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2014年03月31日
ゴンゾー君、そしてチロちゃんが恋しくなる毎日
うちのゴンゾー君、昨年彼の母が逝ってから特に人恋しくなってるのか、歳のせいもあるのか、どんどんどんどん丸くなって、彼本来の可愛らしいキャラクターが全面に。
チンちゃん、花ちゃんもそうですが、やっぱりチロちゃんという頭の良く性格が最高に良かったお母さんから受け継いだ血が、このファミリーには流れているなぁ〜...
チロちゃんが恋しいよッ...
孫の花ちゃんが、彼女の生まれ変わりみたいに、私の顔もジィ〜っと見て、私の手を口にいれて甘える仕草を堪能させてくれると、余計にチロちゃんがそこにいるみたいで...。
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2014年03月20日
日射し強烈!な本日のブナケン島
朝から非常に暑い! こういう日は迷わず海にドボーンッ!としたくなりますねー。 チャチャのある東方は少し波は立っているものの、日射しは完全に夏(乾期)! 来週はこれがもっと暑くなる、と予想されているときいてます。
2014年03月17日
FHTバリ- FOOD, HOTEL & TOURISM BALI 2014 パート4
このFHTバリEXPOのワインブースで、ワインテイスティングディナー情報をゲット。
会場が、日本人にも人気が高かった"ザ バレ(The Bale)"。
スモールラグジュアリーホテルグループに属し、”バトラー制度”というのはどんなものかと、ヴィラプロジェクトの一環を兼ねて4年程前に宿泊済み。 食事が高レベル(料金も、ですが)で美味しかったと記憶、即座にこのディナーへの参加を決めました。
当時のリゾートは、肝心の”部屋専属バトラー”君、スパやヨガを頼みたくて電話しても、午後3時には既に帰宅済みで頼めず、その後滞在中4日間、遂に一度も姿を表す事はなく、代わりのバトラーが現れる事もなし。
階下のヴィラ担当スタッフが、掃除時間になるとバーブラ・ストライザントの決まった曲を毎日最大ボリュームでかけてくれたり、 スタッフが朝食をヴィラに運んできてくれるのは嬉しいけれど、 お皿を用意する時も、片付けた後も、テーブルを全く拭いてくれないので、 「一度汚れたテーブルを拭いて下さい。」 と直接お願いしても、OKと言って笑うだけで、実際にはフキンなど一切持参して来ないため、一度も拭かず終い... 自分達でティシューで拭き拭きする日々...
(テーブルを拭くという習慣があまりないようで、わりとあちこちのヴィラやホテルでこれを経験しております。うちも特に気をつけてスタッフには注意している点のひとつですが)
と、数々の”ザ インドネシア”体験を味わい、高級ラグジュアリーホテルとうたわれていても、所詮こんなもの〜、という感じでしたが、食事には良い思い出が。
あれから数年経ち、色々変化している事を期待しつつ、 ザ バレに到着。
Oh my god!! イメージが全然変ってる!入り口フロントの上に、新しい建物が乗っかっているではありませんか!数ヶ月前にできたばかりというタパスレストランだそうです。
これが素敵!なのか、どうかは正直いって難しいところ...以前のほうがクリーム色一色で、スモールラグジュアリーホテルの看板がエレガントに目立ち、格があったような気が...。
ちゃんと時間を守ろうと、ほぼ時間どおり、カクテルタイム開始後に到着してしまったため、他の皆さんの到着を待つべく、すっかり暗くなる8時過ぎまでディナーはお預け、ここでじっと我慢の子に。 (やっぱりここはインドネシア〜)
バリのえらく蒸し暑い気候の中、外の道路が非常に騒々しくて、話もあまり聞こえません。
それにワイン試飲とフィンガーフードも料金に含まれる、とはいえ、ここで2時間近くも延々と飲み続けていたら、完全に酔っぱらいのできあがり?? 気をつけるように致しました(^-^;
ワインはチリのワイナリー、モンテスの飲み比べ。
モンテスのワイナリーからオーナーの一人がいらしていて、料理との各ワインのマッチングの度に説明をしてくれて、とても勉強に。
ザ バレのような高級ヴィラでも、こういったワインテイスティングディナーというのは今回が初めてだそうで、マネージャーから聞いて正直非常に驚きました。 これだけ外国人も多く、ワインを飲む習慣が根付き始めているバリでさえ、そんなもんなんですねぇ。 うーん、メナドにも早いところ、こういうものを根付かせて行きたいです。
ワインに合わせたお料理も、ローカルスタッフが頑張っている様子でわりと今も美味しく、写真には載っていませんが、今回ディナーにも参加したタパスレストラン担当マネージャーのフレンドリー美人のミシェルさん、バリで現在一番人気を誇るレストランのメインシェフなどとも出会う機会となり、またまた貴重な経験、勉強会となりました。
18禁?な話題 FHTバリ- FOOD, HOTEL & TOURISM BALI 2014 パート3
アメリカのセレブが愛飲しているというパトロン社の高級テキーラを宣伝中の女性。可愛らしいのでパチリ!
雑誌などで大きな香水ボトルのような写真をよく目にしていたので、早速試飲させてもらいました。 今迄はクエルボのテキーラしかしらなかったんですが、テキーラってこんなに美味しかったですか??(笑)
でも! 私的に今回一番の目玉となったのは、同じ形状のボトルでも、彼女の後ろに置いてあった黒い飲み物。 同じくパトロン社から出ている、テキーラのコーヒーリキュール ”パトロン XO カフェ” アルコール分高めにし、甘みを最低限におさえたドライなリキュール、ってことで、試飲。その場で2本お買い上げしちゃいました[E:heart04]
その他、輸入キャビア会社のブースも。
何種類か試食。イタリアンテイスト(チーズっぽい味?)のするキャビアまで存在。 久しぶりのこの魚の卵、ベルーガではないけれど、充分、日本のバブリー期を彷佛とさせるお味でございました(^-^; バーやレストランで気楽に開けられるサイズ、ってことで、わずか10グラム程度?の、靴クリーム缶サイズのキャビア。 いったい一缶幾らだったっけかな? (肝心なコトを忘れている...)
↓日本のインスタント食品関係で”クマモン”が登場してました。
↓ワイン輸入業者のブースたち
ホテル向けインテリア関係ブースも↓
今回なぜか輸入チーズや、サラミなどを扱う業者が殆ど出典していなかったので、これだけはかなりガッカリ。 以前はもっとバンバン出ていたと思うんですが。
FHTバリ- FOOD, HOTEL & TOURISM BALI 2014 パート2
Bali Hai (バリハイ)ビールのブース前では、スノウィービール(英語発音だとスノーウィ?)の宣伝マンが、ボトルを片手になにやら実演中。
氷っぽいビールの看板写真にひかれ、すい寄せられるようにブースの中へ。
「試してみたいですか?」と聞かれたので、思わずイエス!
超冷え冷えのビールボトルを逆さにした宣伝マンが、栓抜きだか何かでボトルの底をコンコンッ! と数回たたいたら、あらま。
もとに戻したボトル上部のビールが、泡が立つかのごとく、シャリシャリの氷に変っていったではありませんか?!
「他のビールでもできる事だよ。知らなかったの?」とラフにかなりドライに言われましたが、はい、皆さんが思っている程当方は”飲み助”ではありませんので、ビールでそんな芸当ができるとは知らなんだ。
この宣伝マンさん、商売になりそうな相手が来る度ごとに、この芸当を披露(疲労?)。ご苦労さまでございました。
FHTバリ- FOOD, HOTEL & TOURISM BALI 2014 パート1
3月始め、FHTバリの招待チケットを手にしたので、ワイン業の事もあり視察してきました。
数年前にも行きましたが、どんどん規模が拡大していてビックリ。
それに現地若者シェフが氷の彫刻実演、ケーキのデコレーション実演なども相変わらず人気のようです。 大勢の人が集まった会場では、作業を見つめる仲間や同業者であるシェフの熱気ムンムン。
格好は素晴らしくても、実際にはシェフらしいシェフにメナドではあまり出会った事のない当方としては、やはり同じインドネシア人、年齢も同世代であろう彼らを見ると、「ふゥ〜っ」と溜息。 昔からホテル学校や、専門的な調理師学校もあるバリ。 「隣の芝生は青い」というけれど...(^-^;
一人一人ゼロから教える手間もかからないでしょうし、同じようにシェフを目指す競争相手に囲まれ刺激を受けた若者がクリエイティブに育ちやすい環境である事は間違いありません。
このエキスポは基本は業者のみ入場可能なようで、ツーリストらしい人は殆ど見かけず。しかもお酒の試飲もあるため、18歳未満は入場禁止になっていました。
大型ホテルで使うようなプロ用オーブン、アイスクリームメーカなどを売る業者もたくさん出ており、ここでも実演、実演、実演。
大型の立派なオーブン、フランスの会社が販売している出来合い生地を使って焼かれたクロワッサンはさすがに美味しかった!!中の層が1枚1枚キレイに無理なく積み重なって膨らんでおり、外はぱりぱり、中はしっとり。 とはいえ、さすがにバリでも超高級ホテルに行かなければ、こんな高級クロワッサンには会えないのが実情ではありますが...。
とあるオーブン会社のブースでは、オーブンではパンを焼く以外の調理でも使える、という事で、「ピザもたった4分!たった4分!」と何度もマイクで叫び、実際に焼いてくれましたが、お味のほうは...
うーん... 生地は薄くてもクリスピーというよりは堅くて不評だった、以前私が初トライアルでうちで作ったピザと全然変らないじゃないかッ??? と思ったのは私だけでは無かったようです( ̄Д ̄;;
ウン十万円もするオーブン使って同じ結果、ってのはさすがにマズいんでないの??(爆) ビザ生地の問題か、オーブンの熱の問題か知りませんが。 お腹の空いていた私は、頭の中で「マジ?!」と繰り返しつつも完食。 ラフは一口食べてやめてましたが[E:coldsweats01]
2014年03月11日
忘れてはならない日
今日は東日本震災から3年を迎えた日。
改めて追悼の祈りを捧げたいと思います。
Today is 3rd year from Tohoku Earthquake in Japan.
Play for Tohoku and Fukushima people.
Really hope to speed up to solved problem especially for the people still living in temporaly house who will be able to move to new house in safe place, and also help lot's of people still can not go back to their home in Fukushima.
2014年03月02日
ジュゴン!ジュゴン!ジュゴン!チャチャ前にまた出た〜っ!!
ジュゴンとイルカの島、と呼んでもいいくらいのここ、ブナケン島。
しかもチャチャ前で、ゲストが昨日もジュゴン遭遇!
ランチを食べながら、イルカの群れ通過を鑑賞した後で、当然のことながら話題はジュゴンやジンベイザメの話に。
それに昨日は新月。
「こういう時はジュゴンに遭遇するチャンスです。 特に干潮時は。」
と、先のプロ写真家のMさんにお話したところ、
イルカの群れを見て興奮したばかりのMさん、
「もしかしてイルカを撮るシャッターチャンスも?」
と、いう事もあり、村にジャランジャラン(散歩)に行く奥様とは別行動、
午後は一人チャチャ前でスノーケリング。
夕食時にお会いしたら、開口一番、
「ジュゴン見ちゃいました! ビデオも撮っちゃった!」 と。
私が見た訳ではないけれど、ジュゴンの話をしたばかりだったので、思わずガッツポーズ!
やったね〜[E:shine]
本当に昨年くらいから当たり年って感じで、ジュゴン遭遇確立かなり上昇中?!
Mさんもプロの写真家(スノーケリングで撮影)ゆえ、あまり音もたてずに泳いでいたせいでしょうか。
見事に撮影したジュゴン動画を見せてもらいました。
Mさんはプロの方ゆえ、さすがに”ちょっと拝借してもいいですか?”とは聞けませんので、皆さんにお見せできないのが残念ですが、ジュゴンはシングルジュゴンで、ぐんぐんと泳いでいましたよー。
今日も出るかなぁ〜ジュゴン [E:heart04]
ここまで頻繁に目撃例が出てくると、どんどん期待度アップしちゃいますよね。
2014年03月01日
ランチ真っ最中、座ったままで、イルカの群れ鑑賞
本日はランチを食べていたら、久しぶりにイルカの群れが目の前のリーフを通過。
干潮時ゆえ、イルカ達が泳いでいたのがエントランスのポールにも大変近く、スノーケリングしていたら、絶対遭遇できたかも?と、現在滞在中のプロの写真家ゲストも非常に悔しがっていらっしゃいました。
ランチ真っ最中ゆえ、ボートツアーから帰ってきたばかりの皆さま、とってもお腹が空いていたせいか、さすがに写真撮影は無しでした(o^-^o)
2014年02月28日
本日は二人もバースデーBOY???
本日は、なんと二人も
バースデーボーイ?が。
一人はうちのワンコ達にとってはグランパ的存在のアランさん。
ここ数週間は忙しいので、一緒にお祝いできないのが残念ですが、次回うちに遊びにきた際はぜひまたパスタナイトでお祝いしたいと思ってまーす。
そしてもう一人は、うちで最年長、そして最長スタッフである、カカさん(写真中央です、念のため)
カカさん、確か働き始めた頃は、年齢58歳と言われた気がするんですが、今日聞いたら、彼が言うには、75歳になったそうです。
え〜っ? いつの間にそんなにタイムスリップ??
うちで唯一長く働いている彼ですが、それでも10年選手。20年近く経っているわけはないんですが(^-^;
それもそのはず。
島でも身分証明書制度が活発になり、2年ほど前から、島民も全員身分証(KTP)を持たなければならなくなったばかり。 カカの歳ではおそらく出生証明どころか、住民としての届け出などもしなくて良かった時代だったと思うので、彼が正確に自分の歳を知ったのは、おそらくここ2年くらいだからではないか、というのが私達の推測するところであります。
それでもその75という数字がどこから割り出され、本当に正確なのかどうか、まではわかりませんが。
でもまだまだ元気な彼は、普段当方から”健康オタク”というニックネームをつけられているほど、庭掃除にしても、海で体を清めるのも、全て自身の健康を保つため、といった姿勢を貫き通している人のようです。 働きたいときに働き、来ない時には来ない。 誰にも何にもしばられずに、ただひたすら、自分のペースを崩さずに、働ける時間だけ働く。
そういう意味では私達よりもよほど健康的。
彼の人生にタイムカードという言葉はありませんがな。
(彼だけ特別に、こういうスタイルを会社から許されているのです)
いずれにしても、お二人とも、
ハッピーバースデー!!
これからも健康で、楽しいことが少しでも多くおこるよう、お祈りしております。