2008年01月20日
メナド(マナド)ブナケン•チャチャ前スノーケリング
今朝ブログを入れた後、サーバーが断線。夜先ほどになってようやく復活しました。
午後、回線断絶ではリゾートにいてもイライラしてくさる一方なので、午後3本目のダイブ後すぐに、穏やかそうに誘う透明度の良いハウスリーフにすいこまれるようにスノーケリングへ。
二日前のスノーケリングでは、先日の大波と雨の影響かビーチ近くの浅瀬の透明度は最悪だったにも関わらず、リーフに出た途端すぐにカメが迎えてくれたのには驚きました。
でも今日の透明度ときたらどうでしょう。水温も温かくTシャツ短パンでも全く問題なし。で、何よりも感動したのが、ご覧のウミウサギガイ(Ovula ovum)。
ウミウサギガイはこのあたりでは、そう滅多に見れる類いのものじゃございません。モンテハゲ島などで見た事があるので、こういうのは遠くに行かないと見れないものだと記憶してました。ところが移住9年近くになって初めて、うちの真ん前、出てすぐに見つけてしまいました。
どうです?美しいでしょう? 貝なんですよ。黒く外側を覆っているのがボディーの一部。黒い部分が貝の割れ目(下にある)から出て貝をすっぽり覆っているのです。なので真ん中の白い線のようなところが更にパックリ割れていてツヤツヤの美しい白い貝が大きく見える時もあります。
このような状態だと、模様に見える白い部分といい、ちらばる美しい白点が、アタシにはまるで遠い銀河系を現しているかのように見えてしかたないのですが...。
海中で見つけた貝に、ギャラクシーを想うブナケン・スノーケラー。
渋いじゃありませんかァ...??
by reiko
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