2013年09月14日
遂に”ノチーノ”と命名しました〜。どーじょヨロチク〜ッ!
遂に、うちの茶色の”名無し君”の子犬を命名しました。
その名は、
ノチーノ !!! (NOCINO)
ショートの場合は、ノッチと呼ばず、”チーノ”と読んで下さいね〜。
それには理由が....
覚えてる方がいるかどうかわかりませんが、下手するともう10年くらい前になるかもしれませんし、まだデジカメも無かった頃で、フィルム写真もほとんど紛失?状態ですが、
うちに以前
”カプチーノ”
というそれはまた可愛い男の子犬がいたのです。
彼は、チンちゃんのお母さんで、今年4月末に亡くなってしまったチロの、そのまたお母さんにあたる、”クマ(熊)”ちゃんと一緒に、ブナケンの村からスタッフが貰って来てくれた犬なのです。
当時”キューちゃん”(キュートだからキューちゃん)という嫁入り前の、私がたいへん可愛がって育てていた女の子犬が、なんと、ウェディングの御馳走の為に、一攫千金狙いをたくらんだらしい村人に殺されてしまい、落ち込みから病気になり寝込んでいたワタシを可哀想に思ったのか、スタッフが生後数ヶ月くらいかの子犬を2匹、村から持ち帰って来てくれたのでした。それが、”カプチーノ”と”クマ”でした。
カプチーノ色して、とても愛くるしい雄犬君であった”カプチーノ”の思い出に因み、そして北イタリア、特にラフの故郷モデナで作られている、私達の大好きな”くるみのお酒”の名前でもある”ノチーノ” と名付けることにしたのです。
日本の醤油に近い色をした、手に付くと若干べたつく、甘で強烈に強い”ノチーノ”というお酒については、日本でも”鬼胡桃未熟果”(和グルミ)が手に入れば、ノチーノのお酒がつくれるみたいです。でも人様のサイトにはこんなアドバイスも↓
【ご注意】
皮に含まれるタンニンは空気に触れると黒く変色します。手に付くと石鹸などでは落ちません。カットの際は手袋の使用をお奨め致します。
↑ということですので、皆様も作る時はぜひ手袋使用を!
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で、お酒の方ですが我が家近くでは胡桃の実が手に入らず断念。でも違うもので漬け込んでいます。(^^)/