2008年09月15日
中小零細企業の生き残りにチャレンジ
「耀きネット」を提唱します。
自民党総裁選挙は候補者達が全国行脚してます。
彼ら訴えている内容は景気対策、安心して暮らせる国家作りと、財政再建
どんな政治家でも口に出す政策です。全て当然な事を修飾して喋っているだけです。
現実に実行しょうとすれば、コストが必要です、そのコストはどこから捻出するかです
歴史を振り返って見れば答えは簡単に出ますよね、増税で対処するしかないです。
国家が発展する初期の段階では、必ず犠牲者が必要です、その犠牲者は弱者です
弱い者から搾取するのが簡単だからです、国家の節目節目には必ずこんな傾向は
顕著になります、日本も節目に来ていますから、今後弱者に負担を求めてきます。
中小、零細企業は当然、弱者ですから、今後犠牲者になりうる確率は非常に高いです
そのためにも、弱者から脱却しなければいけません。
今後日本は大転換期になると感じています、その時に生き残れるのは体力のある
会社だけですね、中小零細企業は基本的にほとんどの会社が体力の無い会社です
大転換期に生き残れる中小零細企業はほんの一握りになりますね。
参考ですが、中小零細企業の現実の姿を見てみたいと思います。
日本の企業数は約3,000,000社あると言われています、その内82%が従業員9名以下の会社です、
しかも、確実に利益を計上している会社は800,000社のみです、大企業から中小零細企業を含めた数値です、利益を計上できる企業は27%しかいない現実をどのように思いますか?
貴方の会社は如何ですか?
銀行の借り入れも限度、新規融資を申し込んでも、実績の評価でしか判断してくれない、そんな経営環境で苦労している企業は殆ど中小零細企業ではないでしようか?
なぜ、そんな苦労をしなければならないのでしょうか?倒産の二文字から逃れたいからですね、しかし財務内容が好転しないといつか現実になります。
しかも、企業の生存率という統計を見ますと新規に起業した会社の4割は1年以内に廃業してます10年経営できる企業は2割となっている現実があります。
すなわち、倒産、廃業をしている企業のほとんどが、中小零細企業、商店である冷酷な現実が待っています。
なぜ収益性が悪化してくのでしょうか?会社運営に必要な売上高と固定費と仕入の3要素で利益を確保しないといけませんね、バランス良く3要素が回転すれば仕事に専念できますが
バランスが狂いだすと余計なことに専念しなければならなくなります。
まして、中小零細企業の殆どは現金決済ですから、すぐに資金ショートに繋がり、倒産の憂き目に会う、そんな図式です。
基本的に中小零細企業は力が弱いものです、貴方の会社を見まわして下さい、顧客は何人、何社いますか?仕入先は何社ありますか?仕入価格は妥当ですか?支払条件は如何ですか?
では、売上を上げる為の努力はしていますか?仕入コストを下げる努力はしていますか?
今まで散々やって来たと返答されると思いますが、相手は貴方の会社を信用していませんだから、新規の顧客は来ない、仕入れ単価は高いのです。
それが娑婆社会の現実です。
私も同じ悩みを持つ一人である事を正直に告白します。
でも悩んでも変化は起きません、行動することにより変化は起きます、でも闇雲に行動しても一人相撲で終わりです、その為に私は、真に中小零細企業が連帯して生き残れる組織が必要と考えました、それが購買JV耀きネットです、色々な中小零細企業の集団は数多くあります。
代表的なのが商工会、商工会議所、同業組合などがありますが、実際の姿は既得権を持った人達の集まりではないでしょうか?情報にしても既得権者達のものです、そのような集団ではいつまで待っても、末席に座り続けるだけの事ではないでしょうか?
そんな不合理な娑婆社会より、新たな組織を立ち上げて、会員同士の助け合い、情報の共有仕入先との交渉では数の力で対抗することにより多くのメリットを共有する事が生き残りに直結すると思い、購買JV耀きネットを提唱して多くの会員を募集し共に繁栄したいと思い至った次第です。
基本的に業種業界は問いません、同じ悩みを持つ者同士の集団で頑張りたいのです
「耀きネット」のメルマガも発行しています、興味を持たれた方は一度ご覧下さい。
http://www.mag2.com/m/0000272700.html
自民党総裁選挙は候補者達が全国行脚してます。
彼ら訴えている内容は景気対策、安心して暮らせる国家作りと、財政再建
どんな政治家でも口に出す政策です。全て当然な事を修飾して喋っているだけです。
現実に実行しょうとすれば、コストが必要です、そのコストはどこから捻出するかです
歴史を振り返って見れば答えは簡単に出ますよね、増税で対処するしかないです。
国家が発展する初期の段階では、必ず犠牲者が必要です、その犠牲者は弱者です
弱い者から搾取するのが簡単だからです、国家の節目節目には必ずこんな傾向は
顕著になります、日本も節目に来ていますから、今後弱者に負担を求めてきます。
中小、零細企業は当然、弱者ですから、今後犠牲者になりうる確率は非常に高いです
そのためにも、弱者から脱却しなければいけません。
今後日本は大転換期になると感じています、その時に生き残れるのは体力のある
会社だけですね、中小零細企業は基本的にほとんどの会社が体力の無い会社です
大転換期に生き残れる中小零細企業はほんの一握りになりますね。
参考ですが、中小零細企業の現実の姿を見てみたいと思います。
日本の企業数は約3,000,000社あると言われています、その内82%が従業員9名以下の会社です、
しかも、確実に利益を計上している会社は800,000社のみです、大企業から中小零細企業を含めた数値です、利益を計上できる企業は27%しかいない現実をどのように思いますか?
貴方の会社は如何ですか?
銀行の借り入れも限度、新規融資を申し込んでも、実績の評価でしか判断してくれない、そんな経営環境で苦労している企業は殆ど中小零細企業ではないでしようか?
なぜ、そんな苦労をしなければならないのでしょうか?倒産の二文字から逃れたいからですね、しかし財務内容が好転しないといつか現実になります。
しかも、企業の生存率という統計を見ますと新規に起業した会社の4割は1年以内に廃業してます10年経営できる企業は2割となっている現実があります。
すなわち、倒産、廃業をしている企業のほとんどが、中小零細企業、商店である冷酷な現実が待っています。
なぜ収益性が悪化してくのでしょうか?会社運営に必要な売上高と固定費と仕入の3要素で利益を確保しないといけませんね、バランス良く3要素が回転すれば仕事に専念できますが
バランスが狂いだすと余計なことに専念しなければならなくなります。
まして、中小零細企業の殆どは現金決済ですから、すぐに資金ショートに繋がり、倒産の憂き目に会う、そんな図式です。
基本的に中小零細企業は力が弱いものです、貴方の会社を見まわして下さい、顧客は何人、何社いますか?仕入先は何社ありますか?仕入価格は妥当ですか?支払条件は如何ですか?
では、売上を上げる為の努力はしていますか?仕入コストを下げる努力はしていますか?
今まで散々やって来たと返答されると思いますが、相手は貴方の会社を信用していませんだから、新規の顧客は来ない、仕入れ単価は高いのです。
それが娑婆社会の現実です。
私も同じ悩みを持つ一人である事を正直に告白します。
でも悩んでも変化は起きません、行動することにより変化は起きます、でも闇雲に行動しても一人相撲で終わりです、その為に私は、真に中小零細企業が連帯して生き残れる組織が必要と考えました、それが購買JV耀きネットです、色々な中小零細企業の集団は数多くあります。
代表的なのが商工会、商工会議所、同業組合などがありますが、実際の姿は既得権を持った人達の集まりではないでしょうか?情報にしても既得権者達のものです、そのような集団ではいつまで待っても、末席に座り続けるだけの事ではないでしょうか?
そんな不合理な娑婆社会より、新たな組織を立ち上げて、会員同士の助け合い、情報の共有仕入先との交渉では数の力で対抗することにより多くのメリットを共有する事が生き残りに直結すると思い、購買JV耀きネットを提唱して多くの会員を募集し共に繁栄したいと思い至った次第です。
基本的に業種業界は問いません、同じ悩みを持つ者同士の集団で頑張りたいのです
「耀きネット」のメルマガも発行しています、興味を持たれた方は一度ご覧下さい。
http://www.mag2.com/m/0000272700.html
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