ぶつよくさんの『言いたい放題』。

はてさて、「テンダ」が何割の機体のパーソナルネームになるのやら…。

ベースキャンプに咲く華

さて、前回でも書いたとおり、「ファミ通」を購入してきたぞ。早速読んでみたが、『ガンダムバトルオペレーション』のページは僅か２ページ、そしてその内容は情報サイトにもあったベータテストとほぼ同じだった。そりゃあ現状で公開できる情報はほとんど一緒だろうからねぇ。こればっかりは仕方ないね。
ページ数の少なさはちょいと残念だが、やはりモニターで見るのと紙面で見るのは印象が違う。買った本人としては画像を見てはニヤニヤしっぱなしなんだけどね。そんな中で、情報サイトには載っていなかった点をピックアップしたいと思う。

『まさかの女性キャラ』
今回の記事で最初に飛び込んできたのは、当然タイトルバックを飾るリックドムの出撃シーンである。が、二度見したのは３５ページ右上であった。

…何故に私服の女の子が…？

そう、何故か軍人らしからぬ少女の画像が掲載されているのである。その名は「テンダ・ビギン」。本作から実装される“ベースキャンプ”の案内役だそうな。なかなか個性的な名前だが、「tender」（世話をする人、看護人）と「begin」（始まる、始める）から来てるのかな？ゲーム開始序盤は彼女の世話になるということだろう。
なかなか可愛らしい外見なので、もしかしたら設定や状況、活躍によっては『コロニーの落ちた地で･･･』のジャクリーンちゃんの如く「兵士達のアイドル」となるかもしれないな。…そう言えば、ジャクリーンも外見の設定が無かったような…今連載中のコミックで初ビジュアル化するのかなー。

前作では『バトルオペレーション』オリジナルキャラクターとしてオペレーターが４人いたが、残念ながらいずれも名前や外見の設定は無かった。しかし彼女の存在により、本作のオリジナルキャラクターはきっちりと設定されていると考えられる。どんなキャラクター達が登場するのか、それはそれで楽しみが増えたといえよう。


『壮絶な勘違い』
はてさて、この身ったらお茶目さん。前回、某情報サイトの記事を読んだ勢いそのままにブログを書いたのだが、どうやら色々と勘違いをしていたようなのでここで訂正させていただくとしよう。
というのも、下記に記す動画を視聴した際に色々と気付いたという訳だ。まだ視ていないという人は、是非見てみてくれ。

PS4「機動戦士ガンダム　バトルオペレーション２」藤田茜がバトオペ２実況やってみた！宇宙編

・勘違いその�T：機体の選択について
前回「連邦軍は宇宙戦ではガンキャノンしか選択肢が無い」と書いたが、どうやら軍の縛りは最初から無いらしい。そう、前作で言うところの混合戦仕様という訳だ。
そりゃそうだわな…考えてみたら、前作であれだけ遊ばれていたんだから、今更軍で縛る必要なんて無いもんな。いかんイカン、どうも考え方が硬いのぅ。

・勘違いその�U：トークンについて
そしてもうひとつは、個人的に馴染みのない「トークン」についてである。
本作では、出撃などで獲得できるポイント「ＤＰ」を使用すると、階級に応じた好きな機体を開発することができる。これは前作の開発ポイントに相当するものだろう。この点は問題無い。
で、肝心のトークンなのだが、これは「抽選配給」を行うのに必要なものだ。しかしこの抽選配給は、上記の「階級制限」を取り払って機体等を入手することができるというものなのである。例えば、本来なら少佐まで昇進しないと入手できないハズの０６Ｒ（あくまで例えダヨ）が、抽選配給で引き当てることができれば、二等兵の段階で手に入ってしまう、という事だ。流石にその階級のまま使用できる、とまではいかないだろうが、先を見越して準備できるというのはありがたい話である。
いわゆる「ガチャ」とは違うので、トークンを消費しまくらなくては手に入らない機体がある…という訳では無さそうだ。むしろ懐具合に優しい仕様である（それでも買っちゃうだろうけど）。

いやー実にお恥ずかしい。仮にも情報を伝える内容の文章を書いておきながら、豪快に勘違いしたまま載せてしまうとは何とも情けない話である。今後とも要注意です。ハイ。

ふふふ、ベータテスト当日まであと３週間だ。まったくまったく、こういうのを指折り数えて待つというのも乙よな。

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