南国メナドの島暮らし　「セレベスの海だより」

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ちょっと日付が前後しますが．．．
7月20日天気[E:sun]晴れ　気温31度　水温29度　透明度15m　カレント少し

最近お祝い事が続いております。
先日の100本記念に続き、その後立て続けに500本記念、900本記念、そしてなんと1000本記念！

いやぁ・・めでたい[E:bell][E:shine][E:bell]

このリピーターゲストの方達は、いつも記念本数を迎えるときは、ここブナケン・チャチャに来てくださるという、有り難いゲストの方たち。

しかも皆さん記念日がほぼ一緒、というのも素敵ですが、とにかくいつもみんなでダイビングを楽しまれていて、それが本当に羨ましい！(*^ω^*)ﾉ彡　　

そして迎えた500本記念はマイクスポイントで全員集合して記念写真。
（写真どなたか送ってくださーい！）

本日ダイビング1本目900本記念ダイビング！

そして2本目1000本記念ダイビング！

ということで今回は水中用のお祝いの旗を作成！　　
即席ではありましたが、なかなかいい感じに出来上がりました。
そして水中での記念撮影もみんなで協力して旗を広げての集合写真です。

今日は私は他のゲストの方と一緒に潜っていたので、ご一緒出来ませんでしたが、変わりにサム君がカメラマンの役を担当してくれました。　

旗はゲストの方が記念にお持ち帰りになるとのことで、後で寄せ書きする予定ですがううぅ〜ん・・何を書こう・・・[E:pen] 

Yさん500本記念おめでとうございます。
いつも素敵で優雅で楽しいダイビングご一緒させていただいて嬉しかったです。
いつまでも素敵なウミウシハンターでいてくださいね！　

Mさん900本記念おめでとうございます。　
水中でも陸でも常にやさしいMさんがいらっしゃるととっても安心でした。
いつまでも素敵なダイビングを楽しんでくださいね。　

Yさん1000本記念おめでとうございます。
いつも楽しいお話でとっても楽しい毎日でした。
いつまでも素敵な大物ハンターで、ガンガン大物を見て楽しいダイビングをしてくださいね！　そしてまた次の記念日にお会いできるのを楽しみにしています。

本当にありがとうございました、そしておめでとうございます！！　

コメント：YUKO

本日のロコン山　最新写真

なんだか、ニュースでは山の上から噴火したとか、どうだか、大げさに書かれていたのでしょうかねえ。

煙はモクモクと出てますが、幸いにも交通機関、ダイビングにも全く影響なしで、毎日を送っております。

影響がないどころか．．．．

ダイビングの１チームがとんでもないものを見てしまいました！！

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

ジャーンッ！！

タワラポイントにマンボウ出現[E:sign03]　[E:bell][E:bell][E:bell]

マンボウ、インドネシア語ではイカン•モラモラ

ラッキーにもSamチームで潜ったMさん、KobちゃんとJamesがこれを目撃！！

潜行してすぐの５m程度の浅瀬にいたとか。　

（おしえてくれよぉなぁ〜[E:crying]）

５m上のボートにいたYUKOチームのゲストと管理人、そうとは知らず、タワラでたわわに実っていた？直径２センチ程度のリュウグウウミウシ達やジョーフィッシュ観察、洞窟探検に精を出しておりました。

穴の中でもラブラブなMご夫妻[E:heart04]

でもやっぱり、穴より　マンボウ．．．．[E:sign02]

だよね〜ッ (｡＞0＜｡)

コメント：管理人

ロコン噴火のせいで、みなさん心配されていらっしゃる様子ですが、幸いこちらは特に影響もなく、通常どおりやっております。

１７日の日の出前
また早起きしてしまった！

日中１１時近く、干潮時です。（ブナケン島から本島を望む）
夕方雨と雷でしたが、虹がキレイに出ていました！

（報告＆撮影：管理人）

７月１５日　水温29度　透明度20m　カレント　少し

本日ダイビング、レクアン２へ行ってまいりました。

ダイビング前、ゲストの方に「何かペンはありませんか？」と聞かれ、何に使うのかお尋ねしたところ、
「今日は彼（ご主人）の100本記念ダイビングなのでこれに祝100本って書いて写真撮ろうと思って・・・」とのこと！　　
ええ〜っ[E:wobbly]！　それはおめでたい！　でもペンはないぞ！　ということで、みんなで協力して記念撮影をしようということになりました。　

１００の文字をなんとか水中でわかるように作ろうという人数字大作戦です[E:sweat01]
まずワイドレンズの素晴らしいカメラをお持ちのゲストの方が「僕が写真をとりますよ」とおっしゃってくださったので、もちろん全員異存なし。　　

では誰が１をやるか、誰が０を作るか・・・やっぱり１は一番大きいサム君がいいでしょう。
私だとちっちゃい１になっちゃうからね）ということで、サム君は直立ポジションでバブルリングを作るおまけつきの担当。

他の4人で2人ずつ手をつないで０の数字を表現して・・とボートの上でまずシュミレーションです。　
するとサムが「このスレート使って祝100本って入れればいいんじゃん」とバッサリ！

　でもせっかくみんなの心が一つになっているので、そのスレートは主役のYさんに持ってもらって人数字は作ろう！ってことに決定。　

　ややダウンカレントを感じながらも、全員心を一つにしてフィンキックしながら数字を作り、
おめでとう！を体で表現させていただきました　　

写真撮影の後、ボートにあがってから、全てのゲストの方からおめでとうの拍手をいただいて、主役のYさんもとっても嬉しそうでした。　　

Yさん、100本ダイビング本当におめでとうございます。　

これからも楽しいダイビングを続けてくださいね！　
100本の記念日をチャチャで楽しんでいただけて嬉しかったです！　　そしてご協力いただいた全てのゲストの方に感謝！感謝！m(_ _)m　
本当にありがとうございました〜っ！

コメント：YUKO

スラウェシ本島にあるロコン山が噴煙をあげ、ニュースがかなり大げさ？に出ているらしいのですが、幸い現時点ではメナド、ブナケン共に影響は出ておりませんのでお知らせします。
通常どおりの営業となります。
飛行機の国内線、国際線シルクエアー航空ともに通常どおり運行しています。キャンセル、空港クローズなどのニュースはありません※

　※但し運行状況などの詳細は、お出かけになる前に、その都、直接、各度航空会社にお問い合わせされる事をお薦めいたします。

ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートより

本日の日の出、前　
（夕日じゃありませんよー）

太陽があがるまで15分くらい待ちました。

お待ちかねの日の出は、ちょっと目をつぶっているうちに”ヒョッコリ”ともうこんなに顔をだしていました。↓

 

ダブダブゴレン夫婦、珍しくそろって日の出ウォッチング。
タルシウス（スラウェシメガネザル）も起きたのか、左手の森から鳴き声が聞こえていました。

（撮影＆コメント：管理人）

７月１３日ダイブログ
天気[E:sun]晴れ　気温32度　水温29度　透明度20m　カレントほとんどなし

本日ダイビング、マイクスポイントへ行ってまいりました。

引き潮の時間帯にもかかわらずここ数日雨も降っていないせいか透明度よし！
ワイドレンズのカメラを持ったゲストと一緒のダイビングで、大物に期待がかかります。

最近のマイクスは大物を見るチャンスが多いのですが、今日は前半あまり大物に出会えず・・でも魚の群れと戯れながらゆっくりと水中風景を楽しむダイビングです。　

すると20mの深度にブラックチップシャークが！　ワイドレンズでリーフのトップを下から仰ぐ形で写真をとっていたゲストに合図したけど、こっち向いてくれない！

ああ〜っあっちへ泳いで行っちゃうぅ〜っ！と思いきや、なんといつまでもクルクル下で旋回しているではないですか！　

よかったよかったと思いながらゲストにポイント・・・していたら・・・あれっ？
前方からほぼ同じ水深でこっちに向かって泳いでくるのは・・！！

そう、マダラトビエイだぁ〜っ！

一瞬旋回しているサメとクロスする位近くを、スイーッと真直線にリーフに沿ってこちらに泳いできます。　　

サメ？！　マダラトビエイ？！　どっちを撮るの？どっちどっち？？

となぜかあたふたしている私をよそに、ゲストの方はシャッターをきらず、サメとマダラトビエイをジッと鑑賞しています。　　迫力ですもんね！　o(*^▽^*)o

結局写真は撮らず、マダラトビエイが泳ぎ去るのを見つめ、OKサインをもらって、サメにさよならを告げ、ゆっくりと進んでいったのでした。
そして、その後もリーフの上を泳ぐナポレオンや、バラクーダ2匹が魚の群れに突っ込んでいく様子など、盛り沢山な大物ダイビングとなり、ゲストも私も大満足！　　

浮上するやいなや「楽しかったね！すごかったね！」と二人で盛り上がってしまいました　。
チャチャへ戻ってからゲストの方とお話していたら、サメとマダラトビエイはどっちを撮るか決められなかったから両方見て楽しみましたとのこと（笑　　
じっくり見れてよかったです！　

コメント：YUKO

天気[E:sun]晴れ　気温32度

今日はこれから続々といらっしゃるお客様の為に、器材の点検などやっておりました。

先日購入された新しいボート用タオルもやってきました！

メナドではこんな色の無地で、日常使いにちょうどいいようなタオルを見つけるのは至難の技。オーナーのラフが自ら探し続けて数ヶ月。ようやく入荷されてるのを発見！　それらがメナドでルームナンバーの刺繍を施されて帰ってきました。

目の覚めるようなチャチャカラー。　新しい物は気持ちがいいですねぇ（笑

お部屋番号を刺繍されたタオルは、今後も快適なボートトリップを演出してくれることでしょう。

使うのが楽しみですがこの新しさ・・いつまでキープ出来るかな？　
なにせ日差しがきついここではあっという間に布の色が変わってしまうっ！┐(￣ヘ￣）┌ 　

ボートスタッフが着ているTシャツも、私と違い毎日強い日差しにあたっているせいか、あっという間に色が変わって、古ぼけて見えてしまいますからねぇ・・[E:bearing]

日差しに強く色落ちしないという染料はないものでしょうか？？

コメント：YUKO

７月９日
天気[E:sun]晴れ　気温31度　水温29度　透明度15m　カレント少し

最近お客様を連れての調査ポイントへのダイビングも何回か終了し、楽しめるポイントとして定着しそうなこのポイントですが今日はタコ、イカがよかった！　　
潜降して24m位の所で砂？泥？の詰まった袋を発見、そこへ近づいていくと袋の一部が突然色を真っ黒に変化させてブシュッと一発！！

そう、隠れていたというより砂袋にくっついていたタコが突然の私の気配に驚き（っていうか私も驚いたけどね）墨を吐き泳ぎ去っていったのです。

あまりの泳ぎの速さに唖然とする私・・その後ゆっくりとついてきたれいこさんはなんでこんなに袋の周りが汚くモワモワしているんだろう・・と思ったとの事。

はい、私がタコを怒らせたのでございます＼(;ﾟ∇ﾟ)/

その後以前発見したニシキフライウオポイントへ！
そこではゲストの写真撮影大会となりましたが、周りをチェックしていると綺麗なウミウシが！そして反対側の岩の下を覗くとゴンズイが隠れていてめっちゃこっちを向いている！　その顔を全員こちらに向けた様子は気持ち悪い〜っ！としかいいようがないのですが、これもまたいい写真撮影ポイント！

しばらくウミウシやミノカサゴなども見つつ岩の周りをチェックして写真撮影会を終了。　再びゆっくりと泳ぎだすと、今度はイカの卵が沢山ついているロープの隙間にタコが詰まっているのでそれをポイント。

するとゲストのカメラに向かって手？足？を伸ばしてキャッチしようとするタコ！

ハウジングのレンズの部分が金属となっており、そこが太陽に反射したせいか、魚と勘違いしたらしく、一生懸命捕獲しようと短い手？足？を伸ばすタコ！笑えました。

　その後ほぼピンク色で半透明なコブシメの赤ちゃん？幼稚園児？を発見！
ソフトコーラルに擬態していてなかなか出てこなかったのですがちょっとスティックを近づけると怒って色を変化！赤ちゃんでも色が変わるのね[E:coldsweats01]

一瞬くらげかと思う位半透明で丸っこいのに足もちゃんとついてコブシメの形していて本当にこれはかわいかったです。

ということで本日コブシメ、タコに見とれたダイビング終了となったのでした。
日々発見の毎日ですね(○ﾟεﾟ○)

コメント：YUKO

ダブダブゴレン夫婦のイタリアレポートPART8
まだまだ続きます(^-^;

ホテルから歩いて3分のところにある、典型的なサッシスタイルの食事を提供するレストランに行ってみました。
お肉（ソーセージ風）のグリルなどがサッシ風？

入ったのが午後2時を過ぎていたので、最初はグリル野菜一品程度ですまそう、なんて思ってたのですが、お店の若者ウェイター君に頼んだら、

「シェフが昼休みで既に帰ったので、料理は出せないですが、用意できるものを適当にこちらで盛り合わせて出しましょう。」

ということになり、ワインと共に「つまみ」？？がたくさん出てきました。

チーズも３、４種類が盛り合わせ。これと、サッシではどこでも出てくる美味しいパン！！

そして、グリル（はシェフなしでもオーケーなせいか）のソーセージのようなこのお肉たちが豚もビーフも美味なこと！

既にお腹がかなり満腹になりつつあるころ、ウェイター君、またもや登場。
「当店お薦めグリルチーズはいかが？」ってことで、出て来たのがコレ↓

一見日本人にはおなじみの「はんぺん」？？に見えなくもないですが、これ、チーズです。名前など言われても全くわかりませんでしたが、当然お味もいけます。
それにしてもこの量、すごすぎます。二人分とはいえ。直径15センチくらい。

日本人も来るのか、店前看板には各国語で料理の名前と説明書きあり。小さなピッチャーで出すワインスタイル、どっか可愛いので、かなり気に入りました。

おいしかったのでマテラのサッシに行かれる方はぜひ立ち寄って下さい。ちゃんとした時間であればパスタなどもあるようです。　私たちはお腹いっぱいで、この日の夕飯は抜き。

別の日の夕食

他の日はレストランを探し歩いていたら、やはりそれほどホテルから遠くない場所にこの看板を発見。

迷路のような道を入っていくとレストランの入り口（とてもキレイに手入れされてます）で、今ちょうどレストランから出て来たフランス人数人と出会いました。
フランス人紳士に聞いてみると、超お薦めということなので、迷いもなく店に入ることに。

この時点で午後３時近く。　「この時間ですが食事できますか？」と聞くと、オーナー？マネジャー？らしき長髪の男性、一瞬のためらいがありましたが、迎えいれてくれました。
席について一息つくと、このオーナーらしき男性が、

「シェフがもう家に帰っているので、料理はできないが、適当に何か出しましょうか？」

うーむ。入り口でそれを言わずに頼んだワインが出て来てからそう言うか〜[E:coldsweats01]

さすがイタリアじゃ。

で、食べたい野菜のグリル（野菜に飢えていた感じです）を頼み、後はお任せ。

左のモッツァレラのようなものは、「現地でしか食べられないスペシャル」ということで何かは言わずに長髪のファビオ（確かそんな名前だった？）さんが出してきたもの。

単なるチーズというよりは、切ってみると、中はトローリトロトロのチーズ。うーん。牛になった気分。（牛のお乳からしぼったものを直接食べてる、みたいな）　美味というか不思議な味でした。右のチーズも手作りチーズ。美味しかった。この他には、入ってきたばかりの羊肉のグリル。普通に美味しかったです。

お腹いっぱいでデザートはすっ飛ばしたと思いますが、極めつけがこの飲み物。
「僕はこれから家に帰るので、後はこのウェイター君に頼めば、彼が全てケアしてくれます。」という丁寧な挨拶と共に、ファビオさんが出して来た、ナッツのお酒。
レモンチェロと同じようなもんかと思い、かなり多めに一気のみしたら、

「プハァ〜ッ！！！」

強烈なアルコール度。　味は．．．なんていうか、スパイス飲み物系？ちょっとまったりな感じもしました。　これで一気に酔っぱらい、ホテルのベッド直行となりました。　イタリアでこのリキュール？見かけたら、ぜひトライしてみて下さい。体あったまりますo(*^▽^*)o　消化を助けるとか言ってたかな。

レポート：ダブダブゴレン夫婦