られません

でしたが、粘り強く実験を繰り返したり、施工物件の見学などを繰り返しして

導入してた経緯がありました、お陰様で導入後はお客様より評価を得ることが

できました、遮熱断熱はエコに直結することです、光熱費は従来の1/3程度に節約できること

室内温度差が少ない、気密性能が高いなど、ライフサイクルコストが低く抑えられなどのメリット

が得られる優れた素材です。

何処でもそうですが、初めの始めは難しいものですが、果敢に前向きの行動をとることも、

お客様本位になるかと思います。

　　★HP :http://www2.odn.ne.jp/koufukuya
省エネ住宅作りのサポートになればと思いメルマガを発行してます。
参考になれば嬉しいです。
http://www.mag2.com/m/0000263107.html

今日から、岸和田だんじり祭りが2日間にわたり開催されます。

以前だんじり祭りを見に行ったことが有ったものですから、ついつい

記事にしてみました、すでに20年以上前に見に行ったことですから

記憶はあいまいですが、迫力がある祭りの記憶は鮮明に残っています。

私は以前、大手の建設会社に勤めていましたから、全国の現場に飛ばされ

て、その地域の祭りを見ることができました。

祭りの原点は五穀豊穣を祈ることから始まっています。

豊かな収穫で幸せになりたいとの思いですね、

その思いは共通するものです、その思いの表現が祭りとして

継承されています、祭りは地域により特色があり、面白いものを感じています。

貴方の地域の祭りはどんな祭りですかーー?

最近電磁波の問い合わせが多いです。

やはり、高圧線の下に家が有りちょっと不安感を持っている方が多いです。

いまから新築するけど、高圧線下に作るので、電磁波対策をした家を作りたい方

など、問い合わせが来ています。

電磁波がどの程度、影響を与えるかは解明されていないのが実態です。

ある、デターでは4ｍＧ以上の電磁波を長年浴びると、白血病になる

確立が増えるとか言われていますが、長年とは何年だろう?など

疑問が渦巻いて来ます、最近電磁波過敏症なる病気も耳にすることが多くなってきている

のも事実です。

当社でも電磁波シールド工事を進めていますが、初期測定をして、施工後の比較値を示して

納得頂くようにはしています。

現実には高圧線での電磁波量は送電線の規模によっても変わりますし、発電所、変電所の

位置関係によっても変化します。

ですから、送電線が悪影響を及ぼしていることも、まだまだ判明していません。

でも小さな不安感があるのは本音ですね。

ちなみに近所で送電線で計測してみた値を示してみますと、6万ポルトの送電線で高さが約30m

の所で計測してみたら1.3mGありました。


http://www2.odn.ne.jp/koufukuya/newpage4.html

温暖化が声高に叫ばれている昨今ですが、太陽の黒点の減少で

低温化になる可能性が指摘されているレポートです、参考になればと思います。

太陽活動が低下すると地球の天候に多大なる影響を与えることが知られていますが、この1ヶ月間、なんと太陽の表面上に1つも黒点が観測されていないことが明らかになりました。

黒点の数は太陽から発せられる磁気の強さとも関連しており、かなり重要な出来事だそうです。

太陽の黒点のデータは1749年からずっと集められており、前回、同じように黒点が全くなくなったのは1913年の6月であるとのこと。

黒点は11年ごとに活動がゆっくりになり、数もゼロに等しいレベルまで落ちていくとのこと。

しかし、通常はすばやく活動サイクルが元に戻るため、あまり問題にならないそうです。

しかし今年に入ってから最初の7ヶ月はなんと黒点の平均数がわずか3つしかない状態が続き、8月にはついにゼロになったというわけ。

一体、これによって地球にどのような影響がもたらされるのでしょうか？地球への影響は以下の通り。
DailyTech - Sun Makes History: First Spotless Month in a Century

まず、2005年にアメリカ国立太陽天文台（National Solar Observatory）の二人の学者が太陽の磁気変化を観測した結果、

「今後10年以内に黒点の数はゼロになる」と予測した論文を発表しましたが大論争を巻き起こし、結局は雑誌への掲載を拒否され、

「確証のない結論だ」として、笑いものになっていました。

この論文の第一著者であるWilliam Livingston氏は「拒否したことは当時は正当化されたかもしれないが、最近のデータは私の理論の正しさを示している」としています。

そして、黒点数が減少することにより何が起きるのかというと、気温が低下する可能性があるとのこと。

というのも、気候学者のAnthony Watts氏によると、TSI(太陽の放射束密度の合計)に対する太陽黒点の影響は無視できるが、

太陽の磁気圏の減少は地球の雲の編成に影響し、気候にも影響を与えるとのこと。

この理論は、もともと、物理学者であるHenrik Svensmark氏が提案したもので、昨年にSvensmark氏が行った「SKY」という実験によると、銀河宇宙線が雲成長を促進する分子クラスターの化成を増加させることを証明した、としています。

さらに、フィンランドのオウル大学の太陽物理学者Ilya Usoskin氏によると、宇宙線と地球上の雲量の間には相関性があり、「より多くの放射線はより多くの雲と等しい」そうです。

なお、米国海洋大気庁（NOAA）は8月21日に小さな黒点があったとレポートしていますが、それ以外のすべての太陽の黒点を観察している機関は「8月には黒点はなかった」と報告しています。

今は温暖化が叫ばれていますが次は低温化に向う可能性が指摘されています、地球環境は宇宙のメカニズムにより左右されているのが実態なのでしょうか?

非常に興味深いリポートでした。

日曜日にサッカーの試合を堪能してきました。
北陸のチームに甥っ子がいるものですから、ついつい
身内の応援に行ってきました、甥っ子のチームの勝利で
気分良く帰路につけました。
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断熱材販売の事業を立ち上げて、少しづつ売上も
伸びてきた矢先に景気減速が進みはじめて、少々
焦り気味です。

売り込みに成功した建設会社の受注環境の悪化に拍車が
かかっているようです、付き合いの会社は殆ど中小零細
企業です、経営者と話をすると、押し並べて困った、困った
の答えしか返ってきません、彼らの会社は技術には自信を
持っていますが、体力が弱いのが共通の悩みです。

銀行融資も申し込み金額の半分も出してくれたら、いい方
だとの事、政府も景気対策を真剣に考えていますが、
実行するまでのタイムラグが出ますので、その間に資金繰り
がつかないと、怖いことになります、そんな悩みをいだいて
いる彼らと連帯できる仕組みを自主的に構築できないか
真剣に考え始めています。

既存の中小零細企業の組織はありますが、既得権化している
部分もあり、新しい仕組み作りで、難局を乗り切る方策を
提案できるように考えてみます。

でも、一人の知恵は知れていますので、ご提案があればコメント
残して頂ければ嬉しく思います。

★　今日はクレームの日です。

クレームは住宅産業とは縁の深いものですね。

当然クレーム0を目標に頑張っているかと思います。

クレームは貴重な意見でもありますね、クレームを
貴重な意見と素直に受け取り改善している、会社は成長性を持っている
と思います。

クレーム対応の一番はスピードです、間髪入れずに顧客の気持ちになって
対応することが、強い信頼に変化していきます、一時の辛さから逃げないで
クレームはチャンスであるとの発想が大切かなと思います。

お客様からしか幸せは得られませんからクレームを大切にしたいものです。

知人から芋焼酎が送られてきました。

最近ダイエットに凝っていたので、酒を飲んだんのは

久々でした、せっかくの善意ですから、味見程度に飲もうと

思ったのですが、ついつい焼酎のうまさに負けて、しこたま

飲んでしまい、酔っぱらうまで飲んでしまい、風呂にも入らず

寝入ってしまい、変な時間に起きてしまい、こうやってブログ

を書いてる次第となりました。

★昨夜福田総理の突然の辞任表明です。

困難な国会運営にうんざりしていたのが原因かと思います。

途中で責任放棄したとの印象が強いですね。

困難な時代に突入する時期に辞任とは、敵前逃亡に匹敵するかと感じます。

困難は閣僚らと共有して、解決していくべきです、その為の内閣改造であったと

感じていましたが、裏切られた思いです。

国民の為とかの発言がありましたが、所詮は言葉の遊びの羅列にしか過ぎない無責任さも感じる辞任劇を見てしまいました。

一言で言えば「そんなのねーよ」て感じです。

腹が立つ辞任でした。