社長になったおやじの汗かき日記

省エネ対策は声高に叫ばれています、その為に省エネ技術は色々と開発されています。

しかし、設備投資の高いのが難点かなと思うものが多いですね、中小企業が導入を

ためらう部分はそこにあります、まして経済状況が悪化している現在、設備投資に

廻せる資金は簡単にひねり出せない環境です。

また省エネ技術も金太郎アメ的なものが多く、殆どの技術が後追い的な要素が多いです。

省エネ技術が本当に欲しいのは中小企業であると思うのですが、そこの配慮が少ないです

それと、企業ですから投資効果が半年以内に回収できるような配慮も必要かなと感じています。

優秀な環境技術は評価しますが、現実との対話が必要です。

その現実感を盛り込んで依頼を受けている会社に提案していこうと考えています。

2008年10月01日

Posted by やさしいライオン at 09:22 | この記事のURL

省エネコンサルにもなりました?

最近知人の会社からの依頼でにわか省エネコンサルタントにもチャレンジしてます。

契機は、以前からの知り合いの社長からの依頼で始まりました。

私はサラリーマン時代にISOの品質管理責任者を歴任していました。

そんな事で社長から依頼されたのですが、職種が違うからと断ったのですが
社長の熱意にほだされて、引き受けてしまいました。

社長自身省エネ体質の会社に変身させないと事業の継続が難しいとの判断です。

省エネ技術は大企業中心に展開しています、省エネ技術を導入するにしても
イニシャルコストが相殺されるかが問題点です、ローコストで身の丈に合った
省エネ技術を組み立て提供していこうと考えています。

今後、省エネ効果をブログでお伝えするのも一考かなと思います。

そんな事で先週は依頼を受けた会社の現状把握のために、社員達にインタビュー
してました、変なオヤジが何しに来たのかと不審な目線も感じました。

そもそも、不審な目で見られていること事態が社内のコミュニケーションが
機能してないのかなと感じました。

難敵が待ち受けている感じです、何事も人々の意識集約が大切ですからね。
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問い合わせはホームページからどうぞhttp://www2.odn.ne.jp/koufukuya/

2008年09月28日

Posted by やさしいライオン at 17:44 | 日常の出来事 | この記事のURL

俺は偉い

今日は朝からまだタバコを吸っていません。

日頃、妻と娘に咎められながら、換気扇の

片隅で吸っているのですが、特別に禁煙する

予定はないのですが、なぜかタバコを吸っていません

ついでなので、このまま自然に禁煙してまおうかと

ふと思っています、まだタバコの事で、今日は

怒られていません、それとタバコを吸ってないのに

気付いてくれません、そのうち気付いてくれると思いますが

その時一言、俺は偉いだろーーの一言を早く言いたですね。

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2008年09月25日

Posted by やさしいライオン at 08:23 | 日常の出来事 | この記事のURL

麻生内閣に期待できるか?

昨日、麻生新総理の誕生でした。

　厳しい船出ですが、彼の明るいキャラクターで国民に訴えてくるかと思います。

　今ほど、色々な閉塞感が同時多発的に出て来た事はありませんね。

　経済の悪化による閉塞感、食の信頼による閉塞感、社会保障に対する閉塞感

　資材高騰による閉塞感、政治に対する閉塞感など、まさに八方塞りです。

　こんな閉塞感を変えるには、強い政治力が必要です、それを麻生新総理に

　期待するしかないです、でも昨日の会見で述べていた、明るい日本にする

　にも、当然時間が必要です、我々中小零細企業は時間稼ぎができる体力は

　ありません、即効性のあるカンフルが必要なんですが、そこまで配慮した

　政策が出せるか、興味を持っています。

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2008年09月23日

Posted by やさしいライオン at 06:38 | 日常の出来事 | この記事のURL

環境商品を開発しました。

本日は技術屋仲間と研究開発していた、環境商品を案内したいと思います。

特許申請も終了しましたので、皆様にお知らせしたいと思います。

触媒方式にて燃焼度をupして排ガス低減する製品です。

初期販売とデター収集を目的にモニターは200名限定で募集します。

所定の条件で販売権も付与しますので、このチャンスを生かして

下さい。

詳細は→http://www2.odn.ne.jp/koufukuya/Gcogat-cgt.pdf

2008年09月21日

Posted by やさしいライオン at 09:18 | 日常の出来事 | この記事のURL

中国の粉ミルクが日本にも飛んできた。

中国の有名乳製品メーカーの粉ミルクにメラミンが混入されて、大問題になっています。

それが、丸大の製品に混入されていた事が判明しました。日本にも飛び火したようです。

今後丸大以外の食品メーカーの名前も今後判明していく事態になるかと思います。

以前、私の友人の中国人に土産はなにが欲しいかと尋ねたら、日本製の粉ミルクを

頼まれたことを思いだしました、彼の弁によると、中国のミルクは危なくて我が子には

飲ませられないから、日本製が欲しいと言っていました、3年ぐらい前の話ですから

既にこんな事態になることを予想していたのでしょうね。

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昨日記事にした、新しい事業部門では具体的にこんなことやってみます。

新しい事業部門として、「簡単に省エネ住宅に変えられる遮熱リフォーム」部門

を立ち上げる事にしました、今あるスキルを中心に組み立てました。

私は遮熱材の総代理店をしてますから、素材の仕入は工務店よりはるかに安く

提供できますから、競争力はがぜん強いと考えています。

また遮熱材の施工方法も各地の工務店に施工指導していますから、技術も優位性が

ありますから、かなりの競争力があると考えています。

施工地域は当社から30km以内に抑えた営業範囲にします。

広げ過ぎるとお客様に迷惑が掛りますから、その範囲の行動に限定です。

ブログを見ている方で、自分もやって見たい方にも、当社の営業範囲外であれば

「簡単に省エネ住宅にかえられる遮熱リフォーム」のノウハウ提供してみたいとも

構想を練っています。

希望の方がいましたら、ご一報下さい。
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問い合わせは　mspn@syd.odn.ne.jp　　　

2008年09月20日

Posted by やさしいライオン at 07:56 | 日常の出来事 | この記事のURL

経営スタイルを変える時期

最近倒産事故に遭遇しました。

売り掛け金が回収できずに困りました。

建設業の皆さんは困った状況ですから、

売るときにも神経を使います。

遮熱断熱材の販売だけで、生計を立ててますから

販売先が倒産したら、当社の生死に関わります。

新規の会社には怖くて売れない現実もあります。

前払いを要請しても、厳しいですから大変です。

そこで、自前で工事ができる体制を整えて、

新築、リフォームを受注できるように再構築を考えています。

究極の省エネ住宅を提案できる技術のみがファクターですが

ポリシーと技術で新規の部門を構築して、安心できる経営環境

を作る決意をしています。

行動力は素早いですから、来週中にも新規部門の立ち上げです。

また、忙しくなりますが、いい技術を世に広めたい想いで作った

会社ですから、頑張れると思います。

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2008年09月19日

Posted by やさしいライオン at 10:16 | 日常の出来事 | この記事のURL

アメリカは経済テロを起こしたの?

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サブプライムローン問題からリーマンの破綻、AIGの公的資金注入
　
　世界同時株安などの一連の流れを見ていると経済テロを起こされて

　しまった感じです。

　ノーベル賞を受賞した経済学者が開発したサブプライムローンが

　世界中に不幸をバラ撒いている構図はまさしくテロと言っても

　過言ではないかと思います。

　しかし、迷惑なことです。

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業務用に車を購入しょうと思い新車は無理なので、中古車をさがしてたら

こんな所に辿り着きました、車種も豊富でしたので、お知らせまで。

　

2008年09月18日

Posted by やさしいライオン at 11:39 | 環境 | この記事のURL

今年の冬は寒そうです！

　太陽の黒点が100年ぶりに消滅しているとの事です。

　黒点の消滅で起こる自然現象とは地球が冷えてしまうらしいです。
　黒点が消えることで太陽活動が低下して、地球に降り注ぐ、放射線
　の減少により、低温化が促進されるとの説が囁かれています。

　今まで地球温暖化の元凶と言われていたCO2説が消滅せざるを得ない
　状況になります。

　地球規模の温暖化と気候変動は太陽活動が元凶であれば、今まで
　世界中で取り組んで来た、温暖化防止活動は根本的に意味を成さ無く
　なり、

　色々な産業にも強い影響を及ぼし、リーマンの破綻などは
　比べらものにならないインパクトが世界中を駆け回る事になります。

　考えてみれば、宇宙規模の天体異変は人類の及ばざる出来事ですから

　今年の冬の訪れに強い興味を抱いてしまいます。

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2008年09月17日

Posted by やさしいライオン at 11:46 | 日常の出来事 | この記事のURL

やはり、リーマン破綻の話題ですね。

リーマンの破綻はアメリカ政府としては織り込み済みだったんでしょうね。

簡単に袖にした訳ですからね、当然水面下では年初あたりから真剣な

交渉過程があったと感じています。

私もそんな経験があります、以前勤めていた会社がとある銀行の破綻の余波を受け

存亡の危機を経験したことがありますから、水面下の動きは理解できます。

企業が存亡の危機を迎えたときの対応で生死が決まります。

私の経験では、この時ほど、経営陣の不甲斐なさを感じた事はありませんでした。

彼らが銀行の最後通告を私に報告した時に、尋ねました｢生きたいの、死にたいの?｣

と、でもまともな返事は有りませんでした、この会社は創業120年の会社でしたが

結果として120年の歴史が人を作らず惰性と既得権で生きてきた会社でしたから

危機を打破する気概と気力を失わせていました、私は銀行破たんの段階で

この日が来ることを予定してましたから、水面下で色々と準備していました。

ですから｢生きたいの、死にたいの?｣と質問した訳です。

やはり｢生きたい｣との返事をもらい、すぐに行動を起こす事を宣言して、

会社を潰さない宣言も出し、内部の鎮静化も図りながら、再建した事を

リーマンの破綻で思い出しました。
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