ガンダムバトルオペレーション2日記0178『宇宙に舞う飛蝗』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0178『宇宙に舞う飛蝗』

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羽虫などと侮る事能わず。蝶のように舞い、蜂のように刺すとはこの事よ。

【只今の階級】軍曹 LV11


【今日の特別配給】ジムコマンド LV3(⇒リサイクルチケット)


ガンダムバトルオペレーション2開始から166日目。長かったお休みも今日で終了。まぁやりたい事の多くはできたからそれなりに満足だなー。

宇宙に舞う飛蝗


年明けの50連ガチャにて入手した「ピックアップ機体」は5機。3番目に紹介するのは「ドラッツェ」だ。「0083」に登場した即席MSという印象が強い機体だが、「ガンダムUC」にも登場してたりするので割と露出も多い。
その形状からして分かる通り、完全な宇宙戦専用機である。ゲームはこの非常に個性的なシルエットを見事に再現しているぞ。しかも発進シーンは他の機体とは異なっているのでちょいとテンションが上がる。

■突撃、それは必殺の一撃
この機体の最大の特徴は、やはりレバー下格闘攻撃の「突撃」であろう。ガンダムEz-8のカチコミアタックを彷彿とさせる素晴らしい突進力・移動距離を誇る、正に本機の必殺技と言っても過言ではない。
クールタイムも比較的短い為、突撃で相手をダウンさせた後に追撃に使用する事も可能。流石にコレを2発も喰らえば汎用機とて嗤ってはいられない威力である。
しかし、宇宙戦における格闘攻撃は間合いの調整、そして狙いをつけるのが結構難しい。突撃=点による攻撃なので尚更だ。実際、吾輩は初プレイ時には1回しか当てられなかった・・・。

■低コスト帯でもAMBAC
そして忘れてはいけないのが「低コスト帯でAMBACを有している強襲機」という点である。現状、コスト200でこのスキルを有しているのはドラッツェのみなので、この強みを活かさない手は無い。
さらには強制噴射装置もある上にスピード130、スラスター80という数値を誇る。機動性については抜群である。もっとも、見た目の印象通りかなり脆い機体なので単騎で突っ込むなど愚の骨頂である。基本的にはヒット&アウェイに徹し、場合によってはバルカンやシュツルムファウストでの撃破を狙っていくという感じである。

いやはや、以前から他の人が使っているのを見て楽しそうだなと思っていたが、いざ自分が使ってみるとなかなか難しいねコレ。しかし動かしていて楽しい機体である。腕部40mmバルカン砲なんてすーぐ弾切れ起こす上にダメージもホント微々たるものだけど実に軽快な速射で使っていて気持ちがいいし、チャンスがあれば常に格闘攻撃を狙おうと考えられるのもイイ。絶対的な弱点たる耐久性を、武装と機動力でカバーできるか否か。んー、尖ってるぅ。

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