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2023年11月13日
後ろからやってきたのは福の神?
2023/11/13
スクーターは2メートル先に飛ばされ、状況が呑み込めないまま、よろよろ立ち上がると、知らないおじさんが私のスクーターを引きながら何やら説明をしてくださいました。
どうも、私に気が付かずそのままぶつかってしまったらしいのです。
即刻警察を呼び、保険会社にも連絡をし、私はすぐに病院に行かせていただきました。
しかし、正直なところをいいますと、派手に転んだ割にはどこも痛くなくスクーターももともと傷だらけだったので、「こんなにしてしまって申し訳ありません」と謝られても、逆に恐縮してしまうほどでした。
しかしながら、ぶつかってきた車は、地元密着企業の営業車だったこともあり、とにかく、手厚く詫びてこられました。
「何でも、保険会社におっしゃってください」この連発です。
しかも、入っていたのが同じ保険会社で、担当者も私の父の古い友人だったということもあって、話が早いのです。
事態収拾もとにかく早いのです。
しかし、意外と慎重なのだな、と思ったのが、私がバイク屋さんに行って「修理の見積もり」を出してもらった後、保険会社からも専門の方が視察に来られました。
どこもやましいところはなかったので、晴れて必要経費を出していただき、スクーターは以前よりも快適な乗り心地になって私の手元に帰ってきました。
病院に行ったのも近所だったので徒歩で行ったのですが、タクシー代まで出していただき、その日は仕事が非番で休みだったのですが、その半日のお給金にあたる分も出していただき、先方のおじさんが持ってきてくださった菓子折りのフルーツケーキを食べながら、私は思ったのです。
こんなによくしていただいて、ぶつかっていただきありがとうございます。
そんな境地に至ってしまいました。ダウンロード
でも、ぶつけられても、良い気持ちでいられるなんて、大した事故ではなかったということと、おじさんの誠意と保険のお蔭様です。
私が車をはじめて所有したのは20歳の頃。
ボロボロになった車を知人から譲り受けたため、車両保険などはつけませんでしたがそれでも初めての保険ということで6等級で年間保険料は20万円くらいだった思い出があります。
当然、ダイレクト系損保はなく、代理店契約でした。
今考えると、車はタダでもらったのに保険に20万円もかかったら意味がないような気もしますがそれでも当時は車が欲しくてたまらなかったので、そんな保険でも契約したものです。
今では年齢も35歳未満不担保もつけれる年になりましたし、等級もあと少しで20等級のところまで来ました。
年間保険料も車両保険をつけて2万数千円と、当時の10分の1です。
もちろん契約はダイレクト系損保会社。
人によっては、代理店契約の方がきちんと営業マンが来て手続きをしてくれたりするので安心という人もいますがボクら世代は営業マンに来られて余計な商品を売りつけられるようなわずらわしさは嫌ですしインターネットで契約から支払いまですべて完結できて、なおかつ代理店より安いというダイレクト系損保の方が都合がいいのです。
実際、事故にあったことがないのでその場合の対応だけは未経験のため若干の不安はありますが、それなりに対応してくれることを期待していますし昨冬にバッテリー上がりで保険に付帯している無料のロードサービスを利用した際は電話1本で1時間後にすぐ業者の人が対応してくれたのでその点でもダイレクト系損保でも何ら問題はないと感じたところです。
これからも安いダイレクト系損保を活用していこうと思います。
後ろからやってきたのは福の神?
ある日、スクーターに乗って信号待ちをしていると、突然大きな衝撃を感じ、気が付けば道に倒れていました。スクーターは2メートル先に飛ばされ、状況が呑み込めないまま、よろよろ立ち上がると、知らないおじさんが私のスクーターを引きながら何やら説明をしてくださいました。
どうも、私に気が付かずそのままぶつかってしまったらしいのです。
即刻警察を呼び、保険会社にも連絡をし、私はすぐに病院に行かせていただきました。
しかし、正直なところをいいますと、派手に転んだ割にはどこも痛くなくスクーターももともと傷だらけだったので、「こんなにしてしまって申し訳ありません」と謝られても、逆に恐縮してしまうほどでした。
しかしながら、ぶつかってきた車は、地元密着企業の営業車だったこともあり、とにかく、手厚く詫びてこられました。
「何でも、保険会社におっしゃってください」この連発です。
しかも、入っていたのが同じ保険会社で、担当者も私の父の古い友人だったということもあって、話が早いのです。
事態収拾もとにかく早いのです。
しかし、意外と慎重なのだな、と思ったのが、私がバイク屋さんに行って「修理の見積もり」を出してもらった後、保険会社からも専門の方が視察に来られました。
どこもやましいところはなかったので、晴れて必要経費を出していただき、スクーターは以前よりも快適な乗り心地になって私の手元に帰ってきました。
病院に行ったのも近所だったので徒歩で行ったのですが、タクシー代まで出していただき、その日は仕事が非番で休みだったのですが、その半日のお給金にあたる分も出していただき、先方のおじさんが持ってきてくださった菓子折りのフルーツケーキを食べながら、私は思ったのです。
こんなによくしていただいて、ぶつかっていただきありがとうございます。
そんな境地に至ってしまいました。ダウンロード
でも、ぶつけられても、良い気持ちでいられるなんて、大した事故ではなかったということと、おじさんの誠意と保険のお蔭様です。
ダイレクト系自動車保険の魅力
自動車保険は、ダイレクト系損保の躍進で保険料がだいぶ安く済ませるようになりましたよね。私が車をはじめて所有したのは20歳の頃。
ボロボロになった車を知人から譲り受けたため、車両保険などはつけませんでしたがそれでも初めての保険ということで6等級で年間保険料は20万円くらいだった思い出があります。
当然、ダイレクト系損保はなく、代理店契約でした。
今考えると、車はタダでもらったのに保険に20万円もかかったら意味がないような気もしますがそれでも当時は車が欲しくてたまらなかったので、そんな保険でも契約したものです。
今では年齢も35歳未満不担保もつけれる年になりましたし、等級もあと少しで20等級のところまで来ました。
年間保険料も車両保険をつけて2万数千円と、当時の10分の1です。
もちろん契約はダイレクト系損保会社。
人によっては、代理店契約の方がきちんと営業マンが来て手続きをしてくれたりするので安心という人もいますがボクら世代は営業マンに来られて余計な商品を売りつけられるようなわずらわしさは嫌ですしインターネットで契約から支払いまですべて完結できて、なおかつ代理店より安いというダイレクト系損保の方が都合がいいのです。
実際、事故にあったことがないのでその場合の対応だけは未経験のため若干の不安はありますが、それなりに対応してくれることを期待していますし昨冬にバッテリー上がりで保険に付帯している無料のロードサービスを利用した際は電話1本で1時間後にすぐ業者の人が対応してくれたのでその点でもダイレクト系損保でも何ら問題はないと感じたところです。
これからも安いダイレクト系損保を活用していこうと思います。