2014年12月10日
ゴンちゃん、てんかん起こす
ゴンちゃん、ことうちのゴンゾー君が、先月後半、おそらく卒中を起こした可能性大でして、てんかんを頻繁に起こし、厳しい状況でパニクっておりました。
重いてんかん回数は少し減ったようにみえますが、軽めのものが日に何度かあり、そのせいか、卒中のせいかは不明ですが、右目と右耳が聞こえないようで、まっすぐ歩けず、グルグル回ってしまう..
尻尾も振らず、こちらを認識できなくなってしまっているような様子。急性認知症とでもいいますか、目的もなく延々とクルクル歩き回り、疲れると電池が切れるがごとく、バタッと床に倒れ込みます。 あまりの急激な変化にこちらも動揺が激しくて...
島の犬にしては確かに老犬カテゴリーに入るゴンゾー君ですが、こんな急激に厳しい状況を迎えるとは...。
犬の麻疹である”ジステンパー症状”にも近いけれど、救いは、まだ食事だけは少しずつでも食べてくれること。 ただ、クルクル回りと、歩いてもフラフラゆえ、階段も危なげ。
先日などは満潮で潮が満ちてきていて、波にさらわれそうになっても、呼んでも何しても、ビーチから動こうとせず...。
メナドにたった一人、しかも本業でもない”獣医”さんも、もう何も出来る手段は無いのか、往診に来てくれる約束だけはしても、ボートを数日待機させているのに全く来てくれず。クリスマスも近い12月。やはり無理な話なのでしょうかね...。
私達の手で精一杯ケアをしてあげるのみです。
今迄あんなに不死身で頑張ってきたゴンちゃんのこと。 なんとか今回も頑張っていつものように乗り越えてくれるといいのだけれど...
ゴンゾーを知っている方、良かったら遠くからゴンゾーを応援してやって下さいませ。(ρ_;)
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ごんちゃん心配ですね。。。
元気になることを祈っております。
コットンは3歳になりました。
毎日元気に過ごしています。