2008年09月17日
やはり、リーマン破綻の話題ですね。
リーマンの破綻はアメリカ政府としては織り込み済みだったんでしょうね。
簡単に袖にした訳ですからね、当然水面下では年初あたりから真剣な
交渉過程があったと感じています。
私もそんな経験があります、以前勤めていた会社がとある銀行の破綻の余波を受け
存亡の危機を経験したことがありますから、水面下の動きは理解できます。
企業が存亡の危機を迎えたときの対応で生死が決まります。
私の経験では、この時ほど、経営陣の不甲斐なさを感じた事はありませんでした。
彼らが銀行の最後通告を私に報告した時に、尋ねました「生きたいの、死にたいの?」
と、でもまともな返事は有りませんでした、この会社は創業120年の会社でしたが
結果として120年の歴史が人を作らず惰性と既得権で生きてきた会社でしたから
危機を打破する気概と気力を失わせていました、私は銀行破たんの段階で
この日が来ることを予定してましたから、水面下で色々と準備していました。
ですから「生きたいの、死にたいの?」と質問した訳です。
やはり「生きたい」との返事をもらい、すぐに行動を起こす事を宣言して、
会社を潰さない宣言も出し、内部の鎮静化も図りながら、再建した事を
リーマンの破綻で思い出しました。
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http://archive.mag2.com/0000263107/index.html
簡単に袖にした訳ですからね、当然水面下では年初あたりから真剣な
交渉過程があったと感じています。
私もそんな経験があります、以前勤めていた会社がとある銀行の破綻の余波を受け
存亡の危機を経験したことがありますから、水面下の動きは理解できます。
企業が存亡の危機を迎えたときの対応で生死が決まります。
私の経験では、この時ほど、経営陣の不甲斐なさを感じた事はありませんでした。
彼らが銀行の最後通告を私に報告した時に、尋ねました「生きたいの、死にたいの?」
と、でもまともな返事は有りませんでした、この会社は創業120年の会社でしたが
結果として120年の歴史が人を作らず惰性と既得権で生きてきた会社でしたから
危機を打破する気概と気力を失わせていました、私は銀行破たんの段階で
この日が来ることを予定してましたから、水面下で色々と準備していました。
ですから「生きたいの、死にたいの?」と質問した訳です。
やはり「生きたい」との返事をもらい、すぐに行動を起こす事を宣言して、
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