社会人から始める！あなたの株をあげるビジネスゴルフマナー！

ビジネスシーンで活かせる
ビジネスゴルフとは。

その前に、ゴルフと聞くと
お金が心配
ルール・マナーが不安
どうやって初めていいかわからない
などなど、はじめまえに解決しなければいけない課題が山ほどあります。

まず、その前に、
ゴルフの魅力について

魅力の一つは、
大自然の中でプレーする楽しさです。

景色を楽しんだり、
芝のにおいを楽しんだり
風により葉っぱのこすれる音など
都会で生活をしていると体験できないようなことを体験できる場所でもあります。



私がいままでプレーした中で、
一番感動したゴルフコースは、
富士山に一番近いゴルフ場で、どこからでも富士山を眺めながらプレーすることが出来ました。
その時は、本当に富士山の大きさにビックリし、忘れられない１日となりました。



いまでも、その感動が思い出されるぐらいです。

魅力の２つ目は、
仕事の場で武器となることです。


ゴルフは、３人もしくは、４人でプレーを楽しむことが多いのですが、
そのメンバーは、２０代・４０代・７０代なんてこと
よくよくあります。

野球やサッカーとかでは、
なかなか難しい組み合わせですよね。

それを、ゴルフというスポーツは可能とします。
ゴルフは、仕事同様、経験を重ねるごとに
よい結果を導き出しやすいスポーツでもあります。

そのため、年齢の違うメンバー同士、
世代を超えて一緒に楽しむことが出来るのです。


ビジネスの世界では、ゴルフの話題が外れが少ない。

それは、ゴルフが観るスポーツではなく、実際に体を動かすスポーツだからです。

観るスポーツと体を動かすスポーツでは、
話しの内容が全然違います。

例えば、上司が野球好きということから朝から野球の話をしたとします。
野球の話といえば、プロ野球の結果に関することがほとんどです。
野球好き＝特定のチームのファンということが考えられますよね。
そうなんです、特定のチームまで知っていれば、話すタイミング見計らうことも出来ますが、
特定のチームを知らずに話をしてしまうと火に油をそそぐ状態に。

ゴルフは体験談をもとに話をすることが多くあります。
例えば、練習場ではうまく打てるんだけど、コースに行くとうまく打てなんだよね。
そのとき、ゴルフをやっていたり、知っていたりすれば、
上司の話に共感することが出来ます。
話をしている上司からすると、近親感を覚えてもらえ、上司との距離が近くなることが想像できます。それに、世代を超えても気軽に話すことが出来ることもビジネスの場では重要なポイントになります。