2020年06月19日
電子ドラムを選ぶ3つのポイント
先月、コロナ自粛の機会に電子ドラムを購入しました−。
ジャ〜ン!
今までコンパクトなアコースティックドラムをミュートしてセッティングしてたんですが、オンラインレッスンをすることになり、、ミュートしたドラムではさすがに納得いかなくて。。
しかも苦情がきた(嫁から、、笑)
そんな理由で電子ドラムを検討しましたが、
何を基準に選んだらいいか?
・・っていうところから始めたので少々時間がかかりました。
ひょっとしたら何を基準に選んだらいいか?っていうのは僕だけでないと思うので、選んぶポイントをまとめました。ぜひ、ご購入の参考にしてください。
実は、、30年近く前も電子ドラムを持っていました。その時は社会人1年目、電子ドラムの製造部門に配属されましたので、、衝動買い(笑)また、このお話はゆくゆく書かせていただきます。
もうその時代から見たら、月とスッポン。。雲泥の差!素晴らしい進化をしています。
その中でポイントを以下の3つに絞りました。
@打感
A音源の豊富さ
B何ができるか?(何をしたいか?)
僕の場合、この3つのポイントを考慮して購入したのが
YAMAHA ( ヤマハ ) DTX582KFS です。
もちろん、値段も大事な要素でしたが(笑)20万円以下で本格的なドラムサウンドって考えたらいい買い物だと思います。
ポイント@打感
電子ドラムの打面、大きくわけて3種類の打面があります。
1.ゴム素材
2.メッシュ
3.発泡シリコン、、といったところ。
先ほど書いた通り、また苦情がきたら困るので、音源を鳴らさずに叩いたときに消音性!大事です。
・・となるとゴムパッドは『パタパタ』とうるさい、、と思われますので、、却下!
そして大事なところはハイハットとバスドラ。スイッチタイプというのもあるみたいですが、やっぱり本物のハイハットスタンド、バスドラムペダルを使いたい!これは譲れない!
なぜなら、スイッチタイプでは感覚が違うので練習にならない。
↓こういうやつ
比較的に安いモデルのバスドラなどはこのようなタイプのようです。
自分としてはあくまでもアコースティックドラムの代わり、、という視点です。
そうなるとバスドラムもゴムパッドでは騒音が出ます。
打面の選択は一番消音ができそうな
メッシュ、
あるいはメッシュほどではないけどパッドより消音性の優れてそうな
発砲シリコン
の2択になりそうです。
ポイントA音源の豊富さ
まず電子ドラムのメーカーを見てみましょう。
〇YAMAHA
〇Roland
〇ATV
〇Alesis
他にもあるが、、僕が検討した4社。ヤマハとローランドは昔から電子ドラムを作っている信頼できる会社。
ATVとAlesisは、ここ最近注目されている電子ドラムメーカーで気になるところでした。が、、やはり情報が少ないので、ヤマハとローランドの2択で決めることに。
その音源、両社とも種類が豊富すぎてよくわからないのが正直なところ(笑)
とはいえ、ポイント@で選択したメッシュor発砲シリコンのセットについている音源を見たときに間違いはなさそうだったんで、ポイントBの何ができるか?(何をしたいか?)というところで決めることにしました。
因みに僕の購入したDTX582KFSの音源DTX502には、計691種類のドラムボイスを内蔵、ドラムトレーニング機能が搭載、ドラムキットプリセット数50 キット、、あといろいろ、、(使いこなしてないんで、わかってない 笑)もちろん音は自分で加工することも可能で、自分好みのセットをカスタマイズして50キット分保存できる。
ま、、使いきれないと思う(笑)
僕の場合は、プリセットされた自分好みの2〜3キットを使用している。また、iPadにつないでコントロールできるしアップデートもできます。
非常に使いやすい。あとは使いこなすだけ(笑)
ポイントB何ができるか?(何をしたいか?)
僕は冒頭で書いた通り、オンラインレッスンをしたいのが一番の目標。
ですので、セッティングしたらそのまま使用できて、音源をそのままパソコンへ入力をすることができる。
それさえできたらいいんです。
ですが!!
神保彰さんのようなワンマンオーケストラのような真似事ができたら、それはそれで楽しいと思う!
、、っていうのを考えてYAMAHAにしました。
なぜか?
神保彰さんもヤマハだから(笑)
数あるYAMAHAの電子ドラムの中でバスドラムも発砲シリコンのヘッドを使って、
一番リーズナブルなセットが、、DTX582KFS。
こちらはフットペダルとドラムスツール(椅子)もちろんハイハットスタンドも付いているので、
こちらはスティックとアンプかヘッドホンを用意すればすぐに楽しめます。
ペダル類はどうしても床にキズをすけるので、それが気になる方はドラムマットも購入したらいいでしょう。
あるいは、ドラムマットをセットしたのもあります。
モニターアンプも必要って方はメーカー推奨のモニターアンプ YAMAHA MS45DR
こちらはさらにその YAMAHA MS45DRまでついてるセット
僕のアンプはもともと持っていたヤマハMS101(廃盤)をドラムスタンドに取り付けているます。小さくててもパワーがあるし、普通の家で一人で叩くのでこれで最適です。
ですが、このMS101の後継機も廃盤のようなんで、メーカー推奨のアンプでいいと思います。
次回は実際に音を出して動画をアップしたいと思います。
このブログが電子ドラム選びのご参考になれば幸いです。読んでいただきありがとうございました。
ジャ〜ン!
今までコンパクトなアコースティックドラムをミュートしてセッティングしてたんですが、オンラインレッスンをすることになり、、ミュートしたドラムではさすがに納得いかなくて。。
しかも苦情がきた(嫁から、、笑)
そんな理由で電子ドラムを検討しましたが、
何を基準に選んだらいいか?
・・っていうところから始めたので少々時間がかかりました。
ひょっとしたら何を基準に選んだらいいか?っていうのは僕だけでないと思うので、選んぶポイントをまとめました。ぜひ、ご購入の参考にしてください。
実は、、30年近く前も電子ドラムを持っていました。その時は社会人1年目、電子ドラムの製造部門に配属されましたので、、衝動買い(笑)また、このお話はゆくゆく書かせていただきます。
もうその時代から見たら、月とスッポン。。雲泥の差!素晴らしい進化をしています。
その中でポイントを以下の3つに絞りました。
@打感
A音源の豊富さ
B何ができるか?(何をしたいか?)
僕の場合、この3つのポイントを考慮して購入したのが
YAMAHA ( ヤマハ ) DTX582KFS です。
YAMAHA 電子ドラム DTX582KFS オール・ヤマハ 純正スターターパック【YRK】 価格:165,000円 |
もちろん、値段も大事な要素でしたが(笑)20万円以下で本格的なドラムサウンドって考えたらいい買い物だと思います。
ポイント@打感
電子ドラムの打面、大きくわけて3種類の打面があります。
1.ゴム素材
2.メッシュ
3.発泡シリコン、、といったところ。
先ほど書いた通り、また苦情がきたら困るので、音源を鳴らさずに叩いたときに消音性!大事です。
・・となるとゴムパッドは『パタパタ』とうるさい、、と思われますので、、却下!
そして大事なところはハイハットとバスドラ。スイッチタイプというのもあるみたいですが、やっぱり本物のハイハットスタンド、バスドラムペダルを使いたい!これは譲れない!
なぜなら、スイッチタイプでは感覚が違うので練習にならない。
↓こういうやつ
比較的に安いモデルのバスドラなどはこのようなタイプのようです。
自分としてはあくまでもアコースティックドラムの代わり、、という視点です。
そうなるとバスドラムもゴムパッドでは騒音が出ます。
打面の選択は一番消音ができそうな
メッシュ、
あるいはメッシュほどではないけどパッドより消音性の優れてそうな
発砲シリコン
の2択になりそうです。
ポイントA音源の豊富さ
まず電子ドラムのメーカーを見てみましょう。
〇YAMAHA
〇Roland
〇ATV
〇Alesis
他にもあるが、、僕が検討した4社。ヤマハとローランドは昔から電子ドラムを作っている信頼できる会社。
ATVとAlesisは、ここ最近注目されている電子ドラムメーカーで気になるところでした。が、、やはり情報が少ないので、ヤマハとローランドの2択で決めることに。
その音源、両社とも種類が豊富すぎてよくわからないのが正直なところ(笑)
とはいえ、ポイント@で選択したメッシュor発砲シリコンのセットについている音源を見たときに間違いはなさそうだったんで、ポイントBの何ができるか?(何をしたいか?)というところで決めることにしました。
因みに僕の購入したDTX582KFSの音源DTX502には、計691種類のドラムボイスを内蔵、ドラムトレーニング機能が搭載、ドラムキットプリセット数50 キット、、あといろいろ、、(使いこなしてないんで、わかってない 笑)もちろん音は自分で加工することも可能で、自分好みのセットをカスタマイズして50キット分保存できる。
ま、、使いきれないと思う(笑)
僕の場合は、プリセットされた自分好みの2〜3キットを使用している。また、iPadにつないでコントロールできるしアップデートもできます。
非常に使いやすい。あとは使いこなすだけ(笑)
YAMAHA(ヤマハ) / DTX502 - DTX500シリーズ 音源モジュール ドラムトリガー - 価格:44,000円 |
ポイントB何ができるか?(何をしたいか?)
僕は冒頭で書いた通り、オンラインレッスンをしたいのが一番の目標。
ですので、セッティングしたらそのまま使用できて、音源をそのままパソコンへ入力をすることができる。
それさえできたらいいんです。
ですが!!
神保彰さんのようなワンマンオーケストラのような真似事ができたら、それはそれで楽しいと思う!
、、っていうのを考えてYAMAHAにしました。
なぜか?
神保彰さんもヤマハだから(笑)
数あるYAMAHAの電子ドラムの中でバスドラムも発砲シリコンのヘッドを使って、
一番リーズナブルなセットが、、DTX582KFS。
こちらはフットペダルとドラムスツール(椅子)もちろんハイハットスタンドも付いているので、
こちらはスティックとアンプかヘッドホンを用意すればすぐに楽しめます。
ペダル類はどうしても床にキズをすけるので、それが気になる方はドラムマットも購入したらいいでしょう。
YAMAHA ( ヤマハ ) DM1314 ヤマハ 純正 ドラムマット for 電子ドラム エレドラ ドラムセット 価格:9,900円 |
あるいは、ドラムマットをセットしたのもあります。
YAMAHA 電子ドラム DTX582KFS オールヤマハ 純正スターターパック/ドラムマットセット【YRK】 価格:173,800円 |
モニターアンプも必要って方はメーカー推奨のモニターアンプ YAMAHA MS45DR
価格:29,700円 |
こちらはさらにその YAMAHA MS45DRまでついてるセット
価格:234,300円 |
僕のアンプはもともと持っていたヤマハMS101(廃盤)をドラムスタンドに取り付けているます。小さくててもパワーがあるし、普通の家で一人で叩くのでこれで最適です。
ですが、このMS101の後継機も廃盤のようなんで、メーカー推奨のアンプでいいと思います。
次回は実際に音を出して動画をアップしたいと思います。
このブログが電子ドラム選びのご参考になれば幸いです。読んでいただきありがとうございました。
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