2018年09月15日
社会人のためのビジネスゴルフ〜その4〜質問力で差をつけろ
ビジネスシーンで会話とは質問交換のやりとりになりますね。
ゴルフ場でプレーをすると
社会人のためのビジネスゴルフ〜その2〜目指せ3Sビジネスゴルファー
でも紹介させて頂きましたが、
何と、5時間は一緒に行動をともにします。
会話が苦手な人には
拷問に近いかも知れませんね。
そこで、今回ご紹介させて頂くのは
ビジネスゴルフで使える質問術
質問とは、
分からないものを聞くだけでなく、
会話を主体的にコントロールし、
相手を主役にさせるコミュニケーションツール
会話が続かない人の考え
※自分にはネタがない・・・
考えを変える
⇒相手の言葉より質問をする(話題を広げる)
相手の会話の中にこそネタはある
そして、忘れてはいけない
相手が話したいのは、相手(自分)自身のこと
※相手が何を話したいかを考え質問をする
ここを意識するだけで
ビジネスシーンでもあなたの評価UPですね。
YES・NOで答えられる二者択一
相手は答えやすい
考えなくていいですからね
例>営業マンがお客さんのニーズを把握する場面
NGシーン:
営業マン:お客様がドライバーを選ぶときに最も重視するポイントはなんですか?
お客さん:まっすぐ飛びやすいやつ
営業マン:・・・・・(何を薦めればいいか・・・・)
OKシーン:
営業マン:今回お探しのドライバーは、飛距離重視ですか?方向性重視ですか?
お客さん:やっぱ、距離だね。
営業マン:そうですか。ちなみにヘッドの形状は・・・・
お客さん:●●形状が好みだね。
営業マン:でしたら、この商品はいかがでしょうか。
そのきっかけは何だったのですか。
今後、どうやっていくつもりですか。
なぜ、○○さんはそうおもったのですか。
どういった所が面白いですか?などの質問
なぜと言う質問は、相手に論理性を要求することになる
なぜの悪い使い方(なぜの連発)とすると、
苦痛・ストレスを与えてしまう
悪い例>
相手:わたしはゴルフが好きで
私:なぜゴルフが好きなのですか
相手:ボールを打っていると、日頃のストレスを忘れるんですよ。
私:なぜ、ボールを打つよ、日頃のストレスを忘れるんですか。
相手:・・・・・(「しつこいよ」となってしまう)
なぜ活用方法の改善策として、
「なぜ」で聞きたいところを、
「どんなところ」や
「どのような」に置き換えて聞く
表現の違いで非常に話しやすくなる
良い例/悪い例>
私はゴルフが好きなんですよ〜
NGシーン:なぜゴルフがすきなんですか。
OKシーン:ゴルフはどんなところが面白いんですか。
OKシーン:ゴルフをやると、どのような気分になるのですか。
相手が話したい話題で盛り上がる
過去に対する質問から未来に対する質問につなげる(過去⇒現在⇒未来)
過去に対する質問をすることにより、興味がありますよというサインを送る
○○をはじめたきっかけなどを質問(過去の質問は、経験があるから答えやすい)
その後、未来に対する質問をする(今後、行ってみたい場所など)と、
相手が好きなことに対する建設的な話であるため、ワクワク話す
※過去から未来に積み上げていく
※自分の好きな話題を一生懸命聞いてくれる人は嫌いになれない
例>先週、コースに行かれたんですよね
それでそれで?
どうだった?
天気よかった?などとテンポを作る(表情・身振りも大切)
※ふぅ〜んで終わらない
掘り下げ質問
例>先週、コースに行って来たんだよね。
一番良かったショットは?
(ベスト(印象に残った)を聞くと答えやすいです)
こんな感じで話をすると
あっという間に盛り上がりますよ。
何度もいいますが、
相手は自分自身のことを話したいので、
話したい内容に、誘導することを忘れないように。
ゴルフ場でプレーをすると
社会人のためのビジネスゴルフ〜その2〜目指せ3Sビジネスゴルファー
でも紹介させて頂きましたが、
何と、5時間は一緒に行動をともにします。
会話が苦手な人には
拷問に近いかも知れませんね。
そこで、今回ご紹介させて頂くのは
ビジネスゴルフで使える質問術
質問とは、
分からないものを聞くだけでなく、
会話を主体的にコントロールし、
相手を主役にさせるコミュニケーションツール
会話が続かない人の考え
※自分にはネタがない・・・
考えを変える
⇒相手の言葉より質問をする(話題を広げる)
相手の会話の中にこそネタはある
そして、忘れてはいけない
相手が話したいのは、相手(自分)自身のこと
※相手が何を話したいかを考え質問をする
ここを意識するだけで
ビジネスシーンでもあなたの評価UPですね。
相手が話しやすくなる質問の仕方
YES・NOで答えられる二者択一
相手は答えやすい
考えなくていいですからね
例>営業マンがお客さんのニーズを把握する場面
NGシーン:
営業マン:お客様がドライバーを選ぶときに最も重視するポイントはなんですか?
お客さん:まっすぐ飛びやすいやつ
営業マン:・・・・・(何を薦めればいいか・・・・)
OKシーン:
営業マン:今回お探しのドライバーは、飛距離重視ですか?方向性重視ですか?
お客さん:やっぱ、距離だね。
営業マン:そうですか。ちなみにヘッドの形状は・・・・
お客さん:●●形状が好みだね。
営業マン:でしたら、この商品はいかがでしょうか。
広がりをもたせる質問
そのきっかけは何だったのですか。
今後、どうやっていくつもりですか。
なぜ、○○さんはそうおもったのですか。
どういった所が面白いですか?などの質問
なぜと言う質問は、相手に論理性を要求することになる
なぜの悪い使い方(なぜの連発)とすると、
苦痛・ストレスを与えてしまう
悪い例>
相手:わたしはゴルフが好きで
私:なぜゴルフが好きなのですか
相手:ボールを打っていると、日頃のストレスを忘れるんですよ。
私:なぜ、ボールを打つよ、日頃のストレスを忘れるんですか。
相手:・・・・・(「しつこいよ」となってしまう)
なぜ活用方法の改善策として、
「なぜ」で聞きたいところを、
「どんなところ」や
「どのような」に置き換えて聞く
表現の違いで非常に話しやすくなる
良い例/悪い例>
私はゴルフが好きなんですよ〜
NGシーン:なぜゴルフがすきなんですか。
OKシーン:ゴルフはどんなところが面白いんですか。
OKシーン:ゴルフをやると、どのような気分になるのですか。
相手が話したい話題で盛り上がる
過去に対する質問から未来に対する質問につなげる(過去⇒現在⇒未来)
過去に対する質問をすることにより、興味がありますよというサインを送る
○○をはじめたきっかけなどを質問(過去の質問は、経験があるから答えやすい)
その後、未来に対する質問をする(今後、行ってみたい場所など)と、
相手が好きなことに対する建設的な話であるため、ワクワク話す
※過去から未来に積み上げていく
※自分の好きな話題を一生懸命聞いてくれる人は嫌いになれない
横展開の質問
例>先週、コースに行かれたんですよね
それでそれで?
どうだった?
天気よかった?などとテンポを作る(表情・身振りも大切)
※ふぅ〜んで終わらない
掘り下げ質問
例>先週、コースに行って来たんだよね。
一番良かったショットは?
(ベスト(印象に残った)を聞くと答えやすいです)
こんな感じで話をすると
あっという間に盛り上がりますよ。
何度もいいますが、
相手は自分自身のことを話したいので、
話したい内容に、誘導することを忘れないように。
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