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2011年08月23日
スクーバリビュー講習でもブラックチップシャーク目撃!
YUKOさんから本日ブログ記事が到着!
本日ダイビング、スクーバリビュー講習でチャチャ2へ行ってまいりました。
12年ぶりのダイビングというゲストの方と一緒に、スキルの説明を終わってから、ブイラインを使って潜降。 流れもほとんどなく、スキルも問題なく終了したのですが、やっぱり久しぶりのダイビングってことと、本日到着したばかりのお疲れがたまっていたせいか、なかなか耳抜きが出来ません。
出来ないならそのまま浅い深度でスタートして、とりあえず泳ぎの練習をすればいいじゃん! ってことで5m位からスタートしたダイビングですが、後半耳も慣れてきて、少しずつ深く深度をさげて行くことが出来ました。
12年ぶりとおっしゃっていたものの、水中での泳ぎはほとんど問題なしで、ゆっくりした泳ぎにも追い越さず、ちゃんとついてこられるので優秀、優秀!
そしてスクーバリビューながら、やっぱり午後のチャチャ2はすごかった!
後半なんとリーフの上に(水深5mより浅い場所に)ブラックチップシャークが2匹!
その深度ではめったに見ないのでかなりびっくりしましたが近くで見られて大喜びです[E:scissors]
そして泳ぎの練習をしながらも、カメ、ナポレオンなど楽しいダイビングとなったのでした。 耳抜きにちょっと苦労されていましたが、こういう場合はゆっくりと睡眠をとれば、大抵の場合は問題解決。
スクーバリビューお疲れ様でした!
コメント:YUKO
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管理人の分析 – 優秀な女性スタッフが辞めるワケ
最近また優秀なスタッフの一人が退職。
性格も容姿も普通に良い女性スタッフだと、もって1年。それ以外は皆数ヶ月でドロップアウト。 しかも優秀なスタッフに限って、であります。
なぜか? 管理人の経験上のみで
”勝手に3大原因ランキング!”
女性の場合
1.妊娠か異性関係
2.結婚
3.ドメスティクバイオレンス
ついでに男性のもあげておくと
男性の場合
1.妊娠させてしまった女性の家族ともめ、逃走が必要になる
2.アルコホリックの道へ突入
3.結婚
仕事もできて普通に可愛い女性だったら、ゲストや私達に好感をもたれるだけでなく、同僚男性スタッフにもててしまうのは当然です。
でもうちとしては、ひたすら痛い結果。 なにしろ、”これから”という期待がかかっていたベストワーカーと、関係した、または妊娠させた男性スタッフの両方をいっぺんに突然失うわけですから。
女性の家族が村の噂などで二人の関係を発見した場合、大抵の場合、相手の男性に結婚を迫るので、男性も働いている場合じゃない、ということになるわけです。
本来なら契約書どおりに、約一ヶ月前に辞表提出、新スタッフとの交代、仕事の受け渡し期間などがあるのですが、契約なんて、結局あって無いようなもの。
他の人からどんなに強い推薦を受けて雇った優秀なスタッフでも結果は同じです。
一度働きだしたら最低でも1年は続ける、といった考えや、契約をきちんとまっとうするような人は存在しません。
子供ができたら男性に逃げられてしまう事が9割方なので、女性は結局親のもとにお世話になるハメに。
相手に既に家庭がある場合も非常に多いですが、運良く相手のシングル男性と結婚できても、相手もまだ若く、特に島のこちらの男性は、小さい頃から厳しくしつけられてもいないため、我慢を知らず、気に食わないと、お酒に酔った際に、子供ごと、ドメスティックバイオレンスを受ける、なんて事も頻繁。 子供を連れて実家に一時的に逃げ帰ったりと、これではさすがに仕事を続けるのは難しい...。
自分は一切働かず、奥さんが働きに出ざるを得ないのに、奥さんを働かせることが恥ずかしいとかいう世間体から、奥さんを虐待する男性も、以前は当然のように存在してました。
オーナーが見かねて、女性達に気をつけるよう道徳を説いても、皆同じ道へ100%まっしぐら。 将来のある女性達なので、本当に残念でなりません。
優秀なスタッフたちがこんな形ですぐに辞めてしまう。
子供を親にあずけて仕事に帰ってくるような出戻りスタッフもかなり多いので、彼らにとってうちは「良い職場」のようですが、辞めたスタッフが出戻ってくるまでには平均2年くらいの歳月を要します。
別に上記の理由以外でも、優秀な子でも、4ヶ月程普通に仕事、がんばってるなーと思ったとたんに、「疲れたのでしばらくお休みします。」といって、半年から1年くらいの”休暇”をとるスタッフも[E:sweat01] 元々マラソンランナーではなく、短距離走者的な人が圧倒的。
その間、こちらは出入りの激しい、仕事経験も殆ど無いスタッフたちに、毎回ほとんどゼロから指導。膨大に無駄な時間を費やすことと辛抱の繰り返し、といったところでしょうか。
最近は「昨日だんなに暴力を振るわれたので休みます。」とか「病院にいってきます。」等々、ドメスティックバイオレンスを盾に、突然休んだり、病因代をせがまれたり。
次の日楽しそうにやってきて、それがウソだったとわかると、もうやってられません。
12年経っても、他に日本人経営者が存在しない理由が、こういった上記の点などにも存在するのではないかなーと...。
とはいえ、これでもスタッフ事情は昔に比べたらこれでも天と地の差があるくらい良くなりましたが(^-^;
コメント:管理人
ブナケン界隈、最近の写真
YUKO嬢も最近コースで忙しいせいか、ブログ記事をもらえてないので管理人がブログを更新中です。まずは手っ取り早く、最近の写真を掲載(^-^;
お天気絶好調!はいいのですが、日中はかなり暑い!
マクロポイントで見つけた管理人の大のお気に入り、
イッポンテグリの幼魚、体長2センチ程
(写真:管理人)
最新情報!ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート滞在記 by Mr.Satoyan
ゲストのSatoyanさんが「4トラベル」に掲載して下さった、
”ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート滞在記”
のリンクを送って下さいましたのでご紹介いたします。
http://4travel.jp/traveler/satoyan/album/10593247/
http://4travel.jp/traveler/satoyan/album/10593268/
もし読んでいただけたら、各ページ下のほうに "RANKING!" というのがありますので、ぜひ「投票する」 をポチッとして、Satoyanさんの記事を応援して頂ければと思います。
どうぞヨロシク!!
コメント:管理人
2011年08月15日
体験ダイビングで大きなナポレオン!!@ブナケン・チャチャ
天気[E:sun]晴れ 気温31度 水温29度 透明度15〜20m カレントほとんどなし
午後に体験ダイビングをしました。
ゲストの方は以前も体験ダイビングを経験された事のある、普段はご家族と一緒にスノーケリングを楽しんでいらっしゃるお父さんペアです。
ブイラインを使ってゆっくり1人ずつ潜降! 耳抜きはどちらも問題なし! スキルも問題なし!ってことでさあダイビング開始!
一緒のボートで、午後ダイビングされている他のゲストの方達を下に見ながら、ゆっくりと進み始めると、突然大きなナポレオンが目の前に! 私もお二人のタンクをホールドして浮力を調節したりしていたので、近づくまで気づかなかった[E:sweat01]
ですが、かなり近くにいて二人の腕を触って指差すと、ゲストの雄たけびがしっかり聞こえてきます
「おおぉ〜っ!!んっ!んっ!」ってねo(*^▽^*)o
そして綺麗な珊瑚の景色をゆっくりと眺めながら進んでいくと、またリーフの上に大きなナポレオンが!・・・んっ? その横にいるのは・・カメ!
ゲストの方達の腕を再び触ってカメ!カメ!と指差しますが、ちょっと見づらいのかしばらく
「んっ?んっ?」
(クエスチョンマーク[E:sign02]の声)
が続き、その後、
「んん〜っ!うんっ!うんっ!」
(確認できましたの声)
小さいカメでしたが、リーフからゆっくりと私達の方へ泳いできて、ちょっと驚いたようにUターン! それをなんとなく追いかける形でゆっくりと観察です。ゲストの方はかわいらしいカメに大喜びで手を振ってご挨拶。
スノーケリングツアーでは、お子様チームがカメ、ナポレオン、カンムリブダイなど大物を続々目撃する中、まだカメ、ナポレオンをしっかりと見ていなかったお父さんペアでしたが、今日は大物をしっかり見れてよかった!
「楽しかったぁ〜!」と大満足の体験ダイビングとなったのでした。[E:smile][E:tulip]
コメント:YUKO
2011年08月14日
ドルフィンツアーになった?夏のフィッシングツアー
8月12日天気[E:sun]晴れ 気温31度
本日ゲストの方と一緒に、[E:fish]フィッシングツアーへ行ってまいりました!
ダイビングはもちろん大好きですが、釣りも大好きな私!
今日は大物を一杯釣ってチャチャの食卓に貢献するべくゲストの方と張り切って出発! そしてボートを走らせること30分・・・うわあっ!すごいイルカの群れだ!
地元の漁師さんが一緒に行くこのツアー。 彼の指示する方向へボートを走らせるのですが、そこにはすごい数のイルカの群れがっ!
イルカの群れの所に魚がいるからそれを探すとは聞いていたのですが、こんなにたくさんのイルカがいるとは! ゲストの方も私もおおはしゃぎでイルカをカメラに収めます するとイルカもジャンプ!私達に挨拶してくれているようです(*゚▽゚)ノ
しばらくイルカを見ていましたが、そう、今日は釣りがメインなのです!
さっそく仕掛けを準備して投入! ボートを動かしながらの、「手持ちトローリング」といったらよいのでしょうか? ゲストの方はロットを持ってあたりを待ちます。
すると漁師さんは、カイトフィッシングスタート!
これは日本でいうかったくりの手釣りの仕掛けをおとして、その仕掛けと自分の手との間に凧を入れた地元の漁師さんが釣りをする方法で、私も初めて見ましたがなかなかおもしろい!
ただ、風の向きをチェックしながら船を動かしてさらに凧を調節して・・という釣り方なので、かなり経験が必要という気がします。 ローカルの漁師さんの船に混じりボートを走らせること4時間! なかなか楽しかったですが結果はボウズ!(。>0<。)
後半はイルカの群れにも驚くことなく、無心に竿を動かして魚を誘っていましたが、残念な結果に終わってしまいました。 でも釣り大好きな私としては、この無心になれる瞬間がとっても楽しいんだけどね[E:delicious]
ゲストの方もひたすら無言で竿を動かしていてかなり無心になれたのではないかと推測されます(苦笑
チャチャの食卓に貢献は出来ませんでしたが、沢山のイルカに囲まれて無心で釣りをした楽しいフィッシングツアーとなったのでした!
コメント:YUKO
2011年08月13日
ハラル・マーク入り、ビッグマック@メナド
メナドにいったサムとラフ。 サムのアイデアにより、昨年12月ごろにオープンしたばかりのマクドナルドに立寄り、お土産ビッグマックを購入して帰ってきてくれました。
イスラム国であるインドネシアなので、いまさら驚くことはないのでしょうが、ちゃんとハラル・マーク入りです。
ハラルマークがついてると何が違うか、とういえば、
1.アルコール使用した材料が入っていてはダメ。
2.ハラル•ミート(肉)に関しては、家畜に与える餌(えさ)。その家畜が食べた餌にハラムに違反するものが入っていてはならない。
3.必ずモスリムが殺したものでなければならず、鋭利なナイフで「アッラーの御名によって。 アッラーは最も偉大なり」と唱えながら喉のあたりを横に切断しなければならない。絞殺や撲殺は禁忌。なんらかの事故や病気で死亡した家畜の死体を食肉とすることも禁忌。
4.解体は、 牛の頭をキブラの方向に向けて完全に血液が抜けて死んでから行う。
5.輸送・保管に関しては、 保管場所や輸送する乗り物に豚が一緒になってはいけない(トラックから冷蔵庫まで全て別にする)。
と、宗教に疎い一般的日本人にとっては仰々しくも思えるような行程を経ている肉を使っているマックのバーガー。 それでも米国ではつい先日も、”ハッピーミールについているおもちゃで子供を惑わし、子供時代から肥満にさせ、一生不健康な体にさせる”、ってことで、子供を持つ多くの親から、マクドナルド自体が悪の権化のように言われてしまっているニュースが出たばかり。
よく考えると複雑な心境ではありますが、久しぶりにマックバーガーをほうばることのできた、YUKOとダブダブゴレン妻。
前回は期待大、できたばかりのマックの店に感動しつつ、普通のチーズバーガーを頼み、レタスもほとんど入ってないつぶれたような薄さのバーガーに、「やっぱりねー。」 とかなり裏切られた感が。 二度と行く事はないだろう、と思っていたほどですが、今回お土産で買って来てもらったビッグマックは、オーロラソースのような色のマヨネーズ系ソースがレタスなどにもあって、なかなかいけるお味。 毎日食べてもいいかも、なんておもってしまうほど満足してしまったのでした。
とはいえバーガーは誰もが知ってるカロリーが異常に高い食品。1年に2、3回だから、ま、いっか。
最後にマックのバーガーを食べたのは半年以上前。たまのジャンクフード、美味しく感じることもあるわけです( ^ω^ )
コメント:管理人
世界銀行、インドネシアの地熱発電拡張に融資!
インドネシアの地熱発電については、以前から耳にしていたし、数年前高原地帯を視察に行った時のことが思い出されます。
高原の街トマホンから奥地の中へ車を走らせ更に奥に入っていくと、
「れれれ?!なんでこんな山奥に、こんなドでかいパイプがいくつも通ってんのっ??」
って驚くほどの施設があり、白い煙のようなものがあちこちから吹き出しているのです。
「あー、あれが地熱発電所だったんだー。」と、後で知りました。 山奥でああいうものを見るのは期待していなかったので、ちょっと異様な感じです。あんな奥地に突如現れる巨大パイプランド。 まさかの遭遇でした。
以下はecool.jpニュスサイトからの抜粋です。
"世界銀行は、インドネシアの地熱発電拡張プロジェクトに3億ドルを融資する。
インドネシアの国営石油会社プルタミナ(Pertamina)の子会社、プルタミナ地熱エネルギー(Pertamina Geothermal Energy、PGE)の150メガワット規模のプロジェクト向けに、世界銀行グループの国際復興開発銀行(IBRD)から1億7500万ドル、クリーン・テクノロジー基金(CTF)から1億2500万ドルが拠出される。
プロジェクトが完成する2015年までに、南スマトラ州ウルブル(Ulubelu)と北スラウェシ州ラヘンドン(Lahendong)の地熱地帯で設備容量を最大150メガワット拡張する。
インドネシアでは、石炭による火力発電を減らし地熱発電を拡大させるため、今後15年間にわたって再生可能エネルギーによる発電とインフラ整備に160億ドルの投資を行う。また、発電量全体に占める再生可能エネルギーの割合を現在の5%から2025年までに17%まで拡大させることを明らかにしている。"
最近も丸紅が南スマトラでの地熱発電の開発に乗り出したニュースを見たばかり。クリーンエネルギーの開発がどんどん進んでいるようです。
コメント:管理人
2011年08月10日
アメリカから涼しいニュース、海底ギャラリー
日本の皆様、暑中見舞い申し上げます。涼しいニュースを発見したのでご紹介します。
アメリカも、現在記録的猛暑に見舞われているそうですが、フロリダ州キーウェスト沖の海洋保護区の海底で、なんと、”海底写真ギャラリー”なるものが開設されているそうです。
”ギャラリーの会場は、海底31メートルに人工魚礁として沈められた米海軍の退役ミサイル追跡艦「ホイト・サンフォード・ヴァンデンバーグ」のデッキ。オーストリアの写真家、アンドレアス・フランケさんのデジタル合成写真12枚が展示され、ダイバーたちの目を楽しませている。”
(以上は産経ニュースの記事です 詳しくはリンクをご覧下さい)
海底にギャラリー、なんて斬新なアイデア。[E:heart04]
普段からチャチャ2ポイントの海底にガラスベッドを沈め、そこで眠ったり、周辺を延々とあきることなく眺めていたいなあ、っていう夢があるんですが、将来万が一あった時には、そのガラス棺桶にいれてもらい、チャチャ2ポイントの海底に埋葬してもらうのもオツなもの??
海底ギャラリー以外にも、「海底墓地」 なんてあったら相当怖いと思うけども、夏の肝試しダイビングでかなり涼しくなる事ができるかもネ〜[E:sweat01]
コメント:管理人
スノーケリングでタツノオトシゴ鑑賞、ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
8月8日 天気[E:sun]晴れ 気温31度 水温29度 透明度20m カレント少し
本日ダイビング、本島側ポイントへ行ってまいりました。
本日はご家族のスノーケラーも一緒のボートトリップで、タツノオトシゴが見られるよ!ってことで、ブリーフィングにみんな期待が高まります( ̄▽ ̄)
このポイント、タツノオトシゴが3〜4mで見られるため、透明度に問題なければスノーケラーにも見えるはず。スノーケリングでタツノオトシゴ見るってすごいぞ!なんて思いながら私はダイビングへ出発。
そしてダイビングを終えてボートに戻って聞いてみたところ、しっかりタツノオトシゴ見ました!とのお言葉(笑 やったね! 砂地にいるのでしっかり見れましたとの事で、スノーケラー、ダイバーともに、タツノオトシゴの話で盛り上がることが出来ました。
そして・・ふとボートの先端を見ると、なにやらかわいらしい物体が・・・
ボートの先端には、ロープを結わえる柱のような木の突起が設置されているのですが、それが、かわいらしいスノーケラー姿に変身??
ゲストのご家族が、その柱にタオル、マスク、スノーケル、バナナの皮を着せてかわいらしいスノーケラーマンをつくったのでした!!
それに今日はなんとボートの上のお客様は日本人だけ!!ってことで、サムがゲストの方のカメラをお借りして、みんなでスノーケラーマンと一緒に記念撮影です。お天気もよくてとっても素敵な写真になりました。
(ゲストのRさん、写真ありがとうございました)
スノーケラーマンは写真中央のETみたいなヤツです。あ、その人はゲストですよ。その前にいる小さいヤツです。お間違えないよう...(管理人)
チャチャでのダイビング、スノーケリングのボートトリップは、最近こんな素敵な天気に恵まれて日焼けしまくりの私で〜っす!
コメント:YUKO