南国メナドの島暮らし　「セレベスの海だより」

マナド（メナド）の砂地で見たDevil Scorpion fish
和名はニライカサゴ、　以前はセムシカサゴと呼ばれていた種類でしょうか。差別表現ということで、名前が変更になったようです。

体長15センチくらいの若者？でした。石のように動かずにいてくれたので、とっても良い被写体に．．．(*^-^)

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グロッソドーリス・ステラトゥスが産みつけたと思われる小さなウミウシの卵の塊（直径２センチほど）を撮影。
後でコンピューターで写真をみたら、なんと！極小のチゴミノウミウシと、ツマベニミノウミウシ？？でしょうか、これらが仲良く卵の迷路の中にいました。

別のウミウシが産んだ卵を食べてる最中？？なんでしょうかね。
それにしても、スーパーマクロサイズゆえ、水中ではまったく気がつかなかった(^-^;

↓卵を産んだ主と思われるグロッソドーリス・ステラトゥス

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ナイトダイブのタコ発見　続き　PART2

ナイトダイブで見つけたタコの映像PART１

ただでさえバタバタする夏のハイシーズンに断食開けが重なった今年の夏。

インドネシアの大型連休で働く人が少ないのか、需要が異常に多くて使えるボートが限られてしまい、チャーターの回答がなかなか出なかったり、こんな忙しい時に限ってスタッフが数人同時に、家庭内問題をドラマチックに持ち込んだりと、相変わらずスタッフ関連の人生ドラマが耐えない毎日。
普段はパンチバッグとなって愚痴を我慢し聞いてくれるパートナーも、様々な対応に追われ、忙しくてそれどころじゃない日々がつづくと、タフなオバチャンだって心の中がカラカラに乾いてしまう。

でも、そんな渇ききってひび割れた砂漠になったオバチャンの心中に時おり、一筋の水が流れ落ちるような事が起きることがある．．．

それは、こーんな優しさいっぱいの絵を、ゲストの愛らしいお嬢さん達から突然プレゼントされたり、

↑まおちゃんから

↑るなちゃんから

リピーターゲストのお母さんから、「息子が、れいこさんに会いたがってたんですよ。」　なんて言われた時です。

「さっきはれいこさんがいないって心配してたんです。」　（お母さんうまいっス！[E:smile]　）

「いやー、本当はこんなオバチャンじゃなくてチコに会いにきたんだよね〜、ハハハ．．．(^-^;」　

そういってワタル君を見ると、イケメンの彼が、クルクルした愛らしい目でこちらを嬉しそうに懐かしそうに見て、微笑みかけてくれる．．．

さすがのオバチャンも照れるってもんじゃねぇ〜か．．．（汗）　　
あー、こんな微笑みされたら、オバチャンだってゴキブリホイホイのようにイチコロってもんです。

というわけで、オバチャンの”砂漠のオアシス体験”　、皆様とシェアさせて頂く記事でございました。

まおちゃん、るなちゃん、とっても可愛いワンコ達の絵をどうも有り難うねー！！

島のオバチャンより

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ヒョウモンツバメガイ

豹、レオパードとかパンサーのような、目の模様までしっかり入っているようにみえる豹紋柄のツバメガイ。　でも発見したのは、大きさはわずか15�oのもの。

グロッソドーリス・ステラトゥス

和名はないようなので、”グミウミウシ”とかつければいいと思うけど（笑）、グミとかお砂糖のついたジェリーをいつも想像してしまうのは私だけでしょうか？？　

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チコちゃん、関節炎の注射の3回目も終えたものの、なんだか座る時の震えには効果があまり無い様子。　
むむむ。やっぱり”ドラマクイーンお嬢様”である彼女の精神的なものと、単に体の重量バランスの悪さのせいでしょうかねえ．．．謎のままです。　痛みなどは無いみたいなのでまだ救われてますが。

Ron's pointはブナケン島の西下コーナー手前にあるため、コーナーゆえ、流れが発生しやすく、時折渦をまくため、強烈なダウンカレントもおきやすい場所。ビギナーの方には難しいポイントです。　でもこういう場所ゆえ、流れがあると大物に出会えるチャンスも。

流れがなかったり緩かったりすると、「（大物系は）なーんにもいなかった〜」って事にもなるアタリハズレのあるポイントでもあります(^-^;

この日はラッキーにも？コーナー付近のみに結構流れが発生しており、乗り物に乗ったような勢いでダイバーも流れていきます。皆とどまる余裕などなくガイドと共に飛んで行ってしまいました。　
必死にとどまり彼らに近づいていくと、この動画中の後半、ロウニンアジの群れの下方にも別のギンガメと思われる団体さんが、時々ヒラヒラと銀色ボディをフラッシュさせて

「おいで〜、おいで〜」

をしているではありませんか。あっちの群れにもぜひつっこんで行きたいところですが、徐々に強さを増すダウンカレント、油断は禁物。　潔くあきらめ、皆さんの後をおっかけることにしました。

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ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾートの前でのナイトダイブ
丸まっているので解りづらいですが、体長２０センチ以上はあるウミウシの一種、Pleurobranchus grandis　こと　”ゼニガタフシエラガイ”がいました。

あんまり活発に動いているわけではないですが動画をご覧下さい。

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昨日も朝から快晴だったブナケン島。今朝からドルフィンが目の前に大量に通過し、ゲストも全員ボートで移動中に遭遇。写真やビデオもとれたそうで大喜びされてます。

そんな夏真っ盛りの最中ですが、突然まったく関係の無い？話題にて失礼します。

皆さんもたまには人に”ちょっと自慢”してみたい何かってありませんか？

私の場合は．．．コレ（下）です。

前回のミラノのマルペンサ空港からの帰り。　

シンガポール航空チェックインカウンターのお姉さんも超ビックリ。
目を丸くして計器をゆび指してました。

「私にも記念に写真ちょーだい！」

って言われたくらい (￣▽￣)~~

そうですよ、ショッピング天国イタリアからの帰りといえば荷物も多く、エコノミー利用では、二人合わせても、許容総重量は４０キロ迄。　　
チェックインラゲッジ（預け入れ荷物）を計量機に乗せる瞬間は、毎回、それはそれは”ドキドキ”ものでございます。

見事３９．９キロという快挙をなしとげたのでした。　

密かに　”荷物のパッキング名人”かも．．．o(*^▽^*)o

この日の中身といえば、ラフの故郷、イタリアはモデナで有名なノッチーノという胡桃（くるみ）のお酒に魅せられてしまい、その小ボトルが５本、グラッパというお酒１本、モデナ本場もんのバルサミコビネガー４本、モデナ伝統菓子であるブラウニーのようなずっしりと重いケーキ、ネスプレッソカプセル大量、イタリアのチョコレート大量、チコ世話係のブリーダーさんへのお土産、犬用スナックとかそんなもんばっかり。

一つのスーツケースだけ重すぎてもダメだと言われる事もあるらしく、二つのスーツケースに絶妙な重量配分をして分散させた結果、合計がこのようになりました。

夏なのに、下らない”ちょっと自慢”してスンマセン。

でも、旅行シーズンもピークを過ぎ、お帰りの便で、皆さんも苦労されていらっしゃるかもしれませんねー。　

目指せ４０キロジャスト？？

グッドラック！

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