ガンダムバトルオペレーション2日記0198『ガトリングキャノンの咆哮』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0198『ガトリングキャノンの咆哮』

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都市に響く轟音。ガトリングキャノンの音が、途切れる事は無い。

【只今の階級】軍曹 LV14


【今日の特別配給】下記参照


ガンダムバトルオペレーション2開始から186日目。2日と経たず、先日購入したのど飴を全部食べてしまった。我ながら過剰摂取したなという自覚がる。・・・のど飴の過剰摂取って。

ガトリングキャノンの咆哮


週末、ベースキャンプにてカスタムマッチでネタ部屋を探して彷徨う吾輩の姿があった。ありゃ、今日は至ってフツーの部屋ばかりだなぁ。何か、何かときめく部屋は無いものか?
何となく諦める気にならず、気長にルームを探し続けていると、ふと視界に入ってきたルームコメントに引きつけられるものを感じた。

カスタムマッチ・無人都市・ 対 「ドムバラッジ ガトリング・パンチのみ」部屋。

う、うおお!?なんだこのルールは??まさか、ドムバラッジのダメージソースとも言うべき「胸部ビームガン」と「ミサイル」を封印した状態で戦おうというのかぁ!?

素ー晴ーらーしーいー!!

ネタ部屋とはかくありき。諦めずに探し続けた甲斐があったというものである。たまにしか出会えないけど、こういうネタ部屋は心が躍るよね。迷うことなくこの部屋に入室したのは、至極当然の事であった。

ズラリ居並ぶドムバラッジのアイコン。もうこれだけで面白いが、さらに(ほぼ)ガトリングキャノンを撃ち続けるだけの戦いが待っていると思うと楽しくなってくる。吾輩はマシンガン部屋でひたすら撃つだけでも飽きないんだよねぇ、むしろ完全にマシンガン限定にしてくれた方がいいくらい。
こういう部屋に限って何故か一方的な展開になったりする事があるが、負けてもいいから終始楽しいと思える一戦になりますように。

戦闘開始。当然の流れだが、序盤はMAP中央での激し過ぎる撃ち合いである。うっふ楽しい!ルール上、他に使える武器が無い上に弾数が豊富な事もあってず〜〜〜っとガトリングキャノンの撃ちっぱなしである。フレンドマッチでも武器を切り替えることなく弾切れになるまで撃った事は無い。あー、トリガーハッピーな気分だよー!
とはいえ弾切れになると何もできない、というよりも狙い放題の的にしかならない為、いそいそとビル陰に隠れて再装填するのを待つのが懸命。しかし皆お行儀よく左右に
戦闘開始から3分ほどで撃破されてしまった。この時点でのポイントは3320対2755。確かにポイント差そのものは縮んできているが、序盤の攻勢を考えればまた引き離すこともできるだろう。

リスポーン待機画面。ここで、思わぬ状態になっている事に気付いた。数的不利に陥った味方が、中継地点C付近にまで押し込まれていたのである。むぅ・・・以前にも書いたが過去の経験上、ここをリスポーンポイントにするのは悪手と思う。ここが主戦場となっては厳しい事にしかなるまいよ・・・そう思っていた。しかし

制圧しない。

主戦場が中継地点Cになっているにも関わらず、味方は誰も中継地点Cを制圧しなかった。そんな余裕が無かったという訳ではない。戦いながら、誰一人制圧しようという素振りを見せなかったのである。敢えて自軍拠点からリスポーンし、多少時間を費やしても不利な状況を避けた形を取ったのだ。
確かに、この方法は中継地点Cからリスポーンするよりも友軍機と合流するまでの時間がかかってしまう為、主戦場で戦っている味方の負荷は大きい。しかしわざわざ狭い上に敵に前後を挟まれている不利な状況でリスポーンするよりは、主戦場の外から合流する事で外側にいる敵機の注意をひきつけたり、通路内に移動した敵機を外から攻撃出来たりと戦いの幅は広い。これは味方の英断と言ってもよいのではなかろうか・・・?
この対応により、一見一方的に攻め込まれているような状況ながら、むしろこちらが敵を挟み打ちする形になって形勢が逆転、むしろポイント差を広げていく流れとなった!!す、素晴らしい!!豪快なネタ部屋ではあるものの、味方のこの判断は本当に素晴らしい!!

残り時間2分になった頃には中継地点C付近まで押し込んでいた敵機を一掃し、MAP中央の方にまで押し返した。ポイント的にも13000対5720・・・今回の味方は、追い付かれてもすぐに引き離す地力を持っている。そんな安心感の中、笑顔でガトリングキャノンを撃ちまくり続けたのだった。

結果は勝利!17445対12415と5000ポイント以上の差を付けての快勝であった!いやいやー、戦闘といい展開といい、実に、実に楽しい戦いだったなぁ。これほど燃える展開になるとは思っていなった分、興奮の度合いも高いというものだ。
個人戦績もアシスト同率1位、与ダメージも3位とまずまずの内容。ドムバラッジはお気に入りの機体故に戦友達と遊ぶ際に使う事が多いので、その際の経験が功を奏したという事かな?

残念ながらこの一戦だけで部屋が閉じられてしまったが、まだやるようなら続いて参加するところだった。それくらい楽しかったのよこの部屋。はー満足したー。また見つけたら是非参加させてもらいたいね!

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