アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年12月23日

アメリカのリサイクル事情

アメリカといえば大雑把なイメージがあって、家庭ゴミも適当に
ゴミ箱に捨てられるだけという風に思われがちですが(間違ってはいまんせが。。)
地域によってはゴミの分別をきちんとしているところもあります。

今日は、クリスマス前休暇で会社がお休みなので、家族と共に
大量にたまったペットボトルを持って、リサイクルセンターに行ってきました。
リサイクルセンターは、スーパーの隣に設置されている場合が多く、
ペットボトル、空き缶、空き瓶を引き取ってくれます。

ペットボトルと空き缶は、お金に替えてくれるので、
ちょっとしたランチ代にはなります。


青いゴミ箱がたくさん積まれていて、この中に
ペットボトルや空き缶などをいれます。
いつも朝からたくさんの人が並んでいますが、
今日はめずらしく空いていました。

Front.jpgOperating instructions.jpg


ペットボトルと空き缶の返却方法は二通りあり、
一つは、さっき説明した青いゴミ箱に入れて
そのまま渡します。そうする重量で計算されて
お金に替えてくれます。

私たちは、そうはしません。
なぜなら、ペットボトル一個づつをこのマシーンに
入れた方が換金率が高いからです。
今日は何百本もあったので、結構時間は掛かりましたが
それでも20分程度だったかと思います。
ペットボトルを入れるごとにに画面に金額も表示されるので、
ゲーム感覚で楽しいですよ。

Recycle machine.jpgscreen.jpg


ちなみにマシーンを使った場合の換金率は以下の通りです。
24 OZ以上のペットボトルや空き缶であれば、1本当たり10セント。(約11円)
24 OZ以下のペットボトルや空き缶であれば、1本当たり5セント。(約5円)

青いゴミ箱にペットボトルを入れた場合は、
1ポンド(450グラム)当たり1ドル23セント(136円)という計算。

この日の総額は30ドル(約3360円)!
これで美味しいランチ食べます!

Payment per container.jpgPrice per pound.jpg


人気ブログランキングに参加していますので、ポチッとお願いいたします。

人気ブログランキング
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7121656
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ナダルさんの画像
ナダル
はじめまして、ナダルです。 今から10年前にアメリカンドリームを追い求めて家族と共に渡米。 渡米後、アメリカ食のボリュームにすっかり慣れてしまい、ぶくぶく太った結果、体重80キロまで増加(身長171cm)。 これではいけないと一念発起し、走り始めて約7年、今では20キロ減の60キロまで減量成功。私生活にランを取り入れた結果、今ではLAマラソンが年行事となり、充実したヘルシーな生活に。そんな時には自分に厳しく、時に自分にあま〜い日常をご紹介します。
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。