2020年06月20日
YAMAHA電子ドラムを叩いてみた。
昨今の自粛ムードの影響でオンラインレッスン、オンラインセッションに向けて
YAMAHA DTX582KFSを購入。
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前回のブログでは『電子ドラムを選ぶ3つのポイント』と題し書かせていただきました。
今回は動画を撮って音の紹介をしたいと思います。
プリセットされているドラムキット
メイプルカスタム
↓
JAZZ
↓
Funk Masterという順番で叩いています。
部屋が散らかってたんで(笑)セピア色にしました。
最後のFunk Masterとキットは、タム1、タム2、フロアタムにそれぞれオルガンのフレーズが割り当てられています。
それらを『ポンっ!』って叩くだけでファンキーな音楽が始まります。
これを聞いたら何かをせずにはいられない!
しかし、タム×2とフロアタムはオルガンの音なので、、シンバル、バスドラ、スネアしか使えない。。
ソロをしてみたいのに、、リズムを刻むしかないという、、(笑)
と言っても練習になりますよね。シンバル、バスドラ、スネアの3点でどこまで表現できるか?という課題を出されたようです。もちろん気分は神保彰さんです(笑)
とは言いながら、、パッドはあと4つ増やせるのでパッド増設計画をしています。予算の関係で、、
TP70を購入しようとしております。
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こちらを使っての動画はまたゆくゆくアップさせていただきます。
この電子ドラム、ジャズでもロックでも使えると思いませんか?
ひとつだけ不満をいうと、シンバルが少々しっくりこない。これは、センサーの反応するゾーンがシンバル全体でなく一部分(YAMAHAというロゴが入っているあたりか?)
そのため、シンバルが回転するのを防止する部品が付いています。
シンバルの叩く位置によって(パッド部、エッジ部、カップ部)それぞれ異なる音色が鳴る3ゾーン構造であり、シンバルを叩いた直後にミュートすることも可能なので、慣れてきたら違和感はないと思う。
僕が電子ドラムを作っていた30年ほどまえでは、電子ドラムでシンバルは無かったからスゴイ進化ですね。
これからも電子ドラムは進化が進みそうで、目が離せない!
今回の動画はZOOM ハンディビデオレコーダーQ4Nを使ったのだが、知らん間に生産完了になっていたー。
この上のグレードはまだ生産を続けているようです。
ZOOM ズーム ハンディビデオカメラレコーダー HDビデオ+4トラックオーディオ Q8
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このビデオレコーダー、非常に使いやすい。生ドラムの場合でこの位置からでも動画も音も大丈夫でした。
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また、もっとお手軽なハンディビデオカメラもあります。
ズーム Q2n-4K (4K対応)
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それにしても、、この引きこもり生活で電子系の楽器が増えてしまった。。
オンラインレッスンをするにあたってYAMAHAネットデュエットを使ってのレッスンやセッションをすることにもなりました。
次回はネットデュエットでの周辺機材を紹介したいと思います。
このブログが機材選びのご参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
YAMAHA DTX582KFSを購入。
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前回のブログでは『電子ドラムを選ぶ3つのポイント』と題し書かせていただきました。
今回は動画を撮って音の紹介をしたいと思います。
プリセットされているドラムキット
メイプルカスタム
↓
JAZZ
↓
Funk Masterという順番で叩いています。
部屋が散らかってたんで(笑)セピア色にしました。
最後のFunk Masterとキットは、タム1、タム2、フロアタムにそれぞれオルガンのフレーズが割り当てられています。
それらを『ポンっ!』って叩くだけでファンキーな音楽が始まります。
これを聞いたら何かをせずにはいられない!
しかし、タム×2とフロアタムはオルガンの音なので、、シンバル、バスドラ、スネアしか使えない。。
ソロをしてみたいのに、、リズムを刻むしかないという、、(笑)
と言っても練習になりますよね。シンバル、バスドラ、スネアの3点でどこまで表現できるか?という課題を出されたようです。もちろん気分は神保彰さんです(笑)
とは言いながら、、パッドはあと4つ増やせるのでパッド増設計画をしています。予算の関係で、、
TP70を購入しようとしております。
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こちらを使っての動画はまたゆくゆくアップさせていただきます。
この電子ドラム、ジャズでもロックでも使えると思いませんか?
ひとつだけ不満をいうと、シンバルが少々しっくりこない。これは、センサーの反応するゾーンがシンバル全体でなく一部分(YAMAHAというロゴが入っているあたりか?)
そのため、シンバルが回転するのを防止する部品が付いています。
シンバルの叩く位置によって(パッド部、エッジ部、カップ部)それぞれ異なる音色が鳴る3ゾーン構造であり、シンバルを叩いた直後にミュートすることも可能なので、慣れてきたら違和感はないと思う。
僕が電子ドラムを作っていた30年ほどまえでは、電子ドラムでシンバルは無かったからスゴイ進化ですね。
これからも電子ドラムは進化が進みそうで、目が離せない!
今回の動画はZOOM ハンディビデオレコーダーQ4Nを使ったのだが、知らん間に生産完了になっていたー。
この上のグレードはまだ生産を続けているようです。
ZOOM ズーム ハンディビデオカメラレコーダー HDビデオ+4トラックオーディオ Q8
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このビデオレコーダー、非常に使いやすい。生ドラムの場合でこの位置からでも動画も音も大丈夫でした。

また、もっとお手軽なハンディビデオカメラもあります。
ズーム Q2n-4K (4K対応)
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それにしても、、この引きこもり生活で電子系の楽器が増えてしまった。。
オンラインレッスンをするにあたってYAMAHAネットデュエットを使ってのレッスンやセッションをすることにもなりました。
次回はネットデュエットでの周辺機材を紹介したいと思います。
このブログが機材選びのご参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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