新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2011年07月10日
シラデン島サウスでダイビング
7月7日 天気[E:sun]晴れ、気温32度、水温29度、透明度20m、カレント少し
本日ダイビング、シラデンサウスへ行ってまいりました
最近シラデンウエストへ行くことが多かったのですが、今日は久しぶりのサウス!
どんな感じになっているのかなぁとワクワクしながらの潜降です
すると・・・今日のいいお天気のせいもあって水中の透明度もよくとても綺麗なウォールが広がっています。いいんじゃないっ?これはなかなかいけるんじゃない[E:flair]
珊瑚もばっちり広がっていてとても素敵な水中風景といった感じ。 ゲストも私もうっとりしながら進んでいきます。 すると最初は流れていなかったのに少しずつ流れがでてきてややドリフトダイビングへ!
ウツボ、ゴシキエビ、エイなどドリフトダイビングしながらポイントしてチェックしていたらオラウータンクラブを発見だ! 私を追い越して先に行っている、まだオラウータンクラブを見たことがないゲストにこれは見せねば!とアゲインストで引っ張っていくと、しっかりと全身をソフトコーラルから出したオラウータンクラブがご挨拶です。
いつも思うのですが流れがあるドリフトの時に限って全身をしっかりと出しているんですよね(*^-^)
初オラウータンクラブはそのフワフワした毛むくじゃらの体をしっかりと披露してくれたので、じっくりと見ることが出来てラッキーでしたね!
後半はリーフの上をゆっくりと流れながら進んでいきましたが、ここもまた所々砂地が混じりハゼなど観察できて楽しくダイビングを終了したのでした。
最近あまり行っていなかったサウスですが久しぶりのチェックはやっぱりおもしろい! 今後期待の持てるポイントとなったのでした。
コメント:YUKO
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
30M付近と、20Mあたりで、キイロトラフウミウシも見つけましたー!
ウォールをロッククライミング中[E:sign02]
どう見ても管理人には、”阪神タイガースウミウシ”だ。
(コメント&写真:他のグループと潜っていた管理人)
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
イタリア便りPART7、世界遺産サッシの洞窟ホテル
再びダブダブゴレン夫婦のイタリア便りです。
左手が部屋。この階で4部屋ほどある様子でした。
「洞窟ホテルに泊まる」
のをテーマにやってきたホテル、
昔、地域女性が着用していた黒装束の異様な雰囲気に魅せられる不思議なサイト。
目の前は谷のようになっていて絶景
朝食もレセプション横の洞窟で。
以前は教会だったとマネージャー?の人が話してました。
朝食は生ハム、手作りらしきモッツァレラチーズ、ピザ風パン、フルーツにジュースでした。
ウェイター兼料理人?さんに笑顔がないのと、静かに食べないと洞窟では声が響くことを意識しているせいか、皆さんとても静かな朝食。
慣れるまでやや緊張感のある朝食スペース( ̄○ ̄;)!
でも薄いホテル典型コーヒーでなくエスプレッソを注文。美味しい!
「シンプル イズ ベスト」を主張するような洞窟のお部屋にある美しいバスタブ。
あ、でもハンドシャワーがないっ...??
お湯をはったバスタブに斜に寝転んで髪の毛を洗うのは、滑ってコロコロして時に溺れそうになり、難易度が高かった[E:coldsweats01]
お部屋の中は、レモングラス系の独特の良い香りが漂っていてステキ。
アメニティは石鹸とタオル。説明が全くないのでどっちが何なのかわからなかったけれど、ワインデキャンタのような美しいボトル2本にそれらしき液体がはいってましたので、匂いでグリーンのほうを選び、バスフォームとして使用。
最終的にはどちらも泡がたったので、双方バスフォームと見て良いかも(^-^;
どちらもスパで使われているような素敵な香り。
部屋の入り口の外には、谷をはさんで向かい、洞窟住居跡のある岩山が広がります。
その岩山の向こうから、カウベルをつけた牛達が牛飼いと犬に付き添われながら、毎夕方降りて来て、夜そこで寝ることを発見。
これをワインなど飲みながら毎夕見てるのも飽きないですが、 夜遅くにも、”コロコロッ” とカウベルがたまに聞こえて、なんか動物と一体感でいい感じ。
はるばるインドネシアから来たのは、このカウベルを聞くためだったのかなぁと思うと、思わすニヤリ( ̄ー+ ̄)
レポート:ダブダブゴレン夫婦
2011年07月08日
9日、10日、代々木公園にて「インドネシアフェスティバル」開催!!
ニュースです!!
たった今、リピーターゲストで走り屋(マラソン愛好家)のTsubakiサマからのメールで知ったので、下記にYAHOO!ニュースからの記事をご紹介します。
「代々木公園イベント広場で7月9日・10日、「インドネシア・フェスティバル2011」が開催される。主催はインドネシア共和国大使館、同フェス実行委員会。(シブヤ経済新聞)
会場には、ライスと数種類のおかずを盛り合わせる「ナシ・チャンプル」などを提供する「Bli Made(ブリマデ)」を「ミー・バッソ(肉団子入りのそば)」などを提供する「CafeBali Campur(カフェ・バリ・チャンプル)」など、バリやジャワなどの料理を提供する飲食店19店舗が出店。
インドネシア食材や加工品、自然素材を使ったインドネシアの手工芸品・民芸品、アパレル、アクセサリーなどを販売する物販ブースも出店する。参加するのは、木彫りのバリ猫や雑貨などを販売する「ニャンニャン・バリ」やインドネシアの食材を販売する「テラタイ」など20店舗。このほか、NPOやNGOのブースなどを含め計約50ブースが軒を連ねる予定。
ステージでは、歌手リオ・フェブリアンさんやJeanette Prissilaさん率いるバンド「チュンチュッターズ」らが来日しパフォーマンスを行うほか、ガムラン音楽、バリ舞踊、アンクルン演奏などの伝統芸能も展開する。
開催時間は10時〜20時。雨天決行。」
(YAHOO!ニュース記事より)
お近くの方は、ぜひお出かけあれ。
楽しそうです。このイベント。
Tubakiサマも、勿論このフェスティバルに行かれるご予定とのこと。 ゲストのお知り合い同士、飲み会ってのはどーですかねぇ〜(笑)
主催が 在日インドネシア共和国大使館だそうで、そのサイトに行くと、
「観光情報も用意される」 と大使館のプレスリリースには書いてある。
果たしてどの程度のものが用意されているのか、ぜひ知りたいです。
行かれた方、よろしければレポートぜひご紹介くださーい!!
宜しくお願いしまーす!m(_ _)m
[E:dog](管理人)
2011年07月05日
ハナイカとニシキフウライウオペア発見!!
7月4日天気[E:sun]晴れ 気温31度 水温29度 透明度15m カレント少しあり
再び調査ポイントへ。
ここは最近行ってなかなかおもしろい物がみられる!と感動した場所でもあり、私にとってはゲストを連れてのここでのダイビングは初めて、いうことで期待と興奮が入り混じった気持ちでのダイビングとなりました。
ゲストの方は昨年オープンウォーターのライセンスを取得してからほぼ1年近く潜っていないという方で、昨日スクーバリビューをしてのリフレッシュダイバー!
砂地のダイビングで中世浮力、泳ぎ方の復習をしながらのダイビングです。
ところが潜降してすぐにまず
ニシキフライウオ!
フェザースターにちょっと隠れながらゆらゆらと逆さになって泳いでいる姿はとっても綺麗! その周りにいる沢山のミノカサゴ達に守られているようにひっそりと隠れていましたが・・み〜っけ!って感じです[E:smile]
その後もエイが2匹一緒に遊びながら泳ぐ姿を観察し、コクテンフグの赤ちゃんと一緒に遊び・・とダイビングを続けているとあれっ? あそこに人だかり・・サムがなにやらゲストにミノカサゴのサインを出して興奮している様子。 これは間違いなくミノカサゴじゃないな! 何かスペシャルもんだ!と踏んだ私はゆっくり近づいていきますが、何がいるのかは不明・・
サムのゲストの方が写真を撮り始め、また他のお店のガイドとダイバーも近くにいたので、ちょっと寄り道してからまた戻ってくればいいか・・と思ったのがいけなかった。
その後かなりカレントが強まりそこへたどり着けないっ、戻れない!
ゲストを引っ張って泳いで行こうかと思ったのですがゲストもお疲れの様子で無理そう・・結局そこへはたどり着けず???マークのままダイビング終了したのでした。
後で聞いたところそこには以前見つけたカエルアンコウの子がいたそうで、さらにハナイカもそのそばにいたとの事!
うぅ〜ん・・でもあのカレントはちょっと無理でした(。>0<。)
やっぱりすごい!このポイント! しばらく楽しい発見が続きそうです。
コメント:YUKO
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
最初は誰かの”うん○”でも落ちてるのかと思ったけど、念のためにチェックしたら嬉しいことにハナイカでした!
ピョコピョコと歩くような状態で移動する、とてもユニークで、しかもカラフルなイカですが、この日発見したのは体長わずか4センチ程度の子供。可愛いので思わずお持ち帰りしたくなる人の気持ちがわかるような気がしますが、寿命は1年程という短命なのだそうです。見つけたら優しく見守ってやってくだされゃ....[E:happy01]
(管理人)
カンムリブダイ@ブナケン島 思わず雄叫びの声?!!
7月2日 天気[E:sun]晴れ 気温32度
本日マイクスポイントへスノーケリングへ行ってまいりました。
引き潮の時間帯にもかかわらず、最近雨が降っていないせいか透明度はばっちりで、かなり深いところまで透けて見えるというとてもいいコンディションでのスノーケリング。チャチャご滞在3度目[E:cat]というリピーターゲストの方と一緒に楽しんでまいりました。
大物を見るチャンスがありますよとゲストの方にお話していたとおり、いきなり
カンムリブダイ4匹
リーフの上をスイーッと泳いでいます。これは迫力[E:impact]
大物が見れる確率が高いとは言ったもののカンムリブダイの群れは予想外!これには驚いてまたもや得意の、
”声にならない興奮の雄叫び”
をあげた私に、ゲストの方が「んっ?なんかすごいものがいるのか?」と察して近寄ってくるという状態...\(;゚∇゚)/
でも優雅に堂々と泳いでいるカンムリブダイ4匹!しっかり見させていただきました。
その後もスロープからゆっくりと泳ぎだすカメに興奮し、さらに2匹目のカメと一緒に泳ぎ、ナポレオンも見て、クマノミを観察し・・・と、あっという間に1時間は過ぎたのでした。スノーケリングでこれだけ大物を見たのは久しぶり!
いやぁよかったよかった( ^ω^ )
2011年07月03日
イタリア便りPART6 サッシ、世界遺産の石の街へ
まだまだ続きます、ダブダブゴレン夫婦のイタリア便り[E:dog]
SASSI(サッシ)
イタリア語で「石」を意味。
イタリア南、ブーツ型をした底近くのマテラには、世界遺産のサッシという場所が存在します(世界遺産だったとは行く迄知らなんだ)。
岩山の多いこのエリアは、そこから切り出した石を利用して立てられた市街、そして岩山の穴を利用したり、広げたりして、わずか60年前くらいまで、実際に人が洞窟の中で動物と生活を共にしていた、というユニークな場所なのでした。そこが確か1990年代はじめに世界遺産に登録された、と聞いております。
ナポリ駅。治安が良くないとのことで、「アクセサリー類はすべて外すように。」というダブダブゴレン夫の言葉に従うも、
どこからみても、
”あたしらツーリスト(観光客)” にしか見えないだろうなぁ〜
ナポリ駅からマテラにあるフェルランディナ駅まで電車で確か3時間弱。iPadで映画を2本見たら、あっという間に到着でした(o^-^o)
SASSIはこの駅からホテルの送迎車で30分ほど。
SASSI旧市街への車での入り口
独特な旧市街風景
丘の上にあるような街だけれど、中世を思わせるような旧市街はすり鉢状のように下に降りて行く感じでたたずんでいます。今は既に廃墟になっている建物も結構ある様子。
夜の半月とともに... おとぎの国のような光景
さて、イタリアに来たら、軽食やランチ、夕食前のカクテルタイムにオーダーするのは...
アペロールソーダ[E:sign03]
アペロールはイタリア原産、ハーブを使用した、甘さとほろ苦さがまじるアルコール度11度のさっぱりしたリキュールです。これをソーダで割れば、イタリアの夏ドリンク??
で、旧市街と新市街の境にあるカフェでもこのアペロールソーダを頼んだら、アーモンドやオリーブなどのつまみと共に、あらま、ちょっとした軽食まで出てきました。味も美味しい!なんだか相当得した気分。
しかし、この街には洞窟以外にも不思議な特徴が。午後からは殆どの店がクローズ。なんとお店がオープン再開されるのは夕方6時くらいから、そして人々が出歩き始めるのが、午後9時くらいから、なのでした。 その前の時間はどこの店も閉まっており、カフェやジェラテリア(ジェラートなどスイーツのお店)以外はクローズして閑散とします。そのかわり、夜9時からはわんさかと人がまた通りに戻ってくるのです。
音楽でも有名な街のようで、ドゥモ近くの音楽学校近辺ではいつも楽器をかかえた学生、クラシック音楽があちこちから聞こえてきていました。
次回はSASSIのホテル編へと続きます...
2011年07月01日
サカナを穫るサカナ カエルアンコウの赤ちゃん発見
7月1日 天気[E:sun]晴れ 気温32度 水温29度 透明度20m カレントほとんどなし
探検隊2日目、今日は砂地でのダイビング
昨日に引き続き全員目を大きく開き砂地をじっくりとチェックしながら進んでいきます すると顔をちょろっと出したウミヘビ、頭だけ砂から出している小さいタコを発見!
その後もイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、小さいコウイカなど休む間もなくカメラフル活用で写真撮影!
そしてここは一体なんなんだ??っていう位シーホース!シーホース!タツノオトシゴ、オオウミウマだらけで結局6匹以上の個体を見て、そしてあちらこちらにはコブシメの卵があり、やっぱりあちらこちらにコブシメが泳いでいる!というなんともエキサイティングなダイビングとなったのでした。
すでに安全停止を終えて浅いところでタツノオトシゴの写真を撮っていた私をサムとれいこさんが呼んでいます・・が、耳が抜けない!降りていけない!でもなんだか二人とも大喜びのご様子・・ちょっと待って!と少し深度をあげて耳抜きが出来る所まで行って耳抜き!そしてたどり着いたところなんと!小さいオレンジ色のカエルアンコウがいる〜っ!ひええっ!
めちゃめちゃかわいいし、めちゃめちゃちっこい!
もうかぶりつきで写真を取りまくり感動を胸にダイビングを終えたのでした。
いい!ここはいい!ブナケンのまた違った魅力を発見した私なのでした。
コメント:YUKO
2011年06月30日
バンガイカーディナルフィッシュの幼魚
天気[E:sun]晴れ 気温32度 水温29度 透明度10〜15m カレントほとんどなし
本日ダイビング、○○○へ行ってまいりました[E:coldsweats01]
新しいダイビングサイトを研究ということで、ダブダブゴレン夫妻も長いこと行っていなかったポイントへ、本日再開発を含め、探検ダイビング!
ダブダブゴレン夫妻、インストラクターチームのサム&YUKOでのダイビング。
2チームに分かれてのダイビング、あちらこちらに目をくばりつつかなりゆっくりのペースでダイビング。
ティウォホに近いこのサイトはやっぱり雰囲気は良く似ていて、でも引き潮にもかかわらず透明度はティウォホよりは少しいい感じ。そんな中をゆっくりと探検隊は進んでいきます。
すると、ティウォホのポイントにいる、ハナヒゲウツボやカサゴ、クリーナーシュリンプなどももちろん見つけますが、それに混じってあまり見かけないものも!
サクラコシオリエビなどはスポンジでかなりの確立で見つかりますし、キイロウミウシ、サビウツボなど今まで私があまり見たことのないものが見つかりちょっと興奮![E:dash]
そして安全停止5mで巾着絞り状態のイソギンチャクから締め出されたクマノミがかわいくて写真を撮っていたときです。 クマノミの後ろに何やら黒っぽい小さい綺麗な魚が・・
んっ?これは・・これはもしや!!
そう、見つけてしまった
バンガイカーディナルフィッシュ!
ボートの上でれいこさんから「見れるかもよ。」って聞いてはいたのですが、本当にいた!
幼魚で1匹しか見ませんでしたが、見たってことはいるってことで、これからもまた見れるってことで・・・!めちゃめちゃ興奮!
ちょっときょとんとしているサムに写真撮れ!こいつの写真を撮るのだ!と、水中でポイントしまくってほぼ浮上寸前のサム君を引きとめての写真撮影(^-^;
ボートではれいこさんと二人で盛り上がりまくり、新しいポイントへの期待をさらに膨らませた私なのでした。
コメント:YUKO@ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
本日のフラワーアレンジメント
2011年06月28日
シルクエアー航空、火曜日のフライト来月スタート!!
■お知らせ1■
文字がでかすぎて、文章多めのブログとしては、どーも全体的にみずらい気がしたので、やっぱり小さくしてみました。
■お知らせ2■
すでに以前もブログでご紹介したかと思いますが、来月7月から、シルクエアー航空シンガポール発のメナド便に、火曜日のフライトが加わります。これで減らされてしばらく週4便しかなかったのが、
月火水金土 の週5便
に数年ぶり?に戻りました。皆様にとってスケジュールが立てやすくなるといいのですが...
(管理人より)